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就活の頻出質問の中でも多くの人を悩ませるのが、志望動機。
熱意が伝わる書き方にしなければいけないとか、使い回しせずに企業ごとに作り直した方がいいなど考えるだけでも腰が重くなる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、志望動機を手軽に作成できるおすすめの志望動機作成ツール5つを比較紹介します。
ぜひ自分にあった使いやすいツールを見つけて、志望動機を作ってみてください。
目次
志望動機作成ツールとは
志望動機作成ツールとは、志望動機を簡単かつ効果的に作成するためのサポートツールです。
多くの場合質問に答えたり、テンプレートを穴埋めしていくだけで志望動機を作成できます。そのため作成にかかる時間を削減できたり、文章力に自信のない方でも質の高い文章にできたりと、志望動機作成のハードルを大幅に下げてくれます。
無料で利用可能なツールが多いため、ぜひ利用することをおすすめします。
志望動機作成ツールを選ぶポイント
志望動機作成ツールを比較する前に、まずは比較の基準となる、ツール選びのポイントを紹介します。
ツールの使いやすさ
ツールを使う上で使いやすさは非常に重要です。
使いにくいツールだと、余計に時間がかかる上、質の高い志望動機を生成させることが難しくなります。
直感的に使えること、ツールを使うまでのハードルが高くないことが特に重要です。
志望動機の作成にかかる時間
志望動機を自分で1から考えるよりも、時間を短縮できることが志望動機作成ツールの魅力です。
しかし入力項目が多かったり、入力内容の指示が曖昧なものだと入力自体に時間がかかってしまうでしょう。
そのため入力項目が5〜10項目程度と短時間で回答可能で、作成にかかる時間が5〜10分程度のツールが好ましいです。
生成される志望動機の質
生成される志望動機の質がツール選びで最も重要です。
なぜなら簡単に使えて、時間を削減できても生成される志望動機の質がお粗末であれば元も子もないからです。
そのため文章が自然で構成に違和感がなく、説得力のある文章が生成されるもとを選ぶようにしましょう。
生成できる志望動機の自由度
生成できる志望動機の自由度が低いと、他の学生と差別化できません。
自分の経験やスキルを具体的に文章に反映させるためには、自由にカスタマイズできる機能が必要です。
この自由度に関しては、テンプレートを穴埋めする形式のツールよりもAIの自動生成機能がついたツールに分があります。
会員登録の有無
ツールを利用する際に会員登録が必要かどうかもツール選びの重要なポイントです。
会員登録が必要ないツールの方が手軽に利用可能になります。
しかし一方で会員登録が必要なツールには個別のフィードバック機能がついていたり、生成した志望動機の自動保存機能がついていたりとより機能性が高い場合があります。
【徹底比較】無料で使えるおすすめの志望動機作成ツール5選
比較のポイントを紹介したところで、早速おすすめの無料志望動機作成ツール5つを比較していきます。
①らくらくAI ES自動作成ツール
評価ポイント | |
ツールの使いやすさ | ⚪︎ |
志望動機作成にかかる時間 | 5分程度 |
生成される志望動機の質 | ◎ |
生成できる志望動機の自由度 | ◎ |
会員登録の有無 | あり |
らくらくAI ES自動作成ツールは、AIが自動で志望動機を作成してくれるツールです。
LINE上で利用可能で、簡単な8つの質問に答えるだけで志望動機が作成できます。所用時間はたった5分。
そのため忙しい就活生にぴったりのツールとなっています。質問の回答内容によってAIが自動で構成を考えてくれるため、文章の構成や話の流れに自信がない方にもおすすめです。
また志望動機以外にも、自己PRやガクチカ、強み・弱みや挫折経験など11項目の作成に対応しているため、ツール1つでESを埋めることができます。
LINEを友達追加後、アンケートに回答すると利用可能ですので、ぜひ一度利用してみてください。
②ChatGPT
評価ポイント | |
ツールの使いやすさ | ⚪︎ |
志望動機の作成にかかる時間 | 10分程度 |
生成される志望動機の質 | △ |
生成できる志望動機の自由度 | ◎ |
会員登録の有無 | なし(必要な場合あり) |
ChatGPTは、OpenAIが提供する対話型AIサービスであり、志望動機の作成に特化したツールではありません。
基本的に、最新バージョンを使用しない限り、会員登録を行わずに利用することが可能です。
AIに志望動機を作成したい旨を伝え、対話形式で情報を入力していくことで、AIがその情報を基に文章を作成し、提案してくれる形になります。
文章作成の自由度は非常に高いですが、志望動機の作成に特化していないため、ChatGPTの使い方に不慣れな場合は、質の高い志望動機を引き出すのが難しいかもしれません。
そのためChatGPTを使いこなせる方に特におすすめです。
③志望動機作成ツール
評価ポイント | |
ツールの使いやすさ | ⚪︎ |
志望動機の作成にかかる時間 | 5〜10分程度 |
生成される志望動機の質 | ⚪︎ |
生成できる志望動機の自由度 | ⚪︎ |
会員登録の有無 | あり |
志望動機作成ツールは、ベンチャー就活ナビが提供しているツールです。
LINE連携のツールのため、LINEの友達追加とアンケート回答が必須となります。
質問に対してかなり具体的に答える必要があるため、質問への回答を考えておかないと作成に時間がかかってしまう可能性があります。
文章のフォーマットが決まっているため、基本的な志望動機の構成を知りたい方におすすめです。
④就活AI
評価ポイント | |
ツールの使いやすさ | ⚪︎ |
志望動機の作成にかかる時間 | 5〜10分程度 |
生成される志望動機の質 | ◎ |
生成できる志望動機の自由度 | ⚪︎ |
会員登録の有無 | なし |
就活AIは、ジェイックが提供する志望動機作成ツールです。
WEBブラウザ上で、会員登録をせずに利用できるのが特徴です。また、志望動機を作成した後に、その内容をさらに向上させるためのフィードバック機能も備えています。
入力項目が2つのみとシンプルで使いやすいですが、質の高い志望動機を生成するには、詳細な情報を自分で記載する必要があり、利用難易度はやや高めです。
そのため、すでに志望動機の下書きがある程度できている方におすすめです。
⑤志望動機クリエイター
評価ポイント | |
ツールの使いやすさ | ⚪︎ |
志望動機の作成にかかる時間 | 5〜10分程度 |
生成される志望動機の質 | ◎ |
生成できる志望動機の自由度 | ◎ |
会員登録の有無 | あり |
志望動機クリエイターは、キャリアパークが提供している志望動機作成ツールです。
会員登録は必須になります。
さまざまな業界・業種に対応しており、シートに穴埋めするスタイルでさまざまなパターンの志望動機を作成できます。
そのため業種を絞らず志望しており、志望動機を作り分けたい方におすすめです。
志望動機作成ツールのメリット
次に改めて志望動機作成ツールを使用するメリットをまとめます。
効率的に志望動機が作成できる
志望動機作成ツールの1番のメリットは、効率的に志望動機が作成できることです。
通常、自分でゼロから考えると時間がかかるものですが、志望動機作成ツールを使えば、ベースとなるテンプレートが用意されていたり、AIが回答内容に沿って自動で作成してくれるため時間がかかりません。
特に初めて志望動機を作る場合や、文章力に自信がなく自分では時間がかかってしまう方には最適です。
志望動機の基本が学べる
志望動機作成ツールを使用する過程や、生成された文章で志望動機の基本を学べる点も魅力です。
志望動機の基本的な構成や、必ず盛り込みたい情報など、企業から高い評価を受けられる志望動機の書き方の基礎を学ぶことができます。
またフィードバック機能や、アドバイス機能など、生成された志望動機の質をさらに高めるためのコメントをしてくれるツールもあります。
志望動機作成ツールのデメリット
志望動機作成ツールは便利な一面がある一方で、いくつかのデメリットも存在します。
構成で差別化しづらい
志望動機作成ツールを使うと、他の学生と差別化することが難しくなります。
特にテンプレートが固定されているツールの場合は、1パターンの構成の志望動機しか作成できないため他の学生と似ているか、最悪の場合全く同じ構成の志望動機になってしまいます。
その点、AIが回答内容に沿って文章構成を考えてくれるツールであれば、構成が被ることはありません。
自分の文章ではない分面接で話しにくい
志望動機は面接でほぼ必ずといっていいほど聞かれます。
そんな時ツールで作成した志望動機は自分で1から考えた文章ではないため、スラスラと話すのが難しい可能性があります。
またただ暗記するだけでは、志望動機で重要な熱意や想いが伝わりにくいです。
そのため何も見ずに熱意をこめて話せるようになるまで、面接本番を想定した練習を繰り返し行いましょう。
文章力が身につかない
志望動機を自分で1から考えるよりも、文章力は身につきにくいです。
過去の経験を言語化する経験は将来的に様々な場面で役立ち、特に社会人なりたての時期には重要になります。
そのためツールを使ったあとに自分でより磨きをかける方法や、なぜその構成だと伝わりやすいのかなどを考えてみるといいかもしれません。
志望動機作成ツールを有効活用する方法
より効果的に志望動機作成ツールを活用するための方法を解説します。
過去の経験を事前に整理・深掘りする
事前に自分の過去の経験を整理し、印象的な経験について丁寧に深掘りしておきましょう。
過去の経験を整理・深掘りすることで、自分のどんな経験が志望動機に活かせるのかが明確になります。
また志望動機作成ツールは過去の経験に関する質問が多いです。そのため過去の経験を深掘りしておくことで質問により具体的に回答できるようになり、生成される志望動機の質も高まります。
企業研究を事前に行う
企業研究も事前に行っておきましょう。
志望動機を作る上ではその企業の志望理由と、自分と企業の相性の理解が重要です。
そのため企業理念や文化や強み、事業内容や業務内容に加えて、企業の求める人物像に着目して企業研究を行っておきましょう。
これらの情報を元に志望動機を作成することで、熱意や企業との相性の良さが伝わりやすくなります。
志望動機作成ツールで生成された文章は修正する
志望動機作成ツールで生成された文章をそのまま使用するのではなく、自分の言葉で修正することが重要です。
ツールが提供する文章は、あくまで土台や大枠となるものであり、より具体的に自身の経験について加筆したり、文章の構成を工夫したりすることで志望動機の質が高まります。
ツールが生成した志望動機を読み、文章の取捨選択をして、具体的な例やエピソードを追加しましょう。
そして最後に、文章全体の流れやリズムを調整し、読みやすく説得力のある志望動機に仕上げます。こうして自分だけのオリジナルな志望動機を作り上げるてください。
志望動機作成ツールを利用する時の注意点
最後に志望動機作成ツールを利用する時の注意点について解説します。
構成を確認する
志望動機作成ツールで文章が生成されたら、必ず構成を確認しましょう。
確認事項は以下の通りです。
①志望動機が伝わる1文
②志望動機の根拠
③根拠のもととなった過去の経験
④入社後に成し遂げたいこと、貢献したいこと
結論である志望動機から始まり、その根拠を具体的に示すことができる内容になっているかが重要です。
そして最後に入社後の貢献について意志表明することでより説得力のある志望動機が完成します。
またパートごとに文量の偏りがないかもチェックしておきましょう。
誤字・脱字がないか確認する
ツールを利用して作成した文章でも、必ず自分で誤字・脱字を確認することが重要です。
誤字や脱字を残したままでは本気度が伝わらず、どれだけ内容が良くても印象はよくありません。
そのため最低でも文章生成直後と、企業に提出する前の2回は確認してください。
必ず加筆修正を行う
ツールが生成する文章は完璧ではありません。
生成された志望動機をそのまま企業に提出しても高い評価を受けられる可能性は低いです。
具体的なエピソードや数字を加えてより具体的にイメージしやすくしたり、文体や表現を調整していより読みやすくするなど志望動機の質を高めてください。
1つの志望動機を複数社で使い回ししない
志望動機は企業ごとに変わるはずです。
そのため1つの志望動機を複数社で使い回すことはおすすめできません。
ツールで志望動機を作成する場合も、受ける企業の数だけ入力する内容も異なるはずです。
企業の特性や求める人物像に合わせて、具体的な入力内容を調整し、1社1社に関心や熱意が伝わる志望動機を作成しましょう。
志望動機作成ツールで効率的に受かる志望動機を作ろう!
自分に合う志望動機作成ツールは見つかりましたか?
今回紹介した5つのツールは全て無料で利用することができます。そのため一度試しに使ってみて、自分が使いやすいと感じるツールをメインで利用するという方法もおすすめです。
ツールを使えば時間が削減でき、文章力に自信なくても読みやすく整った文書を作成することができます。しかし大事なのは就活で受かることです。
そのためツールに頼りすぎずに、最初の土台作りをしてもらうサポートとして利用し、最後は自分で志望動機の質を高めることが重要です。