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インターン・早期選考

大学4年生からのインターンシップ参加は遅い?メリットを徹底解説

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就活は早くて大学3年生の春から始める人もいるなか、遅れすぎてしまったと思うと自信を失うし、さらにやる気がなくなりますよね。

インターンシップに大学4年生まで参加していなくて、今から参加してももう遅い…なんて思っている人はいませんか?

実は大学4年生の人で就活を始められていない人って意外と多いんです。

だからあまり悲観しないで、ちょっと気合をいれかえてみましょう。

そこで今回はそんな大学4年生の人向けに、大学4年生からインターンシップに参加するメリットと、参加の仕方を解説します!

そもそもインターンシップとは

はじめに、インターンシップについて解説します。

インターンシップとは、大学生や大学院生が、自分が興味を持つ分野や業界の実際の職場で働く経験をすることです。大学のカリキュラムの一環として行われることもあり、就活の一環としても重要な経験とされています。

インターンシップには、大きく分けて長期インターンシップ短期インターンシップの2つの種類があります。

長期インターンシップ

長期インターンシップとは、1ヶ月以上の期間で企業に参加するもので、企業の業務に従事し、実践的なスキルを習得することができます。

企業で業務に従事することで職場の文化や仕事の現場を深く理解し、就活に有利な経験を積むこともできます。また基本的には有給のため、アルバイト契約であることがほとんどです。

短期インターンシップ

短期インターンシップは、数日から1ヶ月程度の期間で、様々な企業や業種で短期間で経験を積むことができるものです。

夏休みや冬休みなど、大学の長期休暇期間を有効活用し、短期間で多業種多企業の経験を積むことができます。大学3年生の夏休みに行われるサマーインターンからの参加が一般的になっています。

大学4年生からのインターンシップ参加は遅くない

次によく言われがちな、大学4年生からインターンシップに参加するのは遅いのか問題について回答します。

事実、一般的に大学4年生からのインターンシップ参加は遅いとされています。その理由は単純で、就活でインターンシップの経験を活かせないと思われているから。

しかし、それはあくまでも長期インターンシップの話。

短期インターンシップなら大学4年生から参加しても間に合います!というか、就活するなら是非参加しましょう!

短期インターンシップなら大学4年生から参加するメリットもたくさんあるんです!

大学4年生が短期インターンシップに参加するメリット

では、大学4年生から短期インターンシップに参加するのにはどんなメリットがあるでしょうか。

自分の適性や興味を確認することができる

ほとんどの人がアルバイト以外の業務経験がない中で就活を行います。

そんな時に1番悩むのが、どんな仕事をするのかということです。

就活を始めるまで仕事の分野、業界、業種などを知らない中でその後の自分の仕事を決定することは困難ですし、知らないままでは理由なく特定の企業を志望せざるをえなくなります。

しかしインターンシップに参加して実際に企業の方々とコミュニケーションをとったりすることでその業界が自分にあっているのか、社会人として自分がやりたいことはなんなのかを明確にすることができ、インターンシップ先の企業で自分が働くイメージを持てます。

さらに短期インターンシップで企業を深く知ることは、入社後のミスマッチを防ぐためにもとても重要なんです!

選考直結型のインターンシップがある

選考直結型のプログラムがあることも、大きなメリットのひとつです。

選考直結型短期インターンシップは、インターンシップでの成績次第で本選考にそのまま進めたり、内定がもらえたりするインターンシップです。

このプログラムは大学4年生で内定を獲得していない人にはとてもおすすめできるものです。
企業側も新卒の採用時には学生との間での摩擦を極力防ぎ、できる限り長い間勤務して欲しいというのが実情です。また学生もインターンを通して企業の雰囲気を知っていたり、先輩社員とコミュニケーションをとっていたりするため急に本選考に参加する企業よりも馴染みやすいと思います!

選考直結型インターンシップだからといって、内定が出た場合入社が必須になるわけではなくあくまで一つの選択肢が増えるものなので、積極的に参加してみましょう。

学業との両立も可能

学生は大学の授業や課題もあるため、固定シフトでの長期インターンシップは両立が難しそうなイメージがあると思います。

実際、週4以上勤務のフルコミットのインターンシップなどもあります。しかし逆に週1〜2日の勤務が可能で、シフトも自由に組めるインターンシップもあるんです。

最近ではコロナ禍で定着したリモートワークをインターン生にも適応したフルリモートのインターンシップなども多くあります。そのため自分の条件にあったインターンシップ先を見つけることが可能です。

例えば授業が昼ごろに集中している日は、午前3時間だけ働き、授業が終わった後に午後3時間の計6時間勤務というフレックス勤務が可能なインターン先もあり、就活期間中でも問題なく勤務可能です。

つまり学業とインターンシップの両立は可能です。

しかし長期インターンシップは企業の業務に携わるため、責任感をもって取り組む必要があり、積極的に業務に臨むことが求められます。

そのためスケジュール管理は欠かさず、自分のスケジュールにあった勤務先を吟味する必要があります。無理なく学業と両立できる勤務先を探すことをおすすめします。

大学4年生からの短期インターンシップ

では大学4年生からでも短期インターンシップの参加は遅くないと知ったところで、早速インターンシップに参加してみましょう!

ここでは短期インターンシップの探し方と、選考フローについて解説します。

短期インターンシップを探す

短期インターンシップを探すなら、まずは自分自身が興味を持つ業界や分野、職種を考えましょう。業界や職種を知らない場合は、事前にいろいろな業界と業界ごとの職種を調べてください。何も指標がない状態でインターンシップを探すのはとても大変です。

そして業界や職種が決まったら、インターンシップ求人サイト、大学のキャリアセンター、企業のHPなどで募集中の短期インターンシップを探します。

インターンシップの内容や実施日程、選考フローなどもしっかり確認して慎重に選んでください。特に24卒のみ、25卒のみなど参加者の卒業年度に条件がある場合もありますので、注意が必要です。

選考がない場合は、エントリー後そのまま参加できます。基本的には短期インターンシップに選考がない企業の方が多いですが、履歴書またはエントリーシート(ES)の提出が必要なケースはよくあるので、注意してください。

また中には、人気で足切りのための選考を行う企業があります。

そこで最後に短期インターンシップの基本的な選考フローを解説しておきます。

短期インターンシップの選考フロー

人気が高い短期インターンシップの主な選考フローは以下の通りです。もちろんどの企業も同じフローなわけではないので、企業ごとの確認は怠らないでください!

書類選考

募集要項にある応募書類の提出が必要になります。

履歴書やESを作成する際には、自分自身のアピールポイントを明確にし、企業に伝えることが大切です。また、応募書類の提出期限や提出方法を確認し、早めに準備を進めましょう。これらの準備は本選考の際の練習にもなるため手抜きせずに行うことをおすすめします。

面接

本選考ほどビビる必要はありませんが、合格するには準備が必要です。なぜその企業を志望したのか、自分のアピールポイントはなにか、どんなキャリアを思い描いているのかなど、面接官が聞いてくるであろう質問には回答を用意した状態で望みましょう。

場数を踏むほど緊張しなくなります。

本選考ではほとんど面接があるため、選考のあるインターンシップも積極的にエントリーしてみましょう!

まとめ

本記事では、大学4年生からのインターンシップ参加について、メリットや参加の方法について解説しました。

大学4年生から短期インターンシップに参加するのは決して遅いということはなく、就職前に企業の雰囲気や社会人の感覚を知ることができるいい機会です。

また内定獲得のチャンスとも言えます。

本選考の練習だと思って真剣に準備をし、面接に臨みましょう。

また大学4年生からでも、積極的に参加することで今後のキャリアにつながる貴重な経験が得られます。自分自身の目的や目標に合わせて、企業を選び適切なインターンシップに参加してください!

ABOUT ME
らくらく就活編集長 TOKU
学生時代にWebマーケティング会社で、ライティングとディレクション業務を経験。 その後個人事業主として他社メディアを複数運営。 大学卒業後、オーダーワークスにジョインし「らくらく就活」の編集長をしております。
 
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