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このコロナ禍、
オンラインでの面接が主流となり、
何なら全部オンラインで完結する企業も増えました。
一度も足を運ばない就活…
なんか微妙な気もしますが、
状況が状況なのでそれも仕方ない…。
そんなオンライン面接、
機械トラブルは避けたいですよね〜。
大学の授業もオンラインだったりして、
だいぶ慣れてきてはいるものの、
やはり面接となると勝手が違います。
1年目は機械トラブル続出(お互いに)だったようです。
せっかく準備してきた面接、
気合を入れていどんだのに機械トラブルで再面接など嫌だ!!!
そして、何より印象が悪くなったら最悪だ!!!
と、いうことで
今回は、オンライン面接を攻略するために何をしたら良いか考えます。
メラビアンの法則を聞いたことありますか?人と人がコミュニケーションを図る際、実は「言語情報7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」という割合で影響を与えていることを示した心理学上の法則のこと。
面接でももちろんメラビアンの法則をあてはめることができます。
つまり、第一印象は視覚情報なんです。
裏を返せば、いくら聴き心地の良いことを言ったり、会話が盛り上がったとしても視覚情報が0点だと印象を良くする事はできないのです。
特にWEB面接は難関。
雰囲気も伝わらないので、視覚情報は、画面上に映るその景色のみ。
今回は、WEB面接でとりあえず見た目から印象を良くしておくための最低限のマナーやルールを振り返っておきましょう。
ネット環境の確認をしておこう
繋がらない、
固まった、音声やビデオが途切れる。
その原因で最も考えられるのは、ネット環境。
回線のハナシ
インターネットに繋ぐ回線は
固定回線でもモバイル回線でも構いません。
最近見かけることは少なくなりましたが、
1番安定しているのは有線。
速度が圧倒的に違います。
まぁでもWi-Fiなどの無線接続が最近の主流ですよね(笑)
Wi-Fiって、同じ回線に複数の機器を接続すると
通信速度が下がったりするので注意が必要です。
そして、Free Wi-Fiスポットや
インターネットの電波が弱い場所などインターネット環境不安定な場所は避けたいですね。
切れちゃいますからね!
友人の話なのですが(唐突に)、
友人のお家のWi-Fiが死ぬほど電波悪くて…。
その理由は、
「近くに自衛隊の基地があるから」
だそうで…。
そんなレアケースなことはないと思いますが、
自宅で面接する場合は、
その辺もぜひ確認しておいてください。
また、デザリング可能な人はモバイル回線でもいいと思うので、
その場合準備はちゃんとしておきましょう。
スペックのハナシ
機材は、PCやスマートフォン、タブレットなど何でも良いと思います。
(できればスマホは避けて欲しい。
固定しにくいし画面共有とかが見にくかったりするからさ…。)
企業によってWEB面接に使用するツールが異なりますので、
動作環境や推奨スペックを確認しておきましょう。
アップデートも忘れずに!!
よく聞くツールはこんな感じ
・zoom
・Skype
・Google meet(hung out )
・Teams
面接に使用するツールが必要な場合は
事前にインストールしておきましょう。
すでにインストール済みであってもすぐに起動できるか、
プロフィール写真や待ち受け画面がやばくないか、などを確認しておきます。
プロフィール写真や待ち受け画面は
そのまま企業の面接担当者に見られてしまいますので、
人事に見られてもセーフな画像を設定しましょう。
あと、見落としがちなのが、
背景の有無についてマナーがあるなどはありません。
しかし、背景を設定してしまうと映像自体の解像度が下がるって知ってました?
設定しない方がクリアに見えるので、設定しなくていい環境であれば設定しなくていいと思います。
ただ、研究室・カフェなど人の写り込み、外部に漏れるとあんまりよくなさそうな書類などが映り込む場合は一般的なマナーとして背景を設定した方がいいでしょう。また、散らかった部屋を晒すのも印象が良くないですよね。綺麗にできなければ潔く背景を設定しましょう。(canvaなど無料アプリで作れます!)
背景を設定するなら、無地がいいと思いますが、大学名・名前など名刺っぽい画像作成するのも良いですね。背景色は顔の写りを考えて色は白系や(分かれば)パーソナルカラーにあった明るい色がいいでしょう。
トラブル対応
もしも、ネット環境や端末にトラブルが起きた場合は、
いきなり接続が切れてしまったり、もはや繋がらない場合もあります。
そのような場合に備えて、
先方の連絡先などは事前に聞いておき、
そうしたトラブルがあった際は先方にすぐに連絡できるようにしておくことが重要です。
面接の場合だと、
大体繋がらなかったりトラブったらここに電話してください〜
みたいな番号を教えてくれることがほとんどだと思うので、
メモしてすぐに見れる場所に置いとくのがいいと思います。
音声とカメラ
カメラは、
内臓のものでいいと思います。
ただ、ついてないものももちろんあるので、
その場合外付けWEBカメラを購入しなければならないので、
確認してください!!
また、カメラには目線問題がありますよね〜。
目の高さより下にカメラがあると、
見下ろしているように見られている可能性があるので、
インカメ機能などで、
一度向こうからどう見えているかチェックしておくのをおすすめします。
私最近iPad買ったんですけど、
ケースの事情的に横向きで基本ウェブ会議とかに出るので、
まじで目線が行方不明。(笑)
音声は、
イヤホンマイクやヘッドセットがおすすめです。
断然声がクリアに聞こえるので、
用意しておきましょう。
環境も確認しておこう
![](https://rakushu.jp/wp-content/uploads/2021/10/名称未設定のデザイン-11-1024x576.jpeg)
面接を受ける環境はやはり大事。
雑音が入らない、
光の加減、
適切な場所など、
面接を受ける適切な環境を整えることも大切です。
光問題
自分の映像が全体的に暗いと、
表情もわかりにくいし、
暗い人な印象を与える可能性もあります。
なので、光はとっても大事。
昼間でも部屋の電気をつけたり、
それでもダメな場合は簡易ライトを使っても良いかもしれません。
私的オススメは自撮りライト。
盛れるし、明るく見えるし、最強のツールです。
Amazonで2000円くらいで売ってるし、
スリコで買えたりするので、ぜひお試しあれ。
自分の姿が明るく見えるように調整してちょっとでも印象良く見せましょう。
音問題
自宅でWEB面接を行う場合は、
雑音のない個室で、
ドアや窓を閉めて静かな環境を整えましょう。
また、背景の映り込みもチェックしておくことが必要です。
1人の空間を作れない時には、
学校の空き教室、研究室(要確認)や、
レンタルオフィスなどもいいかと思います。
完全個室を選べるならネカフェもあり。
最近私的オススメは、
駅内のワークスペース。
JRさんが頑張って普及させようとしています。
あれが意外と快適だし安いのでよければ検討してみてください。
https://www.stationwork.jp/
あとは、スペースマーケットでお部屋を借りちゃうっていうのも一つの手です。
案外安いけど、
いちいち借りてたら馬鹿にならない金額なので、
お財布と要相談ですが…。
https://www.spacemarket.com/
ちょとしたチートのハナシ
これぞ、
オンライン面接の醍醐味。
カンペです。
想定問答などをまとめたメモを用意しておくと、
面接中に役立ちます。
あと履歴書やESに書いたはなしを簡単にまとめたメモとか。
メモ帳にメモして、
それ見ながら話すのは違うので、
(チートがチートになってないので)
オススメは付箋。
PCの端にペタペタ貼っておいてもわかんないので、
ぜひお試しあれ。
ただ、
メモを読んじゃうと目線が行方不明になっちゃうので
そこは注意が必要です。
まとめ
準備ができたら、
一度友人や家族とリハーサルしてみるのもおすすめです。
ネット環境、カメラ、マイクなどの各機能、
背景の映り込み、想定問答などについて、
本番と同じシチュエーションでリハーサルしておくといいでしょう。
これで、面接の準備もバッチリ。
もし面接対策で悩んだ方は
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