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最終面接に挑む前に確認しておきたい5つのポイントまとめ

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最終面接までようやく漕ぎ着けて、
やっと一息…?
いやまだ気は抜けない!!
と思っている人も多いのでは?

というか、
最終面接って「入社の意思確認」って都市伝説よく聞くけど、
それってホントなの?

そんな疑問を持った就活生も多いと思います。

最終面接は経営層の人が行うことがほとんど。
企業によって採用基準が大きくことなる可能性がありますが、
大きい会社は役員が行うことが多いと思います。
(人事部長の場合もあり)

その場合面接のプロではないので
判断基準が曖昧なのでシンプルに
「どうやって気に入ってもらうか」
を意識していくことが大事なんです!!

今回は、
最終面接って何をみてるの?
をテーマに最終面接までにすべきことやそのポイントを解説します!

それまでの面接と最終面接の違い

一次面接や二次面接では、
主に業務上で必要なスキルや資質、
入社意欲を持ち合わせているかが見られます。

面接官は現場の社員や人事であることが多いです。
わかりやすくいうと、
現場においてこの人と一緒に働けるか、
部下や後輩にして大丈夫かなというところを見られています。
一次面接などは人事の場合も多く、
そうでなくてもたくさんの就活生を見てきた
「面接のプロ」が多いと思います。

一方で最終面接を担当するのは、
社長や役員、募集部門の責任者など「採用決定権」所有者であることが一般的。
業務上必要なスキルや資質は満たしていると
判断された就活生の中から、
自社の社風や理念に合いそうか、
志望意欲は高いか、
事業に貢献してくれそうか……などで
入社の是非を意思決定する場であるのです。

どれだけスキルが高くても、
会社が掲げる理念や職場の雰囲気と合わなければ、
早期退職のリスクが高まるでしょう?
できるだけ早期退職者を出したくない企業が、
最終チェックする場合でもあります。

企業・求職者互いに不利益となるミスマッチ採用を避けるため、
最終面接では一次面接・二次面接よりも
会社・仕事へのマッチングの観点で見極められると
理解して臨むことが大切です。

こんな流れから
「最終面接は意思確認のみ」
というような都市伝説が生まれたのでしょう。
でもそれはあくまでも都市伝説。

私もそれで痛い目見たことがあります(笑)
(経験者は語る…)

なので、
それまでの選考で培ってきたこと、
勉強してきたことを見せる集大成の場として
しっかり準備しておかなければなりません。

準備しても準備しても心配な方は
LINEで就活相談できるサービスがあるのでお勧めです!

 面接官と仲良くなろう

ここからは具体的なポイントをお伝えします。
最終面接は、会社や仕事とのマッチングの観点で見極めの場。
つまり「フィーリングが合うかがカギ」とも言えます。

面接でのやり取りを通して、
「この人は特に意欲が高い」
「この人は会社の理念に深く共感している」
といった印象を残すアピールを積極的に行なっていきましょう。

タイトルにもある通り、
「面接官と仲良くなろう」
をテーマに考えておくと良いと思います。
その言い方ならちょっと気も落ち着くじゃない…?(笑)

1.面接官に気に入られる

これはどんな相手でも重要なことですので、
最終面接に限った話ではありません。
しかし、役員などあまり就活生とたくさんあってない人、
つまりプロではない人の場合は
採用基準が決まっていないことが多いので、
結局これが一番重要です。

2.とにかく印象をよくする

面接の基本
「元気で笑顔でハキハキと」
を最も意識すると好印象。
元気で明るい子が結局一番印象がいいのです…。
たとえ陰キャでも、
その時ぐらいは陽キャを作り込んでいきましょう!
(やり過ぎ厳禁)

3.言葉遣いよりも自分らしさを意識する

フィーリングが合う。
つまり、「この人と一緒に働きたいな」
と思ってもらうことが大事です。
言葉遣いなどを意識しすぎて、
自分らしさを発揮できないと、
よくわらないから見送ろうという判断をされる
可能性も…。
なので、自分の言葉でしっかりとした発言ができると
一番良いですね!
まぁもちろん自分らしさを出しすぎてネットスラングとか使っちゃうと、
社会人としてやばいので、
社会人としてという最低限のマナーは守りましょう。

4.熱意を伝える

経営者って、
熱い若者が好きなんですよね。

自分はこんな熱い想いを持って御社を受けている
ってことを自分の言葉で伝えられるとより良いと思います。

5.共通の話題を作る

OB、OG訪問などで
会社の話や仕事の話などを聞いて
自分との共通の話題などを用意しておくと良いと思います。
雑談の時間がポイントだったりする最終面接ですが、
あまり会社とかけ離れすぎててもちょっと違うので、
最終面接前に可能ならぜひ、
もう一度OBOGと会ったり、社員さんとお話しできるチャンス
を作りましょう。
もちろん最終がどうだったかなど聞けますしね!

初歩的なところも大切に

WEBに慣れていたのに最終のみ対面!なんて今やあるあるですよね。

話し方や身だしなみについてはWEBも対面もすることは同じです。

しかし、特に身だしなみはWEBでは見えなかったものも見えてしまうので注意が必要です。

男性

下着の色ーYシャツの下に着るものって意外と透けます。下着がわりにTシャツを着る時には要注意。Tシャツのデザインやロゴがそのまま透けている学生をよくみますので、白かベージュの無地下着をつけるようにしましょう。

靴下ー意外に気になります。特に最終などの面接官は役員だったりして、社会経験の長い人ほど身だしなみを気にします。くるぶしソックスやスポーツ用のソックスはNG。意外と見えてるので無地の長めのソックスを選びましょう。100円ショップにもユニクロにもあるのでなければすぐに買いに行ってください。

女性

アクセサリーーアクセサリーは基本付けないのが無難。ただ、女性の場合ピアスは小さくてシンプルな物であれば基本は大丈夫です。就業規則でアクセサリー全般ダメな企業などもありますので、確認してからピアスの有無判断をしましょう。

男女共通

かばんーかばんは普段使っているものではなく基本は黒革またはそれに準ずるものが良いでしょう。そうでないものの場合、男性は、駅などで見かけるスーツのサラリーマンが持っているバックを観察して自分のものがセーフか判断しましょう。女性は黒革のトートバックくらいまでなら許容されるとおもいますよ。

模範的な就活生で。

面接以外でも挨拶しましょうは「どこで見られてるかわかんない」じゃなくて自分のテンションを維持することと言えるでしょう。

模範的な就活生でいることによってスイッチも入ります。スイッチが入ってる間はテンション高め明るく笑顔でいればきっと印象も良くなることでしょう!

まとめ

今回まとめたのは
あくまでも最終面接での振る舞いやそのポイントが中心でした。
しかし、
1次、2次同様
志望動機や、キャリアプラン、逆質問なども用意しておかなければなりません。
また、
1次、2次と一貫性を持たせるというのもポイントです。
(新たな側面出しちゃったら向こうも聞いてた話と違う!ってなるから)
今一度企業研究をしっかり行い、
上記のポイントを胸に、
最終面接に挑んでください!!

 
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