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ここ最近周りが少しずつ就活に向かって行ってるなと感じている人も多いのではないでしょうか?
就活が多様化してきており、筆者も2回目の就活(20卒で学部就活を経験後、現在23卒修士で再び就活中)を目前に控えていますが、1回目と大きく様変わりしているように感じます。
今日は就活の第一歩である「インターンシップ」についてその定義や参加するメリットを合わせてご紹介したいと思います!!
そもそもを知らなければ何も始められないでしょう? ということで、まずインターンシップの定義を確認してみましょう!!
目次
インターンシップとは?
そもそもインターンシップとは、学生が興味のある企業などで実際に働いたり、訪問したりする職業体験のことです。実際の業務や働く環境の体験を通じて、業務内容への理解を深めることを目的としています。
インターンシップは、学生側、企業側のどちらにもメリットがあり、インターンを受け入れる企業は増えてきています。また大学側も推奨している場合があります。
インターンシップには1日単位のものから、数ヵ月、あるいは数年の長期のものまで様々です。参加時期としては大学の春休みや夏休みを利用するのが一般的ですが、長期インターンシップなどでは、授業の少ない学年の大学生が平日にインターンシップを行うこともあります。
インターンシップに参加して培った経験は、就活を進める上でも有利になることがほとんどです。
時期によって違うインターンの種類
大学4年間のどの時期に参加するかによってインターンシップの意味合いは異なってきます。
大学1年生〜2年生
この時期の大学生に向けた長期インターンシップの募集は多いと思います。
長期インターンシップは、数ヵ月、あるいは数年という長い期間、インターンシップ生として企業に勤めるのが特徴です。多くの場合、給与が支払われ、参加した学生は実際に働きながら経験を積み重ね、インターンシップが終わる頃には即戦力として役立つ能力を得ることが期待できます。
内容はオフィス事務等の内勤が多く、サービス業や接客業等、一般的なアルバイトと比較して、社会人としてのあれこれを学べると思います。しかし拘束時間が長かったり、髪色が制限される等、学生特有の自由さには制限がかかる可能性があります。
長期インターンシップのおもな内容
- オフィス事務
- テレアポ
- 営業アシスタント
さらに長期インターンシップの成果によっては、本選考で有利になったり、その企業から直接内定をもらえたりする可能性もあります。
長期インターンシップのメリット、デメリットの詳細はこちらの記事にまとめています。興味のある人は読んでみてください。
大学3年生の春から夏
この時期に多いのが短期インターンシップ。
短期インターンシップは、学校の長期休みを利用して参加する場合が多いです。夏休みを利用する場合はサマーインターン、冬休みはウィンターインターンに多くの学生が参加しています。
その期間は1週間から長くても1か月程度が多く、企業説明会に参加したり、4~5名程度の大学生でグループワークを行ったりします。
短期インターンシップが選考につながっているケースもあり、グループワークであげた成果や果たした役割によって本採用の合否が決まったり、就職試験の一部が免除になったりする可能性があります。
ただ多くの企業側は、短期インターンシップを「自社を知ってもらう活動」として定義しています。自社に対して良いイメージを作って応募してほしい、優秀な学生と接点がほしいなどの見方ができます。
人気企業はインターンシップ参加にあたり、抽選や選考があることが多いため、早い段階からチェックしておきましょう。
短期インターンシップのおもな内容
- 企業説明会
- グループワーク
- 職場見学
大学3年生の秋以降
短期間のインターンシップのなかでも、最も短期間なのが、1dayインターンシップです。1dayインターンシップの多くは、その企業の説明プログラムや2~3時間程度のグループプログラム、社長との座談会等のプログラムで構成されます。
業界や企業について知りたい就活生にとっては有益で、業界や職種の絞り込みを行いたい場合にも役立ちます。
インターンシップに参加するメリット
ここからはなぜインターンシップに行くべきか、参加するメリットは何かというお話しをしていきます。
本選考直結の企業がある
秋冬に開催されるインターンシップではとくに、本選考との関連が濃くなっていく傾向があります。つまり参加することで早めに内定がもらえたり、本選考で優遇措置が受けられたりすることがあるインターンシップです。
参加者は本選考の際に、一次試験を免除されたり別の選考ルートを用意されるなど、選考時に有利になるというメリットを得られます。
このタイプのインターンシップに参加して、1社だけでも早めに内定がもらえれば、余裕をもって就職活動に臨むことができます。
その分インターンシップ参加者の選考に時間をかけ、少人数に絞るなど、サマーインターンシップよりも選考が厳しくなることが予想されます。
とくに冬のインターンは、内定に直結したり2次選考へのチケットがもらえるなど、選考に有利になる可能性が大です。「これは選考には一切関係ありません。」と書いてあっても、大いに関係があるのが現状です。
志望度が高い企業では、自分の志望度の高さや能力をアピールできるといいでしょう。また冬のインターンシップは、会社研究の最後のチャンスと考えたほうがいいです。インターンが終われば、本選考が始まります。
選考が始まる前の方が色々な会社の話が聞ける
インターンシップに参加すると、「企業の生の声・生の情報」を早いうちに仕入れられます。「企業の生の声・生の情報」とは、インターネット上に載っていない現場社員の声や一週間のタイムスケジュール、オフィスの雰囲気を指しています。
インターンシップの参加者は「実際のオフィスで社風や、日々の業務スケジュールなどインターネットでは掲載されていない情報を肌で感じられたため、企業への志望度が高まった」と語っていることも多いです。
周りが就活慣れしてない時期に内定が決まるかも!?
周りが就活慣れしていない早い時期こそチャンスです。早期選考を行っている企業があなたの行きたい企業ではなくても、全力で内定を狙ってみてください。
もし早期選考に落ちた場合は自分のどこが悪かったのか反省し、改善につなげられます。模擬面接などの「練習」も大切ですが、早期選考のような「実践」に挑戦してみることも重要です。
それに競争率がまだ低いうちに内定をゲットしておくことは本選考が始まってからも安心材料として温めておくことができます。
NNT(ないないてい)……」と焦らなくて済みます。
特に無名の企業には学生が集まりにくいです。本選考が始まるとみんなこぞって「滑り止め」として受け始めるのでいち早く目をつけておくのはとても良いと思います。
インターンシップ関連の注意点
インターンシップ参加前、参加後の注意点を、1点ずつお伝えします!
履歴書は早めに作成しておく
実は履歴書を用意していなかったために思うように選考に進めない学生が多いです!インターンシップ時期に早期選考にかかる学生も多いのですが、大抵は「数日後に履歴書提出してね」と言われるのが基本。
焦ってひどい履歴書を出すよりも、事前にどこでも使えそうな履歴書を用意しておくことがポイントになりそうです。
履歴書の書き方はこちらの記事を参考にしてくださいね。
内定を目指して本選考に進んでおこう
本選考を受ける時に、1つでも内定を持っていれば、安心して選考を受けられます。
内定が出るか心配な就活生は、ぜひ早期選考会に参加して、早期内定を狙いましょう。
また内定を持つことで、他社の選考を受ける時にも「自分には内定がある」と心の余裕ができ、自信をもって自己PRできます。安心して本選考に挑戦するためにも、就活が心配な人ほど練習として早期選考を受けて内定獲得を狙ってみましょう。
また、内定を持っていることは自身の優秀さをアピールするためにも使えます。
面接官も他社の内定を持っている就活生は、一目置いて評価します。「この就活生はどこを評価されたのだろうか」と、どこか優秀な点があることを前提に話を聞いてくれるので、心理的に有利に選考を進められます。
面接を有利に進めたい就活生は、ぜひインターンシップ参加後の早期選考を受けて、早期内定獲得を目指してみてくださいね。
就活の第一歩はインターンシップから!
少しは就活始めてみようと思えたでしょうか?!!
まずはインターンシップにエントリーして話を聞きに行くことで「就活を具体的にイメージできる」点でも、大きなメリットになります。
私は正直もう行かなくてもいいかな〜と思っていましたが、こうやってメリットを洗い出してみると、「行かなきゃ……」という気持ちになっています(笑)。
皆さん一緒にがんばりましょう!!