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「逆求人サイト」
つまり、あなたをスカウトしてくれる「スカウト型求人」のこと。
マイナビやリクナビなどは、自分からエントリーしたい会社を探して、ESなどを書いてエントリーします。
一方で、逆求人サイトでは、会社側があなたのプロフィールを読んでスカウトを送ってきてくれます。
筆者は、20卒で就活を経験したのですが、当時逆求人サイトまだまだ新しい形の就活でした。私にはとても合っていたので使いこなしていましたが、実際に周りで使っている人はそんなにまだ多くなかったように思います。
あれから3年、筆者は23卒(院卒 )として再び就活を始めたのですが、認知度も、サイト数も圧倒的に高まってきているように思います。
そんなスカウトを送る会社って珍しいのでは?と思われるかもしれませんが、最近はベンチャー企業だけでなく、上場している大企業も逆求人サイトを使うことも増えているようです。(私の時でさえ大手や外資系企業と繋がることができました! )
スカウトといっても数種類のスカウトがあり、必ずしもすぐに内定がもらえるものだけではありません。
例えば、「選考でESが免除されるスカウト」「ランチを食べながらの会社説明会へのスカウト」「最終面接手前まで1発でいけるスカウト」など企業によってさまざまなものがあります。
そのため、「自分にスカウトを送る企業なんかいないだろう…」などと最初から諦めてしまうのではなく、登録してみてスカウトが来るか待ってみるのも良いでしょう!
新卒就活で逆求人サイトを使うメリット・デメリットは?
就活で逆求人サイトを使うメリットとデメリットについてそれぞれ解説します。
逆求人サイトのメリット
逆求人サイトのメリットはおもに3つです。
1つの自己紹介・自己PRで何社からもスカウトを受け取ることが可能!
企業に合わせて自己PRするのではなく、自分の強みをPRすることがメインとなるため、無理なく自己紹介などを作成することが可能です。
逆求人サイトを使う最大のメリットは、ずばりこれでしょう。
スカウトの時点で、人事があなたに興味を持っている
通常の選考であれば、人事に自分に興味を持ってもらう必要があります。
しかし、逆求人サイトの場合には、すでにあなたに興味を持っている人事が接触してくる場合が多いので、自己PRを深掘りして話したりすることができるでしょう。
内定をもらいやすい
企業側から興味を持ってアプローチしてもらった場合、比較的内定をもらいやすくなります。
第一希望の企業に内定を持って挑みたい!という方も、逆求人サイトを使って就活をしてみてもいいでしょう。
逆求人サイトのデメリット
次に逆求人サイトのデメリットも解説します。
スカウトが届かないと企業との接点をもてない
自分が興味を持っている会社から必ずしもスカウトが来るとは限りませんので、自分が就職したいと考えている会社には他のナビサイトなどからエントリーしたほうがよいでしょう。
スカウトのはずなのに、自社のシステムへの登録を促してくる企業がある
特に大手からのスカウトにこのパターンが多いです。
逆求人サイトを使っているのにも関わらず、自社サイトに他の人と同じように登録するように促される場合があります。
もちろん、必ず登録しなくてもいいので、興味を持てた会社のみにエントリーすればいいという点では、大学生側も企業をスクリーニングできます。
※断る場合には、逆お祈りメールのようなメールを送るのはいい印象を与えないため、あまりおすすめできません。
スカウトが届きすぎる / スカウトがなかなか届かない
サイトによって異なるのですが、一括送信をおこなっている企業が多い逆求人サイトだと、スカウトが届きすぎてどのスカウトに対応すればいいのか分かりづらくなってしまうことがあります。
また、企業に魅力的なアピールができていない場合、サイトによってはスカウトがなかなか届かないということもありえます。
スカウトが届く、新卒就活の逆求人サイト8選
逆求人サイトのメリット・デメリットを見てきました。
では、ここからいよいよおすすめの逆求人サイトをいくつか紹介していきます。
私も一旦全部登録してみたので感想も交えてご紹介します!
【逆求人サイト1】OfferBox(オファーボックス)
OfferBoxは、登録企業数5,100社、2020年卒登録学生数116,000人を誇る逆求人サイトです。
独自のAnalyzeU+という適性診断ツールを無料で使うことが可能です。
またOfferBoxユーザー向けにイベントを開催しています。
2019年度からは大手企業の資生堂もOfferBoxの利用に乗り出すなど、大手企業も利用しているサイトなので大手志望の人にオススメしたいです。
【逆求人サイト2】doda キャンパス
名だたる大企業を始めとした4,400社が登録、利用学生は26万人を超えるdoda キャンパス。
厚切りジェイソンが日本の就活に物申す、「ここが変だよ日本の就活」の5つの動画も必見です!
これは学校ごとの運用なので登録できる大学とそうでない大学があるかもしれません。
【逆求人サイト3】キミスカ
キミスカでは、逆求人サイトに加え、キミスカLIVEという実際のイベントも開催しています。
また、職種に精通したコンサルタントが多数在籍していることから、
・就職活動って何をすればいいんだろう
・自分に合う業界・企業が見つからない
・面接やエントリーシートはどうやって対策すればいいの?
といった、就活に関する悩み事を就活を気軽に相談することができます。
Lognaviでは、プロフィールを充実させることで、スカウトが届くアプリです。
動画で会社の説明を見ることもできるため会社の理解もスムーズに進みます。
【逆求人サイト5】iroots(アイルーツ)
本業の公益性・成長環境・透明性の3軸を満たした企業のみが利用できる逆求人サイトです。利用可能な企業はわずか10%といいます。
誰もが知る上場企業が多数利用しているサイトです。
私が20卒当時使いまくっていたのはこれ。ここで外資系企業の早期選考に拾っていただきました!
【逆求人サイト6】ジョブラス新卒
就活生の約4人に1人が登録しているジョブラス新卒。
4段階に分かれたオファーが届き、スペシャルオファーは必ず特典がついてきます。
【逆求人サイト7】ニクリーチ
ニクリーチは、ビズリーチの提供するサイトで、スカウトを受け取ったら肉を食べながら話を聞ける、ご馳走してもらえる逆求人サイトです。
一回だけ行ってみたのですが、なんだかあまり得意ではない。(インキャ向きではないかも……? )
【逆求人サイト8】逆求人フェスティバル
逆求人フェスティバルの特徴は、IT・Web人材に特化していること。
IT職とビジネス職でイベントが分かれています。IT職では開発/AI/ゲーム/バックエンドの4つに分かれているのでより専門的な話を聞けるでしょう。
就活生は逆求人サイトに登録するのがおすすめ
あなたに合いそうな逆求人サイトは見つかりましたか?
さまざまな企業との出会いを増やすという意味で、逆求人サイトに登録するのはおすすめです。
特にベンチャー企業や中小企業は数も多く、自分で見つけるのは難しいので、自分に興味をもってくれた企業の中から探すのがベストかもしれません。
就活を効率よく前に進めるためにも、ぜひ上手に逆求人サイトを使ってくださいね。