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インターンシップ

インターンシップとは?学生への三省合意改正の影響を解説!

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インターンシップのあり方について、政府の方針が変更されたことはご存知ですか?

インターンシップとは学生が将来の職業を決めるために、説明会や就業体験を通じて、職業への興味関心や、職業適性などを確認する非常に良い機会のことです。

多くの学生が就活の一環として短期インターンシップに参加しますが、みなさんの中には学部生のうちから長期インターンシップに参加している方もいるのではないでしょうか。

そんなインターンシップの定義が2023年度以降改正されます!

2025年卒の学生からその影響を受けることになります!

「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」(三省合意)の改正に伴い、経団連に属する日系企業のインターンシップにも大きな変化があることが予想されます。

そこで本記事では、三省合意改正による学生への影響についてわかりやすく解説します!

インターンシップが変わる

三省合意の改正が学生に与える影響を理解するためには、改正の内容について理解する必要があります。

そこでまずはなぜ改正されたのか、どう改正されたのかについて簡単に紹介していきます!

なんで変わったの?

まずはじめに、インターンシップの定義改正に至った原因をもとに、定義改正までの経緯を

説明します。

改正の原因は以下の2つです。

  • 実質的には会社説明会であるにもかかわらず「インターンシップ」という名称が使われていること
  • 上記のような短期インターンシップが採用に直結すると学生たちに思われていること

2つの改正の原因は、経団連が定めたいわゆる「就活解禁日」の前から採用活動を行いたい企業が、隠れみのとしてインターンシップの名前を利用したことが始まりです。その結果1dayインターンシップの開催が主流となった今、説明会なのにインターンシップという名称が使われることが一般化しています。

そしてその結果、就業体験を行う本質的なインターンシップと、企業の採用インターンシップを学生が混同してしまっているんです。

つまり今回の改正には、インターンシップの定義を明確にし、本質的なインターンシップでないものをインターンシップと呼べないようにすることで、世の中と学生たちのインターンシップの認識を正すという目的があります。

どう変わったの?

次に、三省合意の改正で学生に影響する内容を説明します。学生に影響する内容は大きく分けて2つあります。

  • インターンシップの定義を明確化したこと
  • インターンシップで得た学生の情報が採用活動で正式に利用可能になったこと

インターンシップの定義が明確に

これまでのインターンシップは、短期インターンシップと長期インターンシップがありました。

短期インターンシップは就活生が参加する1日から数日にかけて行われるイベントで、説明会型やグループワーク型、就業体験型に分類されていました。

長期インターンシップは、学部生または院生の学年問わず企業で長期的に有給の業務経験を積むものでした。

しかし今回の改正で、学生のキャリア形成支援に係る取組が4つに分類され、インターンシップと呼べるものは上記のインターンシップの内、就業体験型の短期インターンシップ(タイプ3)と、長期インターンシップ(タイプ4)の2つのみになります。

4つの類型は以下の通りです。

  • タイプ1: オープン・カンパニー

学年問わず、学部生や大学院生向けのキャリア育成の第一段階

内容に制限はなく、個別企業・業界の説明会などが想定されています。

今までの1Dayインターンシップや説明会型の短期インターンシップはこれに相当するため、今後はオープン・カンパニーとして扱われます。

学年を問わないため、学部1年生からキャリアについて手軽に学ぶことができるようになります!

  • タイプ2: キャリア育成

学部生(低学年)向けに行われる、大学や企業が連携して行う産学協同のプログラムです。

大学主導の産学協同プログラムや、企業がCSR(一種の社会貢献)の一環として行うキャリア育成のプログラムが想定されています。

こちらも学年は問わないため、学部1年生からの参加が可能です!

  • タイプ3: 汎用的能力・専門活用型インターンシップ

従来の就業体験型の短期インターンシップです。

インターンシップとして認められるための最低限の遵守要件がありますが、インターンシップで得た学生の情報を採用活動で利用することが可能です。

従来の就業体験型の短期インターンシップとほとんど同じです。異なる点は、インターンシップとして認められるための最低限の遵守要件があること、採用活動で学生情報の利用が可能なことです。

つまり従来と同様に短期インターンシップが早期選考や本線へ影響するということです!

インターンシップとして認められるための遵守要件は以下の5つです。

・実施期間の半分を超える日数で就業体験を行う

・社員が学生を指導し、インターンシップ後にフィードバックを行う

・汎用的能力は5日間以上、専門活用型は2週間以上の期間行う

・学部生3、4年または修士1、2年の長期休暇期間のみ実施

・募集要項等に、プログラムの主旨や内容、必要な能力等の情報を公開する

  • タイプ4: 高度専門型インターンシップ

従来の長期インターンシップです。

一定の条件を満たせば、インターンシップで得た学生情報を採用活動で利用することが可能です。

有給で長期的に企業で業務に従事するため、社会人としての素養や専門的なスキルを身に付けることができます。

ジョブ型採用を実施する企業では、内定に直結する可能性もあります。

ここまで説明した通り、今後インターンシップと呼べるのはタイプ3とタイプ4に限られ、

取得した学生情報を採用活動で利用することができるのもタイプ3とタイプ4になります。

最も多くの学生が参加すると考えられるのはタイプ3であり、今後各企業がどのような形でインターンシップを実施するのか注目する必要があります。

外資やベンチャーへの影響はない?

これまで紹介したのは、大手の日系企業についてです。

外資系企業やベンチャー企業への就職を考えている学生も多いため、それらの企業に今回の改正がどう影響するかについても解説します。

結論から言うと、あまり影響しない可能性が高いです。

もともと外資系企業やベンチャー企業は経団連に所属していないところが多く、今までも三省合意に基づいて採用活動を行っておらず、実質通年採用という形式をとっていることが多いからです。

また、三省合意は法律ではないため、遵守しないからといって罰せられることはありません。

就活生にはどんな影響がある?

jobhunting

さて、これまで説明してきたことは三省合意の概要でした。

そこで、ここからはみなさんが1番気になっている、就活生への影響についてです。

タイプ4の長期インターンシップは大きな変化がないため、タイプ3の短期インターンシップを中心に解説します!

インターンシップの重要度が上がる

三省合意の改正により、正式にインターンシップで取得した学生の情報を採用活動で利用可能になったため、インターンシップの選考の合否や、インターンシップ中の態度や成績が、内定に直接影響するようになります。

これまでも一部の大手有名企業で、インターンシップの合否が内定に影響することはありましたが、今回正式認められたことにより、その他の企業でも採用活動に影響を及ぼす可能性が出てきました。

タイプ3のインターンシップに参加する際は、本選考だと思って臨む必要があるかもしれません。

参加するインターンシップの優先順位を決める必要がある

従来の短期インターンシップは、1日から数日間で行われる説明会型が主流でした。そのためそもそも短期インターンシップの数が減少すると考えられます。

その結果として選考のあるタイプ3のインターンシップの倍率が非常に高くなることが予想できます。

またタイプ3のインターンシップは最低5日間以上、長期休暇期間のみの実施となります。そのため参加したいインターンシップの実施日程が重なるなど、選考がなくても参加できないという状況が生まれかねません。

そのため参加するインターンシップの優先順位が重要になります。

インターンシップとは別の早期選考がでてくる可能性も

従来の短期インターンシップは説明会型でした。しかし今回の改正で説明会型がインターンシップではなく、全学年対象のオープン・カンパニーとなりました。

さらにオープン・カンパニーに参加した学生の情報は採用活動に利用することができません。

そのため説明会型インターンシップに代わる、新しい早期選考方法が出てくる可能性があります。現在、大手インターンシップ検索サイトでは、説明会が1day仕事体験という名前で開催されています。

ここまで、学生のみなさんに起こりうる影響について解説しました。

最後にもう1つの可能性として提示するのは、ほとんど影響がないということです。

というのも、今までも正式に認められていないまま、インターンシップの成績が本選考に影響していたり、インターンシップ以外の早期選考が実施されたりしているからです。

三省合意や経団連の意向は、提言であり法的拘束力がないため遵守されないことが多々あります。

【学年別】三省合意の改正に合わせたキャリア育成方法

三省合意の改正は学生のキャリア教育課程を大きく変えました。

今まで大学3、4年生向けだったものが学年を問わず参加を促すなど、今までよりも早い段階からキャリア育成を開始することができるようになりました。

そこでここからは、各学年におけるおすすめのキャリア育成方法を紹介します!

大学1年生/2年生

大学1、2年生は人生で1番時間があると言っても過言ではありません。大学の授業やサークル活動、アルバイトなどに勤しむのも素晴らしいです。しかしみんなと差をつけるチャンスでもあります。

そこで大学1、2年生からオープン・カンパニーや、キャリア育成に参加することをおすすめします。

就活生でありがちなのが、自分が得意なことがわからない、何をしたいのか、何になりたいのかわからない、強みがないといった悩みです。

就活生になってからでも業界探しをしたり、強みを見つけることは可能ですが、就活生になる前に自己分析ができている方が、面接対策やエントリーシート(ES)の質向上に時間を割くことができます。

また特に大学2年生からはタイプ4の高度専門型インターンシップに参加する参加することもおすすめします。

1年生の内にオープン・カンパニーで興味関心のある業界や企業に目星を付け、2年生から長期インターンシップに参加してみましょう。

スキルを身に付けながら、業界理解を深め、向き不向きの判断ができるため非常におすすめです。

大学3年生

大学3年生は、興味のある分野や業界を見る最後のチャンスだと思って、オープン・カンパニーやキャリア教育に参加しましょう。

3年生は夏期休暇中にタイプ3の短期インターンシップに参加することがマストのため、その前には業界や企業に目星を付けておく必要があります。

また、選考がある短期インターンシップも多く、対策に時間を使いたいため業界研究や企業研究はインターンシップエントリーの時期までに終わらせておきたいです。

早期選考が開始するのも3年生の間のため、3年生は4年生と同じくらい就活に打ち込む必要があります!

大学4年生

大学4年生は、春期休暇中の日系企業の採用解禁で学期が始まる前から大忙しです。

またそれまでのキャリア育成の成果を発揮する時です。

本選考に参加しつつ、タイプ3の短期インターンシップにも参加して内定を勝ち取りましょう。

内定承諾のあとは、再度長期インターンシップに参加することで同期に少し差をつけることができるかもしれません!

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インターンシップに参加しよう!

本記事では、2025年卒(2023年度)からインターンシップの定義の変化について解説しました。

少し難しい内容でしたが、インターンシップについての理解は深まりましたでしょうか?

これまでもインターンシップは就活において非常に重要視されていましたが、これからさらに重要度が増していくことが予想されます。

さらにオープン・カンパニーの設置など、低学年のうちから、自分で動ける環境が整えられつつあり、その結果いかに早く動くか、自分から行動するかが就活成功の鍵になっています。

キャリア育成を積極的に行い、インターンシップに参加して、満足のいく形で就活を成功させましょう!

ABOUT ME
らくらく就活編集長 TOKU
学生時代にWebマーケティング会社で、ライティングとディレクション業務を経験。 その後個人事業主として他社メディアを複数運営。 大学卒業後、オーダーワークスにジョインし「らくらく就活」の編集長をしております。
 
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