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選考フローの一環で多くの企業が取り入れているSPI。上手くいかなかった経験がある方や、これから受験を控え不安を抱いている方もいるでしょう。
その中でも、SPIがボロボロだったのに受かったという経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
本記事では、ボロボロだったSPIが受かった理由と対策についてご紹介します。
目次
SPIがボロボロでも受かったのはなぜ?
SPIがボロボロでも受かったのはなぜなのかと疑問を持つ方が多くいると思います。まず初めにその理由として考えられることを4つご紹介します。
①企業のSPIの合格ボーダーが低かったから
まず1つ目は、企業のSPIの合格ボーダーが低かった場合です。自分がどれだけできなかったと感じても、企業のボーダーラインを超えていれば合格します。
SPIの合格ボーダーラインが低ければ、突破する可能性は格段に上がります。
②SPIの結果を重視しない企業だったから(形式的な実施も含む)
2つ目は、SPIの結果を重視しない企業だった場合です。SPIを重視していないのであれば、結果がボロボロでも合格する場合があります。
SPIの重視度合いは、業界や業種によっても異なってきます。例えば、クリエイティブな仕事や人間関係が重視される職種では、SPIのスコアよりも実際の能力や経験が重視されることが多いです。
また、選考には関係ないけれど、形式的にSPIを実施するという企業も存在します。その場合は結果に関係なくその選考を突破できるでしょう。
③その他の選考での評価が高かったから
3つ目は、その他の選考での評価が高かった場合です。
企業は、面接やエントリーシート、学歴、インターンシップ経験、課外活動など、総合的な観点から応募者を評価します。そのため、SPIの結果が悪くても他の要素で高く評価されれば選考を通過することができます。
しかし、この場合はSPIの結果を補うだけの成果を他で残していなければなりません。そのため、初めからこの可能性に賭けるのはおすすめしません。
④体感以上に解けていたから
4つ目は、体感以上に解けていた場合です。自分ではボロボロだったと感じても、実際の結果は悪くなかったということもあります。
学校のテストなどでもよくある現象ですよね。この場合はもちろん選考を通過することができます。今回挙げた4つの理由の中では最もいい例です。
③のような理由から、SPIの結果が悪くても選考を通過することができる場合があります。自分の強みを理解し、それを他の方法でしっかりアピールすることも重要ですね。
SPIがボロボロでも受かったら影響はある?
仮に、SPIがボロボロでも受かったとします。その場合、今後の選考に何か影響はあるのでしょうか。
結論から述べますと、その可能性はほぼ無いでしょう。
SPIを突破しているのであれば、SPIの点数を理由に落とされるようなことは考えにくいです。しかし、全く影響がないとは断言できません。
例えば総合的な評価が同点の人と比べられた時に、SPIの評価が高い方を優先的に採用するなら、相対評価で負けて落ちてしまう可能性があるからです。
SPIがボロボロで受かったのはまぐれの可能性が高い!
ここまで読んでいただけたら、SPIがボロボロで受かったのはまぐれの可能性が高いということがわかったのではないでしょうか。
たまたま受かればいいですが、運に任せるのはよくないですよね。そうならないためにも、しっかりとした対策をする必要があります。
ボロボロだった原因を考えて対策する
まずは、SPIがボロボロたった理由を考えてみましょう。以下に5つ挙げてみますので、当てはまっていないか確認してください。
学習時間が足りていない
1つ目は学習時間の不足です。SPIの対策にはかなりの時間を要します。そのため、学習時間が不足していると充分な対策ができていない状態になります。
皆さんは、SPIの対策のためにどれくらいの時間を使いましたか?充分な学習時間が確保できていたかどうかを確認してみてください。
しかし、就活で準備をしなくてはいけないのはSPIだけではありません。自己分析や企業研究、ESの作成、面接対策など、やらなければならないことが多くあります。
人によっては大学の授業や課題、卒論なども並行してこなしていかなければならないかもしれません。そのため、効率よく勉強する必要があります。
そこで、勉強時間の工夫をしてみましょう。まず、SPIの勉強を効率的に進めるために計画を立てます。
計画を立てずにダラダラ勉強していたら、必要以上に時間がかかってしまいます。無理のない範囲で、かつ試験当日に間に合うような計画を立ててみてください。
また、模擬試験を積極的に活用しましょう。参考書を読んだり練習問題や過去問を解いたりすることは重要です。
しかし、問題の数をこなしていても、本番で焦ってしまっては意味がありません。
模擬試験を通じて、出題傾向や自分の弱点を把握しつつ、本番の雰囲気に慣れておきましょう。
対策を網羅できていない
2つ目は、対策を網羅できていないことです。先程も述べましたが、SPIには膨大な問題数があります。
これは学習時間の不足にも通じますが、対策に漏れがあると、SPIでいい点数を取ることは難しいでしょう。
計画的な学習を通して、対策を網羅できるよう心がけてみてください。
苦手分野で得点できていない
3つ目は、苦手分野で得点できていないことです。テストの対策として、得意分野で得点を稼ぎ、苦手分野は捨てるといった方法があるのは事実です。
しかし、苦手分野であまりにも点数が取れないとSPIを通過することは難しいでしょう。特にSPIを重視する企業の場合は、苦手分野を捨てて突破することはできません。
得意分野で急いでミスする
4つ目は、急いだことにより得意分野でミスをすることです。どれだけ得意な分野であっても、気持ちが焦っていたらミスをする可能性が高くなります。
せっかく点を稼げる部分でミスをしてしまったら勿体ないですよね。そうならないためにも、落ち着いて、慎重に解くようにしましょう。
時間が足りなくて解ききれない
5つ目は、時間が足りなくて解ききれないことです。この理由は最も身近なのではないでしょうか。
試験の時間は限られています。解ける問題ではあるが、時間が足りないというのはかなり勿体ないです。
解決策としては、模擬試験を通して問題数に慣れ、適切な時間配分ができるようにしておくといいでしょう。
【ボロボロから卒業】SPI対策の3つのポイント
SPIがボロボロだったという現象から卒業したいと思いませんか?これからSPI対策の3つのポイントをご紹介します。
①対策に使う問題集・ツール限定する
対策に使う問題集やツールをいくつも用意していませんか?あれもこれもと手にしていたら時間が足りません。使うものを限定し、何度も繰り返し解くことをおすすめします。
SPI対策におすすめの問題集とツールをいくつかご紹介します。
問題集
1. 『これが本当のSPI3だ!』シリーズ
- 定評があり、基礎から応用まで幅広くカバー。
- 解説が丁寧で、問題の傾向もよく把握できる。
2. 『SPIノートの会』シリーズ
- 多くの企業で出題される問題に特化している。
- 問題の難易度が実際の試験に近く、実践的。
3. 『SPI完全攻略』シリーズ
- 問題の種類ごとに詳しい解説があり、効率的に学習できる。
- 頻出問題が網羅されている。
ツール
1. SPI対策アプリ「SPI Test」
- スマートフォンで手軽に練習できる。
- 時間制限付きの模擬試験機能があり、実際の試験をシミュレーション可能。
2. ウェブサイト「SPI3問題集サイト」
- 無料で利用できる問題が多く掲載されている。
- 解説も詳しく、理解を深めるのに役立つ。
3. オンライン講座「Udemy」や「Schoo」
- SPI対策講座があり、動画で学べるため理解しやすい。
- プロの講師による説明で、効果的に学習可能。
SPI対策1500問
問題集とツールをいくつかご紹介しましたが、どれを使用したらいいかわからない!という方に朗報です。
らくらく就活に実装しているSPI対策1500問を格納したツールをご紹介します!
このツールは、言語、非言語、英語の3分野全てに対応しています。また、3分野の中でもジャンルに分けて対策することが可能です。
1つのツールで全分野を網羅でき、ジャンル別にじっくり対策することができます。そのため何を使ったらいいか迷っている方におすすめです。
さらに、解けなかった問題だけを出題してくれる復習機能もついています。解けなかった問題をまとめ直す時間が必要ないので、効率よく復習することができます。
他にも就活に関する情報やESの自動作成、適職診断なども無料でできます。たった30秒で面談予約ができるので、まずはLINEを登録してみてください!
②得意分野・苦手分野で対策にかける時間を変える
どの分野も同じ時間で対策をしようとしていませんか?対策にかける時間は意識的に変えるようにしてみてください。
具体的には、苦手分野を「重点的」に復習し、弱点を克服します。何度もお伝えしている通り、対策できる時間は限られています。復習すべき優先順位を考えながら対策しましょう。
③スキマ時間も有効活用する
日常生活に多く存在するスキマ時間も有効活用しましょう。移動時間や待ち時間、寝る前の時間など、毎日続ければかなりの時間になります。
少しずつ「継続」して学習することが重要です。スキマ時間を有効活用し、こまめに復習しながら繰り返し勉強してみてください。
SPIは安定して受かるくらい対策しよう!
SPIの対策についてご紹介しました。参考になったでしょうか?
問題数が多く、苦戦する就活生の多いSPIですが、しっかりとした対策をすれば突破することができます。
SPIは安定して受かるくらい、しっかりと対策をするようにしましょう!