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就活コラム

10月内定なしでも大丈夫?原因と挽回方法を徹底解説!

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10月を迎えた就活生の皆さん、周りはみんな内定をもらっているのに、自分だけまだ内定がもらえていないと焦りを感じていませんか?

しかし就職を諦めるにはまだ早いです。10月に内定が無くてもここから挽回する方法はあります。

この記事では、「10月で内定なしの就活生」に向けて、内定なしの原因と挽回方法についてご紹介します!

自分の今までのやり方と比較しながら、ぜひ参考にしてください。

10月に内定なしの立ち位置を把握しよう

10月に内定なしは遅い方であることは間違いありません。

ただ焦りすぎもよくないのでまずは自分が同年代でどの立ち位置なのかを把握し、今後の就活の方向性を知りましょう。

10月に内定なしは10人中1人以下

株式会社リクルートの就職プロセス調査によると、2024年卒において10月に内定を持っていない人は8%、つまり約10人中1人以下だったとされています。

しかし、内定を諦める必要はありません。

10月まで内定がなかったとしても、挽回することは可能です。

卒業までの内定にはまだ間に合う

10月に内定がなくても、卒業までの期間を有効に使えば、まだ内定を獲得することは可能です。

年間を通じて採用活動を行っている企業もあり、今後もチャンスはあります。

焦りは禁物ですが、今までよりはペースアップして就活に臨みましょう。

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就職留年・就職浪人・既卒就職は視野に入れない

10月に内定がないと年末が近づくに連れて就活が億劫になり、就職留年や就職浪人、または既卒になって就活をやり直したいと考える方が出てきます。

しかし就職留年・浪人や既卒就職は極力視野に入れず、ストレートで新卒就職することをおすすめします。

なぜなら就職留年・浪人や既卒就職はデメリットが大きいからです。

例えば、就職留年や就職浪人を選択した際は、周りから取り残されることによって大きなプレッシャーがかかるとともに、授業料や生活費のなど経済的な負担も大きくなります

また、現在は多くの企業が新卒採用に力を入れています。そのため既卒就職を選択すると、求人や採用枠が限られていることも多く、選択肢が狭まるなど、厳しい現実が待っていることも多いです。

そのため、今はめげずに就活を続けることをおすすめします。

まずは10月に内定なしの原因を分析・改善しよう

10月に内定がない場合、まずはその原因を分析し、改善策を講じることが重要です。

自己分析や企業研究が不足している、エントリーシートや履歴書が不十分、面接対策ができていないなど、さまざまな要因が考えられます。

これらの問題を1つずつ解決していくことで、内定獲得に一歩近づくことができるでしょう。

ここでは考えられる原因を7つ挙げています。これを参考に、自分の就活について見直し、早めに改善していきましょう!

そもそも就活していなかった

そもそも就活をしていなかった場合、内定が取れないのは当然です。

就活は計画的に行うことが大切であり、スケジュールを立てて着実に進めることが求められます。

周りの友人と情報を共有することで、自分の就活に役立つヒントを得ることもできます。行動することにより、内定につながる機会が増えるでしょう。

就活を始める勇気を持つことが、最初のステップです。

自己分析ができていない

自己分析ができていないと、自分の強みや興味関心を理解することが難しくなります。

その結果、ESや面接で自分をアピールする材料が不足してしまいます。

まずは、自分の過去の経験や持っているスキルを整理し、自分自身を深く知ることが大切です。

自己分析の結果をもとに、どの企業・職種が自分に合っているのかを明確にすることができます。

それにより、自分と相性の良い企業を見つけやすくなり、内定をもらえる可能性も高まります

企業・企業研究ができていない

企業研究や企業の理解が不足していると、志望動機や適性をうまく伝えることができません。

企業ごとの特性や求める人材像を理解し、その企業に対してどのように貢献できるかをアピールすることが重要です。

企業のウェブサイトやニュース、社員インタビューなどを参考にし、多角的に企業研究を進めましょう。

これによりライバルと差を付けることができます。

エントリーシートや履歴書が作りこめていない

エントリーシートや履歴書がしっかりと作り込まれていない場合、内定を勝ち取るのは非常に難しいです。

自分の強みや経験を具体的に述べ、企業に対する熱意を示すことが求められます。

また、誤字脱字や表現のミスがないか、第三者にチェックしてもらうことも大切です。

質の高いエントリーシートや履歴書を作成することで、第一印象をよくし、選考を有利に進めることができます。

面接対策ができていない

面接対策が不十分な場合、良い印象を残すことは難しいです。

面接では、緊張せずに自分の意見や魅力を伝える能力が求められます。

模擬面接を重ね、想定される質問をリストアップし、自分なりの回答を用意することが重要です。その際、自分のスキルや経験を具体的に説明する準備を忘れないでください。

面接対策をしっかりと行うことで、本番でも自信を持ち、冷静に振る舞えるようになります。

エントリー数が少ない

エントリー数が少ないと、内定を得る確率も低くなります。

そのため、複数の企業にエントリーし、チャンスを広げることが大切です。

また、自分に合った企業を見つけるためには、多くの選択肢を探ることも必要です。

エントリー数を増やすことは、適切な企業と出会う可能性を高めるだけでなく、様々な経験を積むことにも繋がります。

多角的に就活を進め、場数を踏むことで、面接に慣れたり、コツをつかむことができます。

倍率の高い有名企業や大手企業ばかり受けている

倍率の高い有名企業や大手企業ばかりにエントリーしていると、内定を得にくくなります。

そこで、自分の興味に合った中小企業やベンチャー企業にも目を向けることが重要になります。

これにより、自分に合った職場を見つけやすくなり、内定を得る確率も高まるでしょう。

選択肢を広げることも成功の鍵の一つです。

10月に内定なしの人が今すぐにやるべきこと

10月に入っても内定がない人も、焦りすぎることはありません。

一歩ずつ効果的な対策を取ることで、まだまだ内定を獲得できるチャンスはあります。

就活エージェントに相談

就活エージェントは、就活で内定獲得までの支援を行ってくれるサービスです。

提携している企業から報酬をもらって運営されているサービスのため、就活生は基本的に無料で利用することができます

面談で就活の悩みを相談できたり、企業の求人情報をもらえたりと様々な角度で就活のサポートを受けることができます。

具体的には、履歴書・ESの作成や添削、面接対策の実施などに伴走してくれたり、企業の情報があるからこそ可能なその企業特化の選考対策ができたりもします。

特に10月まで1人で就活してきて、内定がない方は1度人に相談するという意味でもおすすめです。

らくらく就活でもエージェントサービスを提供していますので、興味のある方はぜひご利用ください。

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冬採用に向けて選考対策を継続

冬採用に向けた選考対策も欠かせません。

冬選考は12月頃から卒業まで大学4年生の最後の内定チャンスとも言える採用です。しかし意外にも冬採用を実施している企業はたくさんあります。

そこで秋採用が終わっても冬採用のために必ず選考対策を継続しましょう。

10月に内定なしの人が意識すべきこと

10月に内定がないと不安になり焦る人も多いでしょう。

でも諦める必要はありません。行動で状況を変えることができるからです。そこでここからは意識すべきことについてご紹介します。

周りと比較して焦りすぎない

他人と自分を比較してしまうと、焦りが増してしまいます

特に周りが内定を持っている場合、つい自分だけが遅れていると感じることが多いです。

しかし、人にはそれぞれのペースがあるため焦る必要はありません。

今の自分にできることに集中し、冷静に対策を立てて結果を出しましょう。

エントリー数を増やす

内定を獲得するためには、エントリーの数を増やすことが効果的です。

多くの企業に応募することで、チャンスが広がるからです。自分に合う企業を絞りすぎると、逆に機会を逃す可能性があります。

幅広く応募し、多くの面接を経験することが大切です。

それにより、面接の技術や自分のアピールポイントを磨くことができ、新たな企業文化や働き方に触れることで自分自身の成長にも繋がります。

量をこなすことで質も向上するのです。

また、エントリーの数を増やすことで、企業とのマッチング率も高まります。

多くの企業に触れることで、自分に合う企業を見つけるチャンスが増えるからです。

就活は運も重要な要素ですので、多くの応募が成功の鍵となるでしょう。

諦めずに就活を続ける

就活は長期戦になることがありますが、最後まで諦めずに続け、チャンスをつかみきることが大切です。

モチベーションを保ちながら、継続的に努力することが成功への近道です。

辛いと感じることも多いかもしれませんが、ポジティブな思考を持ち続け、自分の成長を感じることで、モチベーションが維持できます。

最終的には、諦めずに挑戦し続けた人が成功を掴むのです。

就活は人生の一部に過ぎません。

どんな困難も乗り越えていく強い心を持ち、前向きに活動を続けましょう。

10月に内定なしから挽回しよう!

いかがだったでしょうか。

今回は10月に内定がなくても大丈夫なのか、またその挽回方法について解説しました。

10月に内定がまだの状況でも、希望を捨てる必要はありません。

この時期からでも、戦略的な行動でチャンスを掴むことができます。

焦りすぎず、まずは自分の就活を見直し、適切な方法で就活を続けていきましょう。

ABOUT ME
らくらく就活編集長 TOKU
学生時代にWebマーケティング会社で、ライティングとディレクション業務を経験。 その後個人事業主として他社メディアを複数運営。 大学卒業後、オーダーワークスにジョインし「らくらく就活」の編集長をしております。
 
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