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インターン・早期選考

【エントリーシート(ES)がいらない】インターンシップ参加のメリットや探し方を徹底解説!

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エントリーシートの提出が必要な短期インターンシップは、多くの場合、一定の選考プロセスを突破しないと参加ができないものがほとんどです。

しかし実際は、ほとんどの企業は短期インターンシップにおいてエントリーシートが不要

エントリーシートが必要なのは学生誰もが応募するような一部の有名企業であり、応募数が多すぎるが故の足切りのためにエントリーシートを用いています。

そこで今回の記事では、エントリーシートの提出や選考自体が不要な短期インターンシップについて、プログラムの内容や参加するメリット、インターンシップ先の探し方について解説していきます。

応募のハードルが低く、実践的な経験が積める短期インターンシップの魅力を探ってみましょう!

選考がない短期インターンシップの内容は?

エントリーシートの提出や選考自体が不要な短期インターンシップは、ITやWeb関連、自動車や保険、公務員など非常に幅広い分野で実施されています。応募締め切りや定員などの制限を除けば誰でも参加できるため多くの就活生が参加します。

例えば、ITの分野では、数日間に渡ってプログラミングを用いてウェブ開発やゲーム開発をするものがり、マーケティングの分野では、商品企画や広告宣伝、調査分析など、企業のマーケティング戦略を他の学生とグループになって考え資料を作成するプログラムなど。

そのほかにも、営業に同行して実際の商談を見学するプログラムや、メーカーの製造工場を1日かけて見学するプログラムなどがあります。

また、秋以降は短期インターンシップではなく説明会型の1day仕事体験がほとんどで、見学や業務を経験することはあまりありません。企業の方から直接お話を伺うことができ、企業についてより深く知ることができる機会が設けられています。

選考がないメリットとは?

選考がないメリットとはどんなことがあるでしょうか?

必ず参加できる

何よりも応募のみで参加できることが最大のメリットです。

多くの学生が選考ありの短期インターンシップ参加のために、自己分析や企業研究、自己PRの研鑽や面接の練習など多くの時間と労力を割きます。しかし選考に落ちてしまうとインターンシップに参加できないためなんの経験も積むことができずに終わってしまいますよね。

その点選考なしインターンシップは必ず参加できます。

職場見学のようなプログラムが多く、選考ありのインターンシップに比べて参加意義が薄いという意見もありますが、プログラムによっては本格的な業務経験ができたり、その後の就活に生きる経験が積めたりします。

また選考ありのインターンシップに参加する前に、インターンシップとはどのようなものかという雰囲気を掴む場としても活用できますよ。

知らなかった、興味のなかった業界も気軽に参加できる

選考のあるインターンシップでは、参加者はある程度自分自身が興味を持っている分野に限定されてしまうことがあります。

やはり参加するための準備を考えると、興味のない業界のインターンシップに労力や時間を割くのが惜しいからです。

その点選考なしのインターンシップでは、応募するだけで多くの業界、多くの業種の仕事を経験することができます。特に志望業界が定まっていない人や、逆に一つの業界しか見ていない人は、広い視野を持つことができるため、その後の就活の可能性を広げることができます。

このようにエントリーシートや選考といった参加までの障壁がないことは、多くの学生にとってメリットがありますよね。

しかし一方で、選考のあるインターンシップに比べてプログラムごとのクオリティに差があるというデメリットもあります。

それは参加者の多さや学生1人に割けるリソースの少なさが原因です。また参加者によって就活自体またはその業界への意識が異なるため志望先選びの参考にはしにくいといったことも…。

ここからは、選考なしのインターンシップ選びに失敗しないためのポイントを解説します。

選考のないインターンシップを選ぶときのポイント

選考なしインターンシップに選びに失敗しないためのポイントはを解説します。

以下に挙げるポイントを確認し、自分自身に合ったインターンシップを選択しましょう。

プログラム内容や課題などをよく確認する

自分自身の興味や適性に合ったインターンシップを選択することが重要です。

参加するインターンシップによっては、必ずしも自分が思い描いていた経験ができるとは限らないため、参加して後悔する前に必ずインターンシップに関する情報は全て確認しておきましょう。

プログラムによっては簡単な事前準備が必要な場合もあるため、忘れずに取り組むようにしましょう。可能であれば参加前にインターンシップ先の業界や企業について調べ、自分が何を学びたいのか、どのような経験を積みたいのかを明確にすることが望ましいです。

インターンシップに参加することで、自分自身の成長につながることが期待されますが、そのためには自分自身が何を目指すのかを明確にすることが大切。

業務体験ができるプログラムのインターンを選ぶ

見学だけでなく、実際に業務体験ができるプログラム内容を選ぶことがおすすめ。

特に自分の志望業界やその周辺業界のインターンシップに参加する場合は、業務を経験することでさらに志望度が高まったり、逆にイメージとのギャップに気づくことができたりします。

インターンシップをその後の就活に活かすためにも、業務体験をしておくことは重要です。

選考のない短期インターンシップを探すなら

選考がないインターンシップにも様々な探し方があります。

選考がないインターンシップだからといって自分1人で探す必要はありません。志望業界が絞れていない、他の業界も見たいという方のインターンシップ探しをサポートしてくれるサービスもあります。

そこでおすすめの探し方を4つ紹介します!

らくらく就活で相談する

らくらく就活はLINEを登録するだけで利用できる就活サポートのサービスです。

キャリアアドバイザーとの面談の予定を組めば、就活のプロが学生一人一人に合ったインターンシップ探しをお手伝い。

インターンシップに関する情報はらくらく就活

就活情報サイトを使う

大手の就活情報サイトほど掲載している業界や企業が多いため、多くの企業を比較してインターンシップを選ぶことができます。

合同企業説明会で探す

合同企業説明会では多くの企業が参加しているため、それまでに知らなかった企業と出会えます。

企業の人に直接話を聞いて、インターンシップの参加を決められることも魅力の一つです。

大学のキャリアセンターで探す

大学のキャリアセンターは過去に多くの学生の就活相談を受けているため、多くの情報を持っています。

情報はその大学に特化しているため、学生に合ったインターンシップを紹介してくれます。

まとめ

インターンシップは経験することが重要です。

選考なしのインターンシップを有効活用することで多くの業界を見て、知ることができます。

しかしエントリーシートの提出や選考がないからといって、なんの吟味もせずに参加応募するのはよくありません。事前に自分は参加する意味があるのか、どんな目的で参加するのか、自分の興味や関心に沿っているかなどしっかりと調べてから応募し、インターンシップ参加の質を自分で高めていきましょう。

1人でインターンシップを探して参加することもできますが、誰かに相談して決めたいという人も多くいるはずです。まだインターンシップに参加したことがない方や、他の業界も見てみたいという方、1人での就活に不安がある方はらくらく就活で相談してみましょう!

ABOUT ME
らくらく就活編集長 TOKU
学生時代にWebマーケティング会社で、ライティングとディレクション業務を経験。 その後個人事業主として他社メディアを複数運営。 大学卒業後、オーダーワークスにジョインし「らくらく就活」の編集長をしております。
 
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