就活基礎知識

【女性必見】もう悩まない!就活で成功する髪型・くせ毛の対処法

就活をする上で特に気をつけたいのが身なりだと思います。

 

初対面でどういう人か判断する際に、見た目は全体の8割を占めると言われています。

 

特に就活ではいつもより厳しくみられてしまうものです。

 

やっぱり清潔感ある身嗜みの方が好感触ですよね。

 

髪の毛の色は染められるけど、くせ毛はなかなか難しいと思います。

 

特に雨の日は厳しいですよね。

 

しかも女性はメイクにも気をつか分ければならないので、できれば短時間で済ませたい・・・。

 

そんな悩みも多いと思います。

 

そこで今回は、面接で悩まないくせ毛対処法を紹介します!

 

1.就活・面接の前日にするくせ毛対策

直毛に比べて広がりやすい上に、まとまりにくいのがくせ毛。

 

そもそもなぜくせ毛になってしまったのか?

くせ毛は毛穴の形で決まります。

 

毛穴の形がいびつな形だったり楕円形だとうねった状態で生えてきてしまうのです。

 

しかし毛穴の形は遺伝であることがほとんどなので、形を変えることは難しいです。

 

でも面接日に朝起きて、広がっていても時間もないですよね。

 

前日にできる限りの対処をすることで、就活・面接当日に備えましょう!

 

最低限広がりを抑えて、まとまりやすくするために大切なポイントが以下になります。

 

  • ダメージを受けて髪がパサついている
  • 乾かし方に問題がある
  • シャンプーが髪にあっていない

 

以下でそれぞれの対処法をご紹介するので参考にしてみてください!

 

1-1.ダメージを受けて髪がパサついている

髪が痛む原因は、カラーやアイロン、不規則な生活など様々です。

 

また、くせ毛の人は特に髪がうねっているので、負荷がかかりやすくなっています。

 

ダメージを受けるとキューティクルが傷つき、髪の水分がなくなって、髪の強度が落ちてしまいます。

 

睡眠不足や過度なダイエットによる栄養不足もダメージの原因となります。

 

特に女性はダイエットする人口が多いので、必要以上に痩せたり、食事制限をするダイエットは髪にも悪影響です。

 

まずは規則正しい生活を送りましょう。

 

そこで、トリートメントや日々のシャンプー、乾かし方などを見直すことをおすすめします。

 

以下で、乾かし方とシャンプーの選び方についてご説明します。

1-2.乾かし方に問題がある

特に濡れた髪は傷みやすいです。

 

濡れた髪を放置するのも、キューティクルが開きっぱなしになってしまうので注意しましょう!

 

濡れているうちに、根元から乾かすのがポイントで、放置は厳禁です!!

 

まずお風呂から出たらタオルドライをしっかりと行いましょう。

 

濡れた状態で乾かすことも大事ですが、そもそも濡れていない時間を短くすることは何よりも大切になってきます。

 

根元から毛先方向に乾かし、髪の毛の流れを揃えるように乾かしていきましょう。

 

ここでポイントなのが、下方向から風を送るのではなく、髪の毛の斜め上から下に沿うように乾かしてみてください。

 

「ドライヤーの時間が長いと熱のダメージでより広がってしまいそう・・・」

 

という意見もありますが、乾かさないのが一番のダメージになります。

 

髪の毛が長くてどうしてもドライヤーの時間が気になる方は、流さないトリートメントの使用をおすすめします。

 

熱ダメージからも守ってくせ毛対策してみてくださいね。

1-3.シャンプーが髪にあっていない

シャンプーもいろんな種類があって選ぶのが難しいとは思います。

 

あなたは自分の髪にあったシャンプーを選べていますか?

 

髪質とおすすめのシャンプーをまとめました。

自分の髪はどのシャンプーが適切か確認してみてください。

 

  • 湿気で髪が広がる方は「水分を補いを保つシャンプー」
  • 植毛矯正やヘアアイロンで乾燥気味な方は「シリコン入りのシャンプー」
  • ハリやコシが気になる方は「高分子ポリマーのシャンプー」

 

「そうは言ってもどれを使っていいかわからない」

「市販で買えるものがいい」

 

などと言った、また全ての方におすすめなのが「アミノ酸シャンプー」です。

 

洗浄力が高いシャンプーは髪の負担になります。

 

アミノ酸シャンプーは、洗浄力が弱いので毎日シャンプーするにはおすすめです。

 

しかし、「洗浄力が弱い=汚れも落ちにくい」です。

 

アミノ酸シャンプーを使う際は、しっかりと洗うようにしてください。

2.就活・面接の前日にするくせ毛対策

「前日にするべきヘアケアは行った!と思って朝起きたら雨・・・」

なんてこともあると思います。

 

就活・面接当日に行うべきスタイリングは以下になります。

 

  • ブローで真っ直ぐにする
  • ヘアアイロンを使う
  • スタイリング剤で仕上げる

 

以下で詳しくご説明します。

 

2-1.ブローで真っ直ぐにする

朝起きて髪が広がっていることも多いと思います。

 

まずは寝癖直しウォーターで寝癖をリセットさせましょう!

 

十分に髪の毛を濡らしたら、根元からドライヤーで乾かします。

 

この時も髪の流れに沿ってドライヤーを当てるのがポイントです。

 

また全体が乾いてきたらヘアブラシを使って毛先を内側に巻くようにすると、まとまりが出ますので試してみてください。

 

パサついた髪よりしっとりとまとまっている方が印象はもちろんいいです。

 

どうしても広がる場合は、ブロー用のスタイリング剤を使ってみてください。

 

2-2.ヘアアイロンを使う

ヘアアイロンを使う時は、髪の毛を上下に分けましょう。

 

下の髪の毛から真っ直ぐにしていきます。

 

下の髪の毛からストレートにすることでふくらみを内側から抑えられます。

 

内側をしっかりと伸ばしてから上側にアイロンを当てるようにしてください。

 

また毛束はだいたい5センチ位をとるようにしましょう。

 

一度に多く取りすぎないのがポイントです!

 

これで真っ直ぐ、広がりが収まったのでスタイリング剤でストレートの持ちをよくさせましょう。

2-3.スタイリング剤で仕上げる

ブローもヘアアイロンもきちんとしたら、だいぶ髪の毛の広がりもうねりも抑えられたかと思います。

 

最後に、面接終了までくせ毛にならないようにスタイリング剤を使用しましょう。

 

スタイリング剤を選ぶ時のポイントは以下になります。

 

匂いが強くないもの

オイリーすぎないもの

ハードワックスはNG

これらを避けて、毛先にしっかりとスタイリング剤をつけて綺麗に髪の毛をまとめましょう。

 

また頭部に出てくるアホ毛もきちんとケアすることで、ボサボサ感がなくなります。

 

アホ毛専用のワックスも市販で購入できるのでぜひ一緒に使ってみてください。

3.くせ毛以外も気をつけて!女性の髪型

「就活でくせ毛が気になる」

 

「髪がまとまらなくて印象が悪いかも・・・」

 

と、不安になるかと思います。

 

しかし、就活で気をつけなければいけないのはくせ毛だけではありません。

 

  • 髪色は暗いいろに
  • 前髪は短く切るか、横に流す
  • 後毛に注意する

 

髪色は就活において暗いのが鉄則です。

 

まあこのくらいなら、と思っていると意外と照明に当たると明るく光ってしまうので、可能な限り暗い色に染めておくのが無難でしょう。

 

黒染めをするのも一つのてですが、黒染めをしてしまうと就活が終わった時に明るい色が入らなくなってしまいます。

 

美容院でカラーをしてもらう時には、

 

「就活なんですが、黒染めはしたくないのでできるだけ暗い色にしてください」

 

とオーダーすることをおすすめします。

 

前髪も長いと暗い印象や重たい印象を与えてしまうので、

 

長い人は切るか横に流してヘアピンなどで止めましょう。

4.まとめ

いかがだったでしょうか?

 

就活・面接では同じことを答えたとしてもやっぱり身なりや清潔感で与える印象が変わってきます。

 

就活は周りとの激しい競争になります。

 

内定を勝ち取るためには様々な視点から

 

自分をアピールしなければなりません。

 

第一印象でグッと面接官の気持ちを掴んで就活に挑んでください!

 
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