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就活はやるべきことが多いため、ついついWebテスト対策は後回しにされがちです。
志望企業の選考直前になり、SPI対策が間に合わないと焦っている人は多いのではないでしょうか。そんな人は限られた時間でも、できることをやって可能な限り間に合わせる努力をしましょう。
この記事では、SPI対策が間に合わない受験直前の効率的な勉強法と、時間の使い方をご紹介します。焦る心を落ち着け、賢くスパートをかけましょう!
目次
SPI対策に必要な時間
個人の基礎知識や対策開始時点での学力によって差はありますが、SPIを一通り対策するには60時間以上必要だと言われています。
毎日2時間勉強しても1ヶ月かかることを考えると、最低でも受験の1ヶ月前、可能であれば2ヶ月前には始めたいところです。
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SPIはノー勉や一夜漬けで受かる?
この記事を読んでいる人の中には、SPI受験日の前日や2日前という緊急事態の人もいるかもしれません。
そうなるとノー勉で乗り切るか、一夜漬けして足掻くかしかないでしょう。
しかし残念ながらSPIをノー勉や一夜漬けで突破するのは非常に困難です。ほとんど不可能と言ってもいいかもしれません。
高校レベルの問題がでるから厳しい
SPIでは高校レベルの知識が問われます。
過去に学んでいる範囲とは言え、高校卒業から勉強していないと簡単には解くことができません。
特に非言語分野の問題は日頃からの慣れと知識が重要で、元々数学が得意な人でも全く触れていないと苦戦を強いられるでしょう。
単語や公式を知らないと厳しい
言語分野では英単語やビジネス用語など慣れない言葉が多用されますし、非言語分野では基本的な公式を知らなければ解けない問題が出題されます。
知識があること前提で出題される問題が多いため、知識がないと全く太刀打ちできません。
また知識があったとしても問題を解けるレベルまで知識を活かす練習をしておかないと、テスト本番では本領を発揮できないでしょう。
偏差値で評価されるから厳しい
SPIは、正解した問題に対応する点数の合計で評価されるのではなく、偏差値で評価されます。
より難易度が高い問題に正解するほど評価も上がる仕組みで、問題ごとに正解の価値が異なります。
つまりノー勉や一夜漬けで解ける簡単な問題をたくさん解いても、偏差値評価だと高く評価されません。
SPI対策が間に合わない人は意外と多い
新卒採用の適性検査で最も多く用いられるSPIですが、実は対策が間に合っていないまたは全く対策しない学生もたくさんいます。
他の選考対策を優先してしまいがちだから
就活はSPI以外にも面接やグループディスカッション、エントリーシートの提出など幅広く選考対策をしなければなりません。
そのため、これらの選考対策を優先し、SPI対策が後回しになる傾向があります。
やらなければいけないとわかっていても、他の対策と異なり机に向かって勉強しなければならないためやる気が起きないなんて人も多いでしょう。
企業によってWEBテストがないから
選考フローでSPIのようなWEBテストがない企業も存在します。
そのためWEBテストがない企業を狙ってエントリーする学生は全くWEBテスト対策をしていない傾向にあります。
しかし、たまたま受けたいと思った企業でWEBテストが必要だった場合、エントリーしても対策が間に合わなくなってしまいます。
もしかすると、WEBテストがあるから受けられないなんてことになっているかもしれません。
SPI対策が間に合わない人がやるべきこと
ここからはSPI対策が間に合わない人が、受験直前期にやるべきことを解説します。
受験当日まで最大限SPI対策に時間を割く
間に合わないとはいえ、少しでも突破の確率を高めるためには、ノー勉で受けるより多少なりとも対策するべきです。
残された期間で可能な限りSPI対策に時間を割きましょう。
例えば、通学時間や休憩時間などのスキマ時間を利用して、問題集を解いたり、SPI対策アプリを使って練習したりすることができます。
具体的な対策としては、過去問を何度も繰り返し解いて、解法を覚えたえり、タイムトライアルで実戦形式に慣れることが推奨されます。
SPI対策は直前でもちょっとしたコツをつかむだけで得点アップに繋がる場合があるため、最後の最後まであきらめずに努力を重ねることが大切です。
SPIの形式を把握する
効率よく対策するには、SPIの形式を正確に理解することが肝心です。
これらの問題タイプに対して、どのような問題が出題されるのか、どの問題が得意か、逆に苦手かなど、自分の能力と照らし合わせて把握しましょう。
言語・非言語で優先順位を決める
対策時間が限られているため、対策する分野の優先順位を決めましょう。
たとえば、非言語能力では、グラフの読み取りや数列の問題など、比較的学習効果が見込みやすい領域を中心に学習を進めます。言語能力では、記事の要約や文章の論理構造を理解する訓練を積むなど出題範囲の中でも具体的に対策方針を決めるといいかもしれません。
また、自分の得意な分野はできるだけ多くの点を取ることを意識し、苦手な分野は基本だけを押さえておき、極力時間をかけないようにするという戦略を取るのも一つの方法です。
【受験までの日数別】SPI対策が間に合わない場合の勉強法
SPI対策が間に合わないという方の中でも、受験まで残り2週間もある方と本当に1日、2日しかないという方でやるべき勉強が異なります。
ここでは受験までの日数別にどんな勉強をするべきなのかを解説します。
受験まで2週間:非言語と言語の対策を1通り行う
受験日まであと2週間という場合、比較的余裕があるためまずは非言語と言語の内容を一通り学習することをおすすめします。
2週間あるため十分に苦手な克服が可能です。そこで一通り学習してわかった自分の苦手分野を重点的に学習し、比較的得意な分野はスキマ時間に演習問題を解いて慣れていきましょう。
ただし2週間あってもおそらく時間は足りないので、なるべく学習時間を確保するようにしてください。
受験まで1週間:非言語と言語の頻出問題の対策と模擬テスト
1週間しかない場合は、頻出問題を集中的に対策することをおすすめします。
模擬テストを利用し、実際のテストと同じ時間制限の下での対策を行うことで、時間配分やペース配分の感覚を掴みましょう。
対策できていない問題は飛ばして、復習して覚えるようにすることをおすすめします。
受験まで5日:非言語と言語の頻出問題だけ対策する
受験まで5日しかない場合は、非言語と言語の双方で、とくに頻出の問題をピックアップして対策をすることをおすすめします。
この期間では新しい内容を覚えることに時間を費やすよりも、すでに習得した知識を復習し、実戦で使えるようにすることが優先されます。
短時間で点数を稼げる分野を中心に、正確に問題を解けるように練習を繰り返しましょう。
受験まで1〜3日:非言語の頻出問題だけ対策する
残り1〜3日しかない場合は、非言語分野を中心に対策することをおすすめします。
言語分野については、日本語のテストですので一度模擬テスト等で出題のされ方確認する程度でいいでしょう。
また非言語分野については、図表の読解や、数列、規則性に関する問題に特に注力してください。これらは短時間で解けることが多く、頻出問題であるため、対策をすることで得点を安定させることができます。
また、非言語問題は、解法をいくつか覚えておくだけで、かなりの範囲をカバーできるため一通り問題には目を通して対策できそうな分野に重点をおいて対策してみてください。
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SPIは対策が間に合わなくても受験する
たとえSPIの対策が間に合わなくとも受験しましょう。
受験しなければ落ちますが、受験すれば突破できる可能性があります。
対策をしていないと受験自体を億劫に感じるかもしれませんが、必ず受験する様にしてください。
次の受験までには対策を徹底する
そして最も重要なのが、直近の受験においてSPI対策が間に合わなかったとしても、次の受験に向けて対策を必ず行いましょう。
立て続けに選考があるとスケジュールも埋まっており、1日のうち対策に割ける時間が限られていると思います。
だからこそ早めに対策を始めて、短い時間の積み重ねの合計で勝負しましょう。
1ヶ月あれば十分に対策可能ですので、ぜひ今日から始めてください。
SPI対策が間に合わない人からのよくある質問
Q.1 SPIで受験直前でも間に合う分野は?
言語分野に関していえば、日本語の問題のため受験直前でも対策しやすいです。
しかし、非言語分野に関しては数学的な知識や経験がないと問題を解くことができないため、付け焼き刃での対応は困難です。
ただし「順列・組み合わせ」「料金問題」「仕事算」「推論」「図形問題」の5つの頻出問題は、計算自体の難易度は低く、慣れで突破できるため受験直前でも対策可能かもしれません。
基本的な解法を覚えて、演習問題を数問ずつ解いてみましょう。
Q.2 SPIは当てずっぽうで受かる?
SPIに当てずっぽうで受かる可能性もありますが、基本的に当てずっぽうで受かるのは難しいでしょう。
偏差値評価のためより難しい問題に正解しなければ偏差値は上がりにくく、相対評価のため真面目に対策している人がいれば自分の評価は下がります。
Q.3 全問解き切るのと、正答率どっちが大事?
全問解き切るよりも、正答率の方が大事です。
対策していないとわからない問題が多いため、当てずっぽうでサクサク全問解けてしまうかもしれません。
しかし、解ける問題があるかもしれないため必ず1問ずつチェックして解ける問題は必ず正解する意識を持ちましょう。
まとめ
SPI対策が間に合わないと焦っている方は多いと思います。しかし、受験直前に効率的な勉強することでまだ挽回できる余地はあります。
焦らず諦めずにできることを徹底的に行って本番に臨みましょう。
また、やはり計画的に対策しておくに越したことはありません。
これからも就活を継続する場合はSPI対策を行って、少しでも今後の内定獲得の可能性を高めましょう。