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パンプス履きたくない人必見!就活で使えるパンプス以外の靴を詳しく紹介

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就活中の女性のほとんどがパンプスを履いていると思います。でもなぜわざわざ足への負担が大きくて、靴擦れしやすいパンプスを履いているのでしょうか?

本当はパンプスを履きたくないにも関わらず、就活のために我慢して履いている人もいると思います。

そこで今回は就活でパンプスを履きたくない人向けに、パンプス以外の靴の選択肢を紹介します!ぜひ参考にしてください。

就活でパンプスを履きたくない人へ

悩み女

パンプスは靴擦れしやすい、蒸れやすい、足が疲れやすいなどデメリットがかなりあります。そのため就活と言えどできればパンプスを履きたくないという人も多いのではないでしょうか。

就活ではパンプスを履くのが暗黙の了解のようになっている節があるため、パンプスを履くのが最も無難であることは間違いありません。もしかすると採用担当者の中にはパンプスを履いていないと違和感を覚える人がいる可能性もあります。

しかし、 結論、就活は必ずしもパンプスを履かなければいけない訳ではありません。パンプス以外の靴を履いてもOKです。

足元を気にしない採用担当者が多い

 実は就活生の足元を気にする採用担当者は多くありません。パンプスを履いているかどうか以前に、身だしなみや服装全体のバランスの方が重要だからです。

そのためパンプスを履かないことで選考の結果に直接的な影響を与えるわけではないと考えられます。

実際、withnewsがとある合同説明会会場で企業20社の採用担当者を対象に行った調査によると、就活生はヒールを履くのが好ましいと答えたのは20社中1社のみであり、さらに20社全てでヒールかどうかは採用に関係ないと回答しています。
(参考:withnews「就活生のヒール、ぶっちゃけ気になる?企業に聞いたら、同じ答えが…」)

「#KuToo」運動

実は就活生に限らずパンプスを履きたくないという女性は多く、特に顕著な事例として「#KuToo運動」というものがあります。

#KuToo運動は、2019年に女優の石川優実さんの1つのツイートから爆発的に広まった、女性が職場でハイヒールのパンプスを着用することを強要する風潮に抗議した運動です。”KuToo”は、”くつ(靴)”と”苦痛”を組み合わせたものです。

 多くの女性がパンプスの不快さや健康への影響を訴え、自分たちの足の健康を守る権利を主張しました。

現在は実際に働き方改革やSDGsの影響から女性にハイヒールのパンプスの着用を強要する風潮も薄まりつつあり、パンプス以外の靴を履く女性が増えています。

足への負担が少ないパンプスの種類

ここでまずは、万が一でも減点されないため無難でいいという人の向けに、足への負担が少ないパンプスの種類を紹介します。

フラットパンプス(ぺたんこ靴) 

フラットパンプス(別名:ぺたんこ靴)は、その名の通りヒールがなくて平たいパンプスです。

ヒールがない分長時間着用しても足が疲れにくいため、特に靴擦れや足の痛みが気になる人におすすめのアイテムになります。

ただしフラット故に地面の硬さが足の裏に響いてしまうため、長時間着用する際は柔らかいインソールがあると便利です。

ローヒールパンプス

 ローヒールパンプスは、フラットパンプスとは異なりヒール自体ありますが、ヒールが低いパンプスのことです。

就活でよく選ばれるのが3〜5cmのヒールのパンプスですが、ローヒールパンプスはヒールの高さが3cm未満の商品が多くあります。

数cmのみですがフラットパンプスよりも身長を高く見せられる上、足への負担は少ないため長時間の着用や歩行にも適しています。

外反母趾・巻き爪の人向けのパンプス

 外反母趾・巻き爪の人向けのパンプスは、通常のパンプスとは形状が異なるため普通のパンプスよりも足への負担が少なく、症状の悪化や痛みを軽減することができます。

 以下で、外反母趾や巻き爪の人向けのパンプスを選ぶ上で着目すべきポイントを紹介します。

①つま先が広めなワイドタイプ

つま先が狭かったり、尖っているパンプスは外反母趾や巻き爪が接触してしまうため靴擦れを起こしたり、症状を悪化させてしまいます。

 つま先が広くて指先に余裕があり圧迫されないデザインが好ましいです。

② 低いヒールまたはノンヒール

ヒールが高いと足への負担が大きく、特につま先に体重がかかってしまうため症状を悪化させかねません。

足全体で負担を分散するために、ヒールが低いローヒールパンプス、または完全にヒールのないフラットパンプスが好ましいです。 

③踵にフィットして足が前に滑らない

足が前に滑るとつま先全体に負担がかかるため外反母趾や巻き爪が悪化してしまう可能性があります。

かかとでフィット感を確認し、履いていても足が前に滑らないものが好ましいです。

④調整可能なストラップ付き

足がフィットしたまま靴の中で動かないのが理想的なため、足の形に合わせて調整できるストラップ付きのものが好ましいです。

⑤足のアーチをサポートするインソール

特に外反母趾の場合足のアーチもサポートが必要です。

足アーチをサポートする構造や、クッション性のあるインソールがあるものが好ましいです。

就活で使えるパンプス以外の靴

 続いて、就活でパンプスを履きたくない人向けに、就活で使えるパンプス以外の靴をご紹介します。就活はビジネスの場ですので、パンプス以外の靴でもできるだけフォーマルなものがおすすめです。

これから紹介する靴は、基本革製でフォーマルなイベントにも対応可能であり、かつパンプスよりも足への負担が少ないものを選びました。

ローファー

ローファーは履き口が浅く、靴紐やベルトがない革靴です。カジュアルスタイルからビジネスカジュアルまで、様々な服装に合わせやすくなっています。

中学生や高校生時代に制服に合わせて履いたことがある人も多いのではないでしょうか。

学生の制服にも用いられることからも分かるように、革靴の中では足への負担が非常に少ないです。つま先が丸いものが多いため、外反母趾や巻き爪の人でも履きやすくなっています。

・ローファーの懸念点
他の革靴と比べて着脱が楽なことから「怠け者」を意味するローファーの名が付けられました。そのためビジネスシーンで着用するにはカジュアル感が少し強めです。

オックスフォードシューズ

オックスフォードシューズは、革製で内羽根のドレスシューズです。1660年代に英国でオックスフォード大学の学生が履き始めたことからオックスフォードシューズと呼ばれています。

もともと男性の着用が一般的でしたが、ビジネスシーンやフォーマルシーンからカジュアルスタイルでも活躍するため女性人気も高いです。就活などのビジネスシーンではストレートチップのものを選ぶことをおすすめします。

柔らかい革質、クッション性の高いインソールのものを選べば足への負担も小さいため、就活でも使いやすいです。

・オックスフォードシューズの懸念点
就活で多くの女性が着用するスカートスーツとの相性があまり良くありません。全体のバランスを考えるとパンツスーツの方が合わせやすいです。

ダービーシューズ

ダービーシューズは、革製で外羽根のドレスシューズです。オックスフォードシューズと並ぶ伝統的なフォーマルスタイルの靴になります。

オックスフォードシューズとの違いは、アイレット(靴紐を通す穴)が内羽根か羽根かできまっており、外羽根の分紐を緩めれば簡単に着脱することができるため、ダービーシューズの方が着脱のしやすさでは勝っています。

・ダービーシューズの懸念点
オックスフォードシューズと同様に、スカートスーツとの相性が良くありません

バレエシューズ

バレエシューズとは、かかとが低くて平らなフラットシューズの1つです。

 ヒールがないため足は疲れにくいですが、底が薄いため長時間着用するのであればクッション入りのインソールがあるものをおすすめします。また外反母趾の人は柔らかい人工皮革のものがいいでしょう。

カジュアルなイメージが強いですが、革製のものであれば違和感なく就活でも着用できるはずです。

・バレエシューズの懸念点
もともとビジネスシーン向きではないため、できるだけビジネスシーンにマッチさせるには商品選びが重要になります。

就活でパンプス以外の靴を履く人はパンツスーツがおすすめ

就活において、第一印象は非常に重要です。好印象を与えるためには、服装全体のバランスを考える必要があります。

そのためパンプス以外の靴を履く人はパンツスーツに靴を合わせることをおすすめします。というのも、オックスフォードシューズやダービーシューズなど足元に高さがない靴はスカートスーツだと足が短く見えてしまうため相性が悪いからです。

この点、パンツスーツは比較的どんな種類の靴を履いてもバランスが取りやすく、よりスタイリッシュにまとめることができます。

パンツスーツのメリット
  • どんな靴とも合わせやすい
  • 女性らしさを残しつつ格好良く決まる
  • きっちりとした印象を与えられる
  • スカートより暖かい

「女性のリクルートスーツ=スカートスーツ」というイメージが根強いため、スカートスーツを選ぶ人が多いですが、パンツスーツはたくさんのメリットがあるためビシッと決めるのもアリではないでしょうか!

就活では足に負担の少ない靴を選ぼう

今回は、就活でパンプスを履きたくない人向けに、パンプス以外の選択肢について紹介しました。

就活ではフォーマルな靴であれば基本的には問題がないため、何よりも自分の足に合う負担の少ない靴を選ぶようにしてください。

最後に足に負担の小さい靴を選ぶ際に見るべきポイントをまとめておきます。

  • フィット感
  • クッション性
  • 素材の硬さ
  • ヒールの高さ
  • 通気性
  • ストラップで調整できるか

 これらのポイントに留意することで、就活中に足への負担を最小限に抑えつつ、自信を持って面接やイベントに臨むことができます。前述の靴の種類と合わせて参考にしてください。

ABOUT ME
らくらく就活編集長 TOKU
学生時代にWebマーケティング会社で、ライティングとディレクション業務を経験。 その後個人事業主として他社メディアを複数運営。 大学卒業後、オーダーワークスにジョインし「らくらく就活」の編集長をしております。
 
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