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採用したくない人ってどんな人?元人事に突撃取材してみた!

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就職活動をしていると、「人事からどうみられてるんだろう」など「人事の目線」って気になりますよね。

「この子は採用したくない」って人事に思われてしまったらそこで試合終了。

そういう「採用したくない人」の基準ってあるのかな〜?とふと疑問に思い、いろいろ調べてみたけど就活系メディアの記事って一般的なことしか書いてない…!

そこで実際にどう思ってるのか人事に取材したい!と思い立った私は、コネを使いまくって某商社元人事のMさん某メーカー元人事のFさんに突撃取材する事に成功しました!

今回は元人事のお二人からお聞きした、採用したくないと思ってしまう人の特徴を紹介します!

採用したくない人の基本的な特徴

取材をしていて項目に分けられそうだったのでここからは実際に人事が採用したくないな〜と思う人の特徴を挙げていきます。

まずはじめは「基本」から。

1. 遅刻をする

遅刻は絶対にダメです!

人事や採用担当者の時間を開けていただいている訳ですから、特に“何も言わずに遅刻”というのは採用したくなくなります。

これは説明会、面接、OB訪問など、どんなイベントであってもやってはいけないことです。

もしどうしても遅刻しそうなのであれば、事前に連絡を入れておく必要があります。

オンライン説明会や面接でも同様で、回線の不具合等が原因で遅刻してしまうとしても電話で一報を入れるべきです。また、オンラインのイベントなどは面接などの開始10分前にはPCの調子やネットの接続状態を確認しておきましょうね!

2.暗くて覇気がない

面接は初対面の人から自分のことを質問責めされるわけですから、緊張してしまいますよね。

それでも暗くて覇気がない人は採用したくないと思われてしまいます。

根暗の人からするとしょうがないじゃん!と思うかもしれませんが、就活において第一印象は良くありたいです。努力次第で改善できることもあるので、できるだけ元気に明るい表情で面接に臨んでください。

暗さを払拭する一番簡単な方法は、いつもより少し声を大きく出してみることです!

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3.悪い態度や癖

当たり前かもしれませんが、態度が悪い学生は採用したくないと思われてしまいます。

Mさん

面接の最初は態度が良かったのに、緊張や疲れから最後は無意識にめちゃくちゃ態度が悪くなってしまう学生が多いですね。

やはり長時間座っている面接や説明会では、だんだんと姿勢も崩れてしまいますし、長年の癖などが出てしまうんですね。以下に採用したくないと思われてしまう態度の例を紹介しておきます!

4. 面接前後の素行が悪い

「会場に入る前から就活は始まっている」

大袈裟かも知れませんが、これは事実です。

面接前後では、最寄り駅の周辺で志望企業の社員と遭遇する確率はとても高いです。しかも、社員の顔を知らないから知らず知らずの内にあなたの行動が見られているかもしれません!

Fさん

「家を出た時から始まってる」とまでは言わないけど、会場の最寄りに着いたくらいからはきっちり気持ちを引き締めていただきたいですね。社外でも偶然採用に関わってる人と会うかもしれませんから。

実は筆者は一度面接後にやらかしたことがあるんです。

筆者は喫煙者なのですが、駅前の喫煙所で面接後の一服を…と思い口に咥えたところさっきまで話していた面接官が登場しました。

喫煙ってあまり印象は良くないし、何より気まずくてヒヤヒヤしました。

志望先企業の最寄り駅着いた時から帰りの電車に乗るまでの間は、スイッチをオンにしたままにしておきましょう!

説明会で採用したくないと思われる人の特徴

説明会って就活を初めて最初の通過点なので、 「とりあえず行ったもん勝ち」みたいなところありますよね。

でも今回元人事のお二人へのインタビューを通じて、実はいろいろ見られているということが発覚しました。

1. 説明会でも態度は気をつけよう

説明会での態度は、実は結構落とし穴なんです!

大人数で1日何回も開催されてる説明会なんだからといって気が抜けて服装が乱れていたり、 居眠りしてませんか?

意外と前に立って話している人事の方からはと色々見えちゃうんです。

「あの子居眠りしてるな」と顔を覚えられる可能性はありますよね。 なので、大人数でも気を抜かずにとにかく悪目立ちしないように心がけましょう!

2. リアクションが薄い

これは話している方からするとつらいですよね。

説明会は企業が自己紹介をして学生に興味を持ってもらうためのイベントです。だからこそリアクションが薄いと「うちの企業に興味がない学生」として説明会の段階で覚えられてしまいかねません。

Mさん

能面みたいな顔してる子いたらさすがに気になりますよ。うなずくとかメモとるとかでいいので、話を聞いている風を装ってくれてたらそれでいいんです。

これも悪目立ちしてしまう可能性があるので、少しでも受ける可能性がある企業なら、話を聞いている雰囲気だけでも出すようにしましょう!

番外編:質問を一度にたくさんする人

Mさん

質問をたくさんしてくれる人っているじゃないですか。積極性があってとても良いんですけど… 良いんですけどね… こちらにも尺ってものがありまして… 少し考えていただけると嬉しいんです。全くダメでは無いのですが。

こちらはMさんの切実なお願いという事で番外編として追加しました。

実際、一度にたくさん質問したり、どう答えたらいいのか分かりにくい質問をしたりする人いますよね。

質問したい学生は他にもいますし、企業の人も困らせてしまって、「周りが見えない」などと評価されてしまう可能性もあるので要注意です!

面接編

就活では避けて通れない面接。ここにも採用したくない人ポイントがありました。

1. 面接で定型文を使い回すとバレる

Mさん

聞いてる側からすると丸暗記原稿はすぐにわかります。本人が何を考えてるのか分からないのでコミュニケーションの部分で不安になっちゃうときがありますね。就活生は定型文用意しがちですよね。

長所短所とかガクチカとか。 志望動機を丸暗記なんてこともあると思います。

そんな気持ちは理解できるのですがあまりにロボットっぽい喋り方になるのはNG。 まるまる暗記するのではなく、ポイントを覚えておくくらいに留めておくのが無難だと思います。

らくらく就活では、企業情報の提供以外に、ESの添削から面接対策まで就活をフルサポートしています!

「定型文以外に人事に受ける自己PRやガクチカが書けない」という悩みをお持ちの人は、らくらく就活にお任せください!

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2. 志望動機が説明会の完コピ

「〜というところに興味を持ちました」と、 説明会で人事が話していたこと丸パクリしちゃう人いませんか?

これもあまり印象が良くないようです。

「企業研究をしてないに等しい」と思われる可能性もあるので、説明会で言っていたこと以外にもその企業を志望する理由について事前に考えておく必要があります。

3. 面接のスイッチが入ってない

Fさん

不思議なもので、ドア開けた瞬間の「失礼します」だけでその子の人となりが分かったりするんですよね。別に体育会みたいな元気いっぱいな挨拶を求めているわけではないんですが挨拶から声が小さかったりテンションが低いと先が思いやられます。

面接の鉄則ですが、これも意外と出来ていない人が多いとのこと。「ハキハキ元気よく喋ること」が好印象に簡単に繋がるポイントです。

番外編:ネットワーク環境

Fさん

仕方ないかもしれないけど… ネットワーク環境がわるい人の面接って苦しいんですよね。ただでさえオンラインという環境で意思疎通が図りにくい状況なのに、ネットワーク環境が悪いとさらに意思疎通が取れません。仕方ないかもしれないんですけどね。

オンライン就活が主流となりつつある今、ネットワーク環境は死活問題ですよね。

自分の家のWi-Fi環境がどうなっているのか大学生なら大体察しはついていると思います。

不安要素がある場合はワークスペースや学校を利用すると、少しは改善されるのではないかと思います。

まとめ

元人事二人に聞いた、採用したくない人についての本音をまとめましたが、いかがだったでしょうか?

割と基本的なことばかりだなという印象を受けた人は筆者だけじゃないはず。

裏を返せば「基本的なことができていないと話にならない」ということでもあります。

ですので一度自分の態度や癖、基本的なマナーなどを見直して就活に臨んでみてください!

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らくらく就活編集長 TOKU
学生時代にWebマーケティング会社で、ライティングとディレクション業務を経験。 その後個人事業主として他社メディアを複数運営。 大学卒業後、オーダーワークスにジョインし「らくらく就活」の編集長をしております。
 
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