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就活コラム

卒業後ワーホリを選択するメリットデメリットとその後の就活事情を徹底解説!

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「就活失敗したらワーホリ行くわ〜」

って割とよく聞くフレーズだったりします。

私は卒業後進路のひとつであっていいと思うんですが、

「帰国後改めて既卒で就活するってどうだろう?」

「既卒就活不安だなぁ」

「ワーホリって就活有利なの?」

など、

今回は、ワーホリ後就活のお悩みを徹底解説します!

ワーホリ帰国後就活って本当に就職できるの?

結論から言うと……

できます!大丈夫です!

しかし、「既卒就活」ということになるので、

新卒採用と比べると業種によっては

枠や選べる職種が狭まる可能性もあったりします。

また、採用者に対してマイナスイメージを

持たれるという話もちらほらと聞きます。

例えば、

ワーホリのマイナスイメージ

・ワーホリでの経験が帰国してからの仕事と関係ない
・ワーホリって遊んでるイメージ
・英語力がビジネスレベルに到達していないなど目に見える成長がない

などが挙げられるでしょう。

また、既卒3年以内の就活生の応募を

受け入れている企業は全体の3割ほどです。

さらにその内、既卒者に内定を出している企業は

2割にも満たないことが厚生労働省の調査わかっています。

既卒3年以内で新卒枠で応募できたとしても、

新卒じゃないだけで就職には不利と言うことは

頭の片隅に置いておかねばなりません。

できるけど、自分のやりたい事をやるには

頑張るしかないと言う事が分かります。

(新卒でも中途でも同じですが笑)

道なき就活なので、就活失敗したから、

武器を探しにワーホリに行こう!という考えは

危ないのでやめた方が良いですね。

とはいえ、何か就活の武器獲得以外に

目的があってワーホリを決断することは

個人的には賛成の意見です。

そこで、ここからはワーホリでの経験を

無駄にせず武器に変える方法を教えます。

武器にできるワーホリってなんだろう??

もし採用担当者が、

「ワーホリに行ったとはいえ結局1年間遊んでたんでしょ?」

ってスタンスの人だったら…?

そうでなくても、新卒と言う肩書きは

すでにこの就活では失っているわけなので、

ワーホリでの1年間を無駄にしてないことを

面接でアピールしなければなりません。

ワーホリに対する人事の視点
・ワーホリ=ブランク期間として捉える
・ワーホリについて、なぜその決断をして、どのように過ごしたのか
・出国前と比べて成長しているのか

ちゃんとこれらをアピールできるように、

ワーホリ期間中も頭に置いて生活した方が良いです。

(帰国済みの人は必死で思い出して…!小さいことでも!)

Q.そういえば、英語は武器になるの?

A.いいえ。

ここでの武器にはあまりならない

と考えて置いたほうが良さそうです。

どうしてか?

できて当たり前だからです。

ちょっときついことを

言ってしまったかもしれません。

確かに、英語のスキルを高めたいから

ワーホリにいくというのもOKです。

ただ、面接の場だと武器にはなりません。

ワーホリに行った=英語力が高くなっているのは当たり前

という人事の脳内変換が起きている可能性大。

要するに、

結構期待値高めな上に自慢して大丈夫…?

ということです。

だってできる前提なんですから!!

まずそれを示すには資格や検定の結果。

TOEIC、TOFLE、IELTS(英検…?)

人事はスコア提出であなたの英語力を見るわけですから、

TOEIC700-800を期待されていると

思ってもいいかもしれませんね…。

自慢するのは800以上取れてからにしましょう。

ワーホリになんのために行ったかを明確にする!

自分がワーホリになんのために行ったのか、

行くのかを明確にしておくことって重要です。

旅行に行ったとしても大概、

「あの世界遺産見に行った」

とか

「あの本場の味が食べたかった」

など行く目的がありますよね。

ワーホリも同じです。

なんでもいいので

とにかく目的を持つことが大事です。

「語学を堪能にしたかった(勇気いるよ)」

「異国で生活することを体験したかった」

「自分を厳しい環境に置きたかった」

なんでもいいんです。

そこから話を広げられるので、

目的はしっかりと持つようにしましょう。

ワーホリで体験したことより体感したこと

「英語を勉強した」

「多国籍の人と触れ合った」

「異文化理解が進んだ」

だけでは正直パッとしません。

人事は、経験に対して

どう考え動いたかを見たいんです。

ただ経験のみを述べると

「なるほど。それで?」となるのがオチ。

だからあえて、

「多国籍シェアハウスに身を置いていたのですが、

それぞれの文化が混在していたので、

今まで気にしたことのなかった宗教的配慮や

伝わるまで諦めないと言うことをモットーに生活しました。」

(筆者実体験:アラブ系友人に気にせず一口あげた

スープに豚が入ってて慌てたり、

室内禁煙で普通にタバコ吸う人がいたり…)

簡潔に例を出しましたが

どういう風に動いてどこが成長したかを

きちんと人事に伝えられたら良いのです。

ワーホリの良さを考える。

私は、学生時代にワーホリではなく

3ヶ月間の海外インターンを経験しました。

視野は広がったし、

自分のやりたいことが明確になりました。

周りのワーホリ行った子達も口を揃えて

「行ってよかった、考え方変わった」

と言っていました。

しかし、その後の未来もちゃんと
考えることは切り離せない問題です。

今海外から就活が不安で

これを見ている人もいるかもしれません。

でも、将来の糧となる経験を得ることを

選択することって、とってもいいことだと思うんです。

だからこそ、ネガティヴなワーホリ経験ではなく、

ちゃんと自分に経験を落とし込む作業を経て、

就活でもワーホリをアピールポイント

にして欲しいなと思います。

 
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