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昨今、選考を早期的に行う企業も増えてきており、早期選考を検討している学生さんも多くいるのでは無いでしょうか?
しかし、早期選考の時期はまだ部活やサークルを引退されていない人も多く、どの程度早期選考や準備に時間を割かないといけないのか不安ですよね。
今回はそういった学生さんに向けて、スケジュールを立てる上で一番重要になってくるであろう何社くらい早期選考を受けた方が良いのかや早期選考のメリットなどについて解説していきます!
目次
周りは何社受けている?
リクルートが行っている調査によると、2月時点で就職志望者の約50%がESや書類提出を行っており提出社数としても1、2月だけをみても各月5〜6社が平均の様です。
また私自身、キャリアアドバイザーとして新卒の方の就活を多くサポートしてきましたが、早期選考では大体4〜6社応募して1社内定まで結びつく方が多かったかと思います。
しかし内定という所を考えると、勿論人によって何社で内定まで持っていけるかは本当に縁ですので早期選考で”必ず”内定を取りたいという方は早め早めの行動を心掛けましょう。
参考:就活プロセス調査(2023卒)「2022年5月1日時点 内定状況」
早期選考に参加するメリット
まずは数にフォーカスして見てきましたが、原点として早期選考に参加するメリットとしては何があるのでしょうか?
この項目では、早期選考に参加するメリットを解説していきます。
就活を早く終えられる
1つ目は、早期で就活を終えられる事です。
仮に第一志望の企業で早期選考が行われており、内定を獲得する事が出来ればその時点で就活は終了になります。
実際、早期選考を活用し、4年生になる前に就活を終えている学生さんも多く存在します。
その様に就活を終えられる事が出来れば、大学4年次は自由に使える時間が格段に増えるでしょう。
本選考に向けた練習になる
2つ目は、早期選考は本選考に向けた練習の場として非常に有益です。
特に面接はどれだけ練習したといっても、本番は独特な雰囲気を感じる人も多く早期選考で実際の現場をいくつか経験しておけると良いでしょう。
そうする事で、多様な面接スタイルや質問に適応する能力を養うことができます。
また本選考に向けた自分自身の強みや弱み、改善すべき点を見つける良い機会にもなります。
本選考に向けた自信や安心感
早期選考である程度納得出来る内定を得られていると、その安心感や自信が本選考へのプレッシャーを軽減してくれます。
特に緊張すると、自分の能力を十分に発揮に発揮しずらいタイプの方は早期選考での内定は一つ本選考での緊張を削減するスパイスになってくれるでしょう。
また早期選考で、他者との競争に勝ち内定を勝ち取れた経験は大きな自信となってくれます。
加えて、採用側の目線でも内定を持っている人は、他社で認められた人材という事になりますので良い印象を持ってくれるでしょう。
企業や業界について早い段階で知れる
最後は、企業や業界について早い段階で知れるという点です。
早期選考に参加するには、早期説明会やインターンシップなどを経由する事が多いかと思います。
その際に業界や業種への理解が深められますし、早期選考に向けた対策をする際にも企業や業界に関して詳しく調べられるかと思いますので本選考で就活を始める人に比べると情報量はリードする事が出来ます。
インターンシップとどちらが優先?
次にこの項目では、インターンシップ(1day仕事体験)と早期選考どちらを優先するべきかに関してお話していきます。
早期選考の時期には、他社ではインターンシップを開催しているという場合もあり日程が被る事も珍しくありません。
そういった際に、どちらを優先すべきか悩む事があるかと思います。
そんな時は、ずばり”目的”で判断しましょう!
内定第一主義の場合
上記でも既にご説明しましたが、興味のある企業が早期選考を開催している場合は内定を獲得するチャンスです。
また早期選考は選考経験を積む絶好の機会でもあります。
その為、内定を第一に考えるタイプの方は早期選考で内定獲得の機会を増やすとともに、選考経験を積んでいく方が最適だと言えます。
自分の適性を深堀りしたい場合
一方、より自分に適した企業を見つけたい学生にとっては、インターンシップは企業やその職業を深く知る上で貴重な機会となります。
インターンシップでは、企業のウェブサイトやパンフレットでは得られない情報を知れるチャンスでもあり、まだ企業や職業を吟味する段階の人はインターンシップを優先する方がオススメです。
目的に応じた優先順位をご説明しましたが、一つ誤解して頂きたく無いのは原則としては興味のある企業のイベントや早期選考は逃さない様にするという事です。
早期選考の告知が無くても、インターンシップやイベント経由で早期選考に案内されるケースも多いので原則としては興味のある企業のものを優先しましょう。
(※もっと対策して挑みたいという人は、早期選考を見逃すのも一つの手です。
早期選考を受ける方法とは?
ここまで早期選考のメリットや優先順位に関してお話して来て、早期選考に興味を持った人も多いかと思います。
では、どうやったら早期選考に参加出来るのでしょうか?
早期選考のルートとしては、以下の様なものが存在します。
早期説明会
まず、早期説明会から案内されるケースです。採用の初期段階で学生に自社の魅力を伝えるために、早期説明会を開催している企業が多く存在します。早期的に説明会をしているから、必ず早期選考を案内しているとは言いきれないのですが案内している企業は多いです。
インターンシップ
次に、インターンシップ経由です。こちらは聞いた事がある学生さんも多いかと思いますが、インターンシップに参加してくれた全員、もしくは一部の人に早期選考を案内するケースが存在します。
リクルーター
3つ目は、リクルーター経由です。
就活を進めていくと面談などを通じて、企業のリクルーターと接触する機会があります。
その際に好印象を与える事が出来ると、早期選考に案内して下さる企業も存在します。
建前上、選考と関係無いので気楽に話して良いと言って下さる事もありますが、しっかりと評価されているケースが多いのでしっかりと準備をした上でのぞみましょう。
知人(OB・OG)
最後に、知人経由です。既に企業に所属している知人や、同じ学校の先輩から早期選考に紹介して頂ける場合もあります。
意外にも卒業した先輩が、ゼミのグループラインで勧誘を行ったりと積極的な接触も見受けられますので、なるべく興味のある企業や業界にいった先輩や知人との縁は大事にしましょう。
ここでは4つのルートに関して、お話しましたが他にもスカウトサービス等の人材サービス経由や特にイベントを挟まずに早期選考を募集している企業など様々なルートが存在します。
また説明会やインターンシップで、告知はされていなかったが当日早期選考の案内をされるケースも多いのでなるべく興味のある企業のイベントは参加する様にしましょう。
弊社のらくらく就活でも、早期選考を行っている企業の情報は多く扱っています。
早期選考に限らず、就活に関することならなんでもお気軽にご相談ください!
早期選考を有効活用しよう!
ここまで早期選考に関して、ご説明してきましたがいかがだったでしょうか?
早期選考は、興味のある企業の内定を取る上での一つの手段のみならず、本選考に向けた練習の一貫としても使う事が出来ます。
お忙しい人もいるかと思いますが、早期選考を有効活用して後悔の無い就職活動を行いましょう。