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面接はとても緊張するものですよね。
就活生にとって面接は、もしかしたら人生を左右する可能性のあるイベントです。
だからこそ、真剣に取り組もうとして緊張が強くなって本領を発揮できない。特に緊張しやすい人はよくこの事態に陥ってしまっています。
そこで今回は、面接で緊張してしまう理由をもとに、緊張しないためのマインドセットや対策、緊張してしまった時の対処法を解説していきます!
目次
面接は誰もが緊張するもの
大前提として、面接は誰でも緊張するものです。
人生を左右するイベントである上に、初対面の面接官に囲まれて自分を評価される経験というのは他にありません。
そして、その緊張はあなたが面接を真剣に考えている証拠とも言えます。
「面接での緊張は就活生として当然の反応だ」そう思えるだけでも、少し緊張しなくなりませんか?
面接は緊張するものという認識をしてから準備することが、自信を持って面接に臨む秘訣になります。
面接で緊張してしまう理由は?
面接で緊張してしまう大きな理由は、基本的には下記の2つになります。
「面接は重要なイベントだと感じるから」、「面接に苦手なことがあるから」です。
これからそれぞれの理由について詳しく解説します。
緊張する理由①面接は重要なイベントだと感じるから
第一になぜ面接は重要だと感じるのかというと、面接が直接キャリアに影響するからです。
面接は受かれば内定、落ちればその企業に入社できないという辛辣さがあるため、「受かりたい」「落ちたくない」「良い印象を残したい」という気持ちがもととなって緊張してしまいます。
もちろん面接は結果が全てなので、合格に執着することが大切です。
でも緊張しやすい人があまりにも思い詰めると、返って緊張が増して本領を発揮できなくなってしまいます。
緊張しすぎないためには、「受かる」だけでなく「しっかりと自分を知ってもらう」ということを意識をしてみましょう。
緊張する理由②面接に苦手なことがあるから
面接で苦手なことがあると、緊張してしまいますよね。
面接は会話が基本ですが、会話1つをとっても人の印象を決める要素はたくさんあります。
以下に就活生によくある面接で苦手なことをまとめます。
- 表情:笑顔を作るのが苦手
- 声の大きさ:大きな声で話すのが苦手
- 目を見て話せるか:目を見て話すのが苦手
- 落ち着きがあるか:じっとしているのが苦手
- 説明力:話を端的にまとめたり、結論から話したりするのが苦手
この他にも、人によって面接で緊張の原因となってしまう苦手はあると思います。でも面接や会話の中の苦手のほとんどは、練習する、または意識をするだけで改善できることばかりです。
面接で緊張しないための3つのマインドセット
ここからは、面接で緊張しないための対策について解説していきます。
最初の対策として取り上げるのが、緊張しないためのマインドセットです。
マインドセットと聞くと難しく感じますが、つまりは「面接の時に緊張しにくくなる考え方」になります。
完璧じゃなくていい
「完璧じゃなくていい」と認識するのが中でも1番重要なマインドセットです。
そして結論、完璧は無理だから目指すべきではありませんし、企業側もポテンシャル採用の新卒に完璧を求めていません!
面接の重要さから真剣に取り組もうとすると、完璧な回答、態度、姿勢を目指してしまいますが、これが1番緊張を増大させます。
もちろん身だしなみ、言葉遣い、礼儀がきちんとしているのは前提として、面接の内容を全て完璧にする必要はありません。
完璧を求めて緊張してしまうよりも、自分の性格や人間性、考え方などを適切に伝えられる方が十分アピールできます!
ありのままの自分を見てもらおう
面接のために無理に自分をよく見せようとしたり、自分を偽る必要はありません。
無理をして不自然で変な人と思われるよりも、本当の性格や人柄で判断してもらえた方が悔いが残りにくいです。
またもし無理をした結果内定をもらえても、本来の自分にマッチしていないと仕事の間ずっと無理をし続けることになり長くは持ちません。
「ありのままの自分を見てもらおう」というマインドセットで面接に臨みましょう。
企業は他にもたくさんある
志望企業の内定を勝ち取るために全力で面接の準備、対策をするのは大切です。
でも内定を取りたい、入社したいと思うからこそ過度に緊張してしまいます。
だからこそ「企業は他にもたくさんある」ということを忘れないようにマインドセットしましょう。
なにせ日本には400万以上の企業があります。
もし面接が上手くいかなくて内定が取れなくても、他にもあなたにマッチする企業は必ずあります。
緊張しないための3つの対策
マインドセットの次は、面接で緊張しないための対策の仕方を解説します!
そして何よりも最初に覚えておいて欲しいことは、「面接で緊張しないためには慣れることが1番重要」ということです。
そして面接に慣れることは、面接の合格にも繋がります。
以下で解説する対策は、面接に慣れるために経験を積む手段として実践してみてください。
模擬面接
1つ目の対策は、「模擬面接」を行うことです。
模擬面接は面接慣れをするとともに、面接の流れや自分の面接での苦手や弱みを把握するのに役立ちます。
友人や同期と一緒に、面接官と就活生を交代で行ってお互いにフィードバックするのが1番手軽な方法です。
可能な場合は、自分の志望企業で内定を取った経験のある先輩や、過去の面接データが残っているキャリアセンターの職員にも協力してもらいましょう。
就活エージェントでも模擬面接に対応しているところがありますので、就活のプロに相談したい人にはおすすめです。
また恥ずかしいかもしれませんが、模擬面接の動画を撮って見返すことで、第三者目線で自分がどう見えるのかを確認するのも効果的です。
そしてフィードバックや動画を参考に、改善する時間を必ず作るようにしましょう!
練習で何社か面接を受ける
2つ目の対策は、「練習で面接を受けて場数を踏む」ことです。
模擬面接はあくまで模擬なので、本番どの位緊張するのかはわかりません。
だから練習で志望業界のベンチャー企業や志望度が比較的低めの企業にエントリーして、面接を受けてみましょう!
模擬面接と違って本当の面接なので、自分が本命企業でどのくらい緊張しそうか、実は意外と緊張しないのかも?など具体的にイメージできるはずです。
そして可能であれば面接官からもフィードバックを貰うことで、現役面接官が何を見ているのかまで知ることができます。
また、もし内定を取れれば大きな安心材料になりますし、「内定を持っている」という事実は本命企業の面接の緊張を軽減してくれるかもしれません!
頻出質問の回答はある程度作っておく
最後の対策は、「頻出質問の回答をある程度作っておく」ことです。
言われずとも、多くの就活生は面接でよく聞かれる質問を調べて自分で回答を作っています。
しかし完璧に回答を文章化して覚えてしまうと、あからさまに”覚えてきた感”が出てしまいます。
実際回答を覚えていくと、対策した質問だけスラスラとAIのように回答できるのに、対策漏れした質問は回答がぎこちないという状態になります。
その結果対応していない質問が来ると、焦って緊張してしまうんです。
だからこそ「ある程度」にしましょう。
完全に文章化するのではなく、「この質問にはこのエピソードを含めて回答する」「こう聞かれたこの立場を取る」のように説明する会話には柔軟性を持たせたまま準備してください。
焦らずに作った大枠から文章を考えて、結論ファーストで回答をすれば少し考える間があっても全く問題ないし、変に緊張することもなくなります!
らくらく就活は模擬面接にも対応している就活エージェントです。
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模擬面接でプロからフィードバックが欲しい人、1人での面接対策に不安がある人は是非ご活用ください!
面接で緊張した時の3つの対処法
次に、もしも面接で過度に緊張してしまった時の対処法を紹介します!
緊張で押し潰されそうな時は、とにかく落ち着くことが大切です。
大きな声でゆっくり話す
1つ目の対処法は、「大きな声でゆっくり話す」ことです。
緊張すると、話すスピードが自然と速くなり声も小さくなってしまいます。
しかしこれは、逆に緊張を高めてしまい、面接官にとっても聞き取りにくく理解しにくいものになります。
こんな時は意識的に話す速度を落として、考える時間をもらってでも、大きな声で伝えたい内容を明確に伝えることを心掛けましょう。
大きな声でゆっくり話すことで、考える時間も増えて、落ち着くとともに思考を整理することができます!
緊張は良いことだと考える
2つ目の対処法は、「緊張は良いことだと考える」ことです。
最初にも言った通り、緊張は自分がその状況に対して真剣で、重要であるという証しです。
その事実を受け入れ、緊張をプラスに変換することで、自信につなげましょう。
注意点は「緊張は良いこと、緊張は良いこと…」のように何度も心で連呼してしまうと気持ちが高ぶる可能性があるので、これもゆっくりと考えるようにしてください。
深呼吸をする
3つ目の対処法は「深呼吸をする」ことです。
緊張すると呼吸が浅く、速くなってしまいます。これはさらに緊張を高めて、思考がまとまらなくなる原因になります。
そんな時は、ゆっくりと深く呼吸をしましょう。深呼吸は心拍数を落ち着かせ、リラックスさせる効果があります。
面接で緊張しているか聞かれた時の答え方
面接官は、就活生の本来の性格や素の人間性を知りたいので、緊張をほぐすためにもあえて緊張しているか聞いてきます。
結構な頻度で聞かれる質問ですので、最後に紹介しておきますね!
緊張していると伝える(会話が途切れない形で)
結論、緊張していると素直に伝えるのがベストです。
わざわざ取り繕って緊張していることを否定する必要はありません。
むしろ、緊張している事実を認めて、自分の状況を上手に伝えることで緊張を緩和することが大切です。
例えば、「はい、確かに少し緊張していますが、大丈夫です」と笑顔で答えてみましょう。緊張していることを伝えつつも、その緊張を上手く制御して、面接に前向きに取り組む意欲と姿勢を見せられます。
緊張してないとは言わない
緊張してないというのはおすすめできません。
「いえ、緊張してません」と伝えるのは、本当に緊張していなくても「本気で志望してるのかな?」と疑問に思われてしまいかねません。
もし緊張していなくても「少し緊張しています」と笑顔で答えるのが無難です!
まとめ
面接はどんな大人でも緊張するものです。だからアルバイト以外の面接が初めてという就活生も安心して緊張しちゃいましょう。
その緊張を悪いことだとは思わないで、それ以上緊張しないように意識することで、良い緊張感をもって面接に望むと自分を知ってもらえて、最高の結果に繋がります。
そして面接練習は1人でやるより誰かに協力をお願いすることをおすすめします!
本当に緊張しやすくて、面接本番が不安な人はいち早く練習を始めて面接慣れできるように頑張ってください!