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インターン・早期選考

長期インターンを始める前に考えておきたいメリットとデメリット

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「長期インターン」最近よく耳にするようになりました。

これは就職活動の際に武器になりそうだし、やってみようかな〜と思っている人も多いはず。

そして、やってる人も多いですよね。なんの暴露かわかりませんが、私も実は長期インターンの学生。

私はかなり長期インターンを渡り歩いて来ました。(大2から今まで掛け持ちも含め4社)

長期インターンにはメリットもデメリットもあります。

でも、長期インターンシップに関してのネガティブな情報は少ないんですよね〜。実際に「長期インターン」で検索してみても、ネガティブな情報はあまり出てきません。

でも実際のところどうなんでしょう。

私も体験したり、聞いた話ではメリットもデメリットもあると思うんです。

キラキラ大学生たちがやってるものって印象もありますし…。その辺りも含めて「長期インターン」について考えて見たいと思います!!

そもそも、長期インターンとは?

長期インターンの話を始める前に、そもそも、長期インターンシップとは何かについて確認しないとですよね!

短期インターンシップと長期インターンシップの違い

短期インターンシップ…
1日から1ヶ月程度。
職場見学やワークショップなど、企業の実際の業務には入らずに企業理解を行うもの。

長期インターンシップ
1ヶ月以上から半年程度。
実際の企業のかんたんな業務に参加し、働きながら企業理解を行うもの。

と、されています。

ちなみに私はらくらく就活にきてから1年が経過してます。

文字通り、長期間にわたってます。(笑)

アルバイトと長期インターンの違い

では、アルバイトと長期インターンの違いはなんでしょう。

どちらもお給料が発生するし…。

アルバイト…
色々な仕事が選べるもの。
アルバイトは裁量権が与えられることが少なく、
多くの場合、自分で意思決定する機会が得られないものが多い。

長期インターン…
与えられる裁量が大きい傾向にあり、実際に社員と同等の裁量で意思決定を行う機会が与えられることもあります。
また、実務レベルの経験ができるので
学生ながらビジネスに触れることができます。

長期インターンって必要?

長期インターンは確かに魅力的な面が多いです。

一般的な長期インターンとアルバイトを比較して「長期インターンは最高!」「絶対にやるべき!」などの情報が目立ちますし、お給料も良かったりします。

ちなみに私は引きこもりなので、在宅でちゃんと学びながらお給料がもらえるという面に惹かれて、長期インターンを始めました。(笑)

らくらく就活も在宅が基本。毎週MTGしている社長とも実際にあったことはありません…!!(暴露)

私も良いことばかり書きましたが、良い事しかない!というわけではもちろんありません。

例えば「単位」の問題。長期インターンを優先するあまり、大学の授業に出席するのが困難になってしまい、その結果単位を落としてしまったり!

長期インターンのメリット・デメリットまとめ

では、実際どのようなメリットとデメリットがあるかまとめてみましょう。

メリット

長期インターンのメリットを3つ挙げています。

1. 他の学生との差別化

サークル・バイト・ボランティア……

これらは多くの学生が使いがちなガクチカですが、長期インターンをガクチカにすることによって少し差別化できます。

面接官はビジネスマンであって、ビジネスに近い具体例を出したら面接官も想像しやすいし、納得させやすいからです。

また、長期インターン経験者の学生は、長期インターン未経験者より

・「ビジネスマナー・立ち回り方を知っている」
・「ビジネスの厳しさを知っている」と判断されるため、
・「学生のビジネスに対するイメージと実際のビジネスのギャップを起こしにくい」

と評価してもらるかも…!!

2. 就活に役に立つ

1.で紹介した内容もこの範囲内ですが、長期インターンが就活の何に役立つって、「自己分析」ではないでしょうか。

長期インターンという環境下では業務内容に関する情報はもちろんのこと、業界全体の情報が日々大量に入ってきます。

業務内容の理解については、例えば営業の仕事が思っていた以上に企画力を求められる面白い仕事だ、とか、マーケティングの仕事は思ってた以上に数字と向き合う地味な仕事だという実態を身をもって知ることができそうです。

業界全体の理解

・業界が成長しているかどうか
・業界が求める人物像

といったことを感じることができます。

自己理解

・自分が希望している業界に向いているのか
・自分が希望している職種に向いているのか

これらを就活前にわかっておけるのはとても良いことだと思います。

3. 手に職をつける系は本当にいいと思う

これは体験談ですが、私はライターです。

他にも未経験からプログラミングを教えてくれるところであったり、デザインの経歴を作れるところであったり。

ライターもただ書けばいいってものじゃなくて、どんな記事だったら読んでもらえるかとか検索上位にする手法とか色々な技があります。(ここで発揮できてるかは置いといてほしい)

なので、経験や実績を積めば積むほどお給料は良くなるし、受けられる仕事の幅も広がります。

私のような将来見えなすぎる学生にとって、何か食っていけそうなスキルを持っているというのはとても大事だと思ったので、入れておきました。(笑)

デメリット

1. 時間のコントロールが効きづらい

上記でもちらっと話しましたが、単位の問題が浮上します。

長期インターンでは結構あるんです、フルタイム募集。

週3日フルタイムだとしても、冷静に考えて学校に2日しか通えないわけで、2年次とかには絶対無理ですよね。

ある程度は融通が利くとは思いますが、学生の本分は学業なので、単位が取れなくて卒業できなければ元も子もないと思います。

そして、帰省や旅行にも簡単に行けなくなってしまうかもしれません。

2. やりがい搾取系に気をつけろ

長期インターンを受け入れる企業は、あくまでも「社会貢献活動」というスタンスです。

その中でお仕事も手伝ってくれてるからお給料をあげますよ、ということ。

なので、労働と対価が見合ってない場合も散見されます。最低賃金を破っているなんて良くある話のようです。

最近「ブラックインターン」が浮き彫りになってきていて、ニュースにも取り上げられるようになったみたいなので、シェアしておきます。

営業と聞いて入ったらひたすらテレアポでテレアポ以外何もしてない…みたいな話もちょくちょく聞くのでお気をつけて!

3. 責任は重め

裁量の大きな仕事を任せてもらえるので(はず)、そのため仕事に対する責任が重くなります。

なぜなら、企業は長期インターン生を「貴重な戦力」として捉えているからです。

アルバイトのように決まったマニュアルのある仕事はありません。

働いている社員と同等の扱いを受けるため、求められるクオリティも社員と同等です。

まとめ

就活を始めるにあたり、長期インターンを考えていても、メリットとデメリットあるようですね…。

自分のためになるのか?を念頭に、時間や単位とも相談しながらしっかりと考える必要があります。

周りのみんながやっているのに、自分が長期インターンしてないと焦ることもありません。

大切なのは、自分にとって最善の策は何かを考え、自分が本当に優先すべきことを優先することなのだと思います。

ぜひ、始める前に熟考してみてくださいね!!

 
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