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早期選考で内定をもらったけど、他の企業の選考も受けて考えたい。
本選考で受ける企業が第一志望だけど、早期内定を辞退しにくい。
こういった悩みは早期内定をもらえた人にしかわかりませんよね。まだ内定のない友達には相談しにくい話ですので、1人で悩んでしまう人もいます。
そこで今回は、早期内定の保留と辞退の仕方、辞退する時の注意点などを解説します!
すでに内定辞退するか悩んでいる方は是非参考にしてください。
目次
早期内定が出たら一旦保留!
結論から言うと、早期内定が出たら一旦保留にして、就活を続けることをおすすめします。
これは早期内定が出たのが、本命企業であったとしてもです。
理由は2つあります。
早期内定の保留のおすすめ理由
- 選択の幅を広げて就活できる
- 内定を持っていることで、他社選考で優秀さをアピールできる
早期内定が出た企業ですぐに承諾するのも、辞退するのも、結果的に自分の選択肢を減らすことに繋がります。早期選考の段階で選択肢を減らすことはやめ、満足いくまでいろいろな企業を見て検討した後に、入社する企業を選ぶようにしましょう!
また早期内定を持っていることは実績としてその後の就活で有利に働きます。「この学生は〇〇企業から内定をもらえるほど優秀な点があるんだろう」というイメージを採用担当者に持たせることができるため、自分の優れたところにフォーカスしてくれます。
早期内定を保留にすると電話で伝えよう
早期内定を保留にする時は、自分の率直な気持ちや考えを企業に伝えましょう。
ここでは電話することを1番おすすめします。メールでもいいですが、採用担当者が気づかない場合や、返信が遅れる場合自分が困ってしまいます。
早期内定を保留する時に伝えるべきポイント
早期内定を保留する時は、感謝の言葉、希望する保留期間と保留理由を伝えるようにしましょう。
突然内定を保留したいと伝えるのではなく、必ず冒頭で内定をいただいたことに対する感謝を伝えてください。
そして、必ず保留したい期間と保留理由を伝えてください。
企業は内定をできるだけ早く承諾してもらいたいので、「どのくらい保留できますか?」とだけ聞いても、2日以内など十分な期間を提示してくれない場合があります。また保留理由は後々必ず聞かれるので事前に伝えることでメールでのやりとりも少なく済みます。
一般的な保留期間は3日〜1週間、長くて2週間〜1ヶ月です。企業によって異なりますので、丁寧に相談しましょう。
早期内定を保留できない場合は一旦承諾という選択肢も…
中には内定を保留できない場合や、保留期間で意思決定できない場合があるかもしれません。そんな時は一度内定を承諾して、就活を継続することが一応可能です。
「内定を承諾したら、その企業に入社する」が基本の考えです。しかし、内定には法的拘束力がないため、承諾後も辞退することは可能です。
意思決定をせかされてしまったら、内定を辞退した後では取り返しがつきませんので、一旦承諾してしまうことも視野にいれてみてください。
しかし、内定承諾後の辞退は企業にとても大きな迷惑がかかるので、できる限り避けるようにしてください。
早期内定を辞退するメリット・デメリット
ここからは早期内定の辞退についてです。
まずはじめに早期内定を辞退するメリット・デメリットを解説します。
早期内定を辞退するメリット
早期内定を辞退するメリットは以下の2点です。
- 囲い込みを防ぐことができる
- 気持ちを切り替えて就活に打ち込める
オワハラや囲い込みを防ぐことができる
オワハラは、企業による「就活を終わらせろハラスメント」の略です。
オワハラには、内定を出すから就活を終わらせろという内定前のものと、内定を承諾して就活を終わらせろと言う内定後のものがあります。内定辞退をすることで、後者のオワハラを防ぐことができます。
またオワハラに限らず、企業では内定者を入社させるための囲い込みが行われます。他の企業の選考を受ける機会を奪う長時間の内定者イベントなども防ぐことができます。
気持ちを切り替えて就活に打ち込める
早期内定を受けると、その企業に就職することが前提の考え方に固執し、他の企業と出会う機会を逃す可能性があります。そこで早期内定を辞退することで、気持ちを一新して就職活動に全力で取り組むことができるかもしれません。
早期内定を辞退するデメリット
早期内定を辞退するデメリットは以下の2点です。
内定がなくなる
内定辞退の最大のデメリットは、内定がなくなることです。内定を複数持っていても、他の内定が取り消されるなど不測の事態で困りますし、内定が1つの場合は完全に内定がなくなってしまいます。内定がない不安な状態に戻るのは相当な覚悟が必要です。そのため、承諾を待ってくれたり、保留できたりする内定はできる限り持っておくべきです。
内定辞退した企業では働けなくなる
内定辞退した場合、その企業では働けなくなります。これは新卒入社は勿論ですが、その企業に転職したいと思った時も基本的には入社できなくなるという意味です。
企業は、内定を辞退した人がもう一度応募してきたら、本当に信頼できる人なのか、あるいは、入社後にミスマッチを起こしてすぐ辞めてしまわないかなど、考えます。そうなると、過去に内定辞退した人をリスクを犯してまで採用しようとはなりません。
早期内定を辞退する時の3つの伝え方
次に、早期内定を辞退する時の伝え方を4つ紹介します。
- 電話
- メール
対面/Webミーティングツール(zoom,Google meetなど)
①電話
内定の保留と同様に、1番おすすめする方法が電話です。
採用担当の電話番号は、企業の採用ページやマイページに掲載されていることが多いので、確認してください。
電話で伝える際の注意点は、事前にどう伝えるか考えておく必要があると言うことです。
内定辞退となると、保留の時よりも電話しにくく、緊張もすると思います。その状況でも内定を辞退させてもらうと丁寧に伝えられるように考えておきましょう。
②メール
メールでの内定辞退連絡は、内定保留と同様にあまりおすすめしません。
採用担当者が気づかない場合や、返信が遅れる場合があるからです。
万が一電話が繋がらない時は、メールで連絡してみましょう。
③対面/Webミーティングツール(zoom,Google meetなど)
企業に訪問するのも、Webミーティングツールで連絡するのも、採用担当者が対応できるかわからないので避けましょう。
場合によっては電話やメールで連絡した後、対面で話をする可能性があります。
早期内定を辞退する時の注意点
最後に早期内定を辞退する時の注意点を解説します。