こんにちは。
突然ですが、
あなたは陰キャですか?
ちなみに筆者はめっちゃ陰キャです。
思い返してみると
高校では部活に入らず帰宅部となり、
毎日家に帰って漫画を読み耽る日々。
だいたいこの頃から私の陰キャ人生が始まりました。
そして大学時代。
高校の黒歴史を塗り替える最大のチャンス。
私立でメイクもできなかったので、
生まれて初めて髪を染めて入学した私は
サークルの新歓でコミュ障発揮しまくり撃沈。
結果、どこにも入らず4月を過ごし
その後友達を作るきっかけを失い
トイレでお昼ご飯を貪る日々。
なんで私はこんな惨めな思いをしなきゃいけないんだ!!
すみません。話が逸れました。
でもね。そんな私だからこそ
就活では絶対に失敗したくない!!
陰キャが就活で巻き返す3つの方法
絶対に負けたくない私は
就活について調べに調べました!!
そもそもね陰キャって
「ネガティブ」
「コミュ障」
「なんの経験もない」
っていう3つが揃ってる人なんですよ。
冷静に文字で並べてみると
フツーに詰んでて草。
文系の就活って
基本コミュ力でしょ?
こんな私でも
内定もらえる方法あるの…?
安心してください。
調べまくった私が
見つけ出した最強の3つのポイントがあります。
ここを抑えれば陰キャでも絶対に勝てる!!
方法①自信があるように振舞う
周りから陰キャっぽく見られるいちばんの理由
それはやはり「自信がなさそう」
ということではないでしょうか。
就活はやはり企業に
自分を売り込む場なので
自信満々に堂々と振舞う人の方が
評価されやすい訳です。
ちなみに
自信があるから堂々としていられるのか。
堂々としているから自信があるのか。
あなたはどっちだと思いますか?
ごめんなさい。
聞いてみたものの答え知りません…。
大丈夫です。
ここは大事なところではありません。笑
この話でいちばん大事なことは
就活で出会う面接官や人事があなたの事を
ほんの僅かな時間で判断する
ということです。
つまり、何が言いたいかというと
そのほんの僅かな時間だけ
自信があるように
見せるだけでいいのです!!
いやいやそんなの無理でしょ?
そう思った方。
安心なさい。簡単な方法があります。
GDや面接などの前日に
YouTubeで自信満々の人が話す動画を見てみましょう。
オススメは鴨頭さんなどが出している
自己啓発系の動画です。
こういった動画をあげている人は
基本的に自信満々な人しかいません。
面接前に彼らになりきったつもりで
話し方や手振り身振りを真似してみてください。
一時的に自信満々な振る舞いができるはずです。
一見くだらないことのようですが、
これはモデリングという
立派な心理学のテクニックです。
今の自分は自分ではない、
鴨頭さんだ!!!
そう思い込むまで
何度も何度も動画を見続けましょう!
方法②とにかく大きな声で
陰キャっぽく見える要素の一つに
ボソボソ喋る癖があると思います。
声が大きい人ってガサツで頭悪い感じがして
いやですよね?

気持ちはすごくわかります。
でもね。
就活では絶対に大きな声で話してください。
その理由を二つお伝えます。
一つ目は
大きい声を出すと緊張が解れるということです。
気合を入れる時って大きい声を出しますよね。
あれと一緒です。
人は声を張ると一時的にリラックスできるのです。
そして二つ目は
元気な印象を与えることができるです。
これも就活ではめちゃくちゃ大事ですね。
元気でハキハキしている人は
話した内容に関係なく
相手に良い印象を与えることができます。
でももしかするとあなたが
大きな声を出せない裏には
こんな心理があるのではないでしょうか。
・声が震えたら恥ずかしい
・言ってることが間違ってたらどうしよう
・そんなの自分らしくない
気持ちはすごくわかります。
でもね就活って人生に一度きりです。
やらないで後悔するなんてもったいない。
当たって砕けろの精神で
大きな声を出してみましょう!
方法③最後は練習あるのみ
これは就活に限った話ではありません。
やっぱり何でも練習をした人がうまくなります。
たまにこういった人がいます。
「自分は準備すると失敗するからその場のノリで話した方がうまくいくんすよぉ」
お前は大バカヤロウだよ。
こういう思考になる人は
テレビでお笑い芸人が
すべっているのを見た時に
これならおれの方が面白いのになぁ
と思っている人で間違いありません。(偏見)
もしかするとあなたは
普段すごく面白い人のかもしれません。
でもあなたの面白さをたくさんの人が見る
舞台の上で発揮するのは不可能ですよね。
その為に芸人さんは毎日稽古をする訳です。
そしてこれは面接でも同じです。
面接練習をしたから
能力が上がるのではなく
自分の能力を100%発揮するために
面接練習をするということです。
最後に
いかがだったでしょうか?
実は私はこの内容を意識して
見事ベンチャー企業のマーケティング職の
内定を勝ち取ることができました。
努力はきっと報われます。
それを信じてがんばりましょう!