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就活において必ずと言っていいほど聞かれるのが、自己PRです。あなたの魅力を伝える最大の重要ポイントでもあります。
自己PRで他の就活生と差別化して、印象を残すのは非常に大切なことですが、そんな時魔が刺して、ふざけてしまおうと考えている人はいませんか?
就活の自己PRでふざける人なんていないからこそ、最強の差別化にはなるかもしれません。
そこで今回は、自己PRでふざけてもいいのか、ふざけるならどうふざけるべきなのかについて詳しく解説していきます!
目次
自己PRでふざけるのはNG!
結論からいうと、自己PRでふざけるのはNG。理由は単純で、自己PRでふざけたら内定が貰えないからです。
自己PRは、あなたがどんな人間で、どんな価値のある存在か企業に伝える大事なツールなので、ふざけた内容や話し方にすることは許されません。また、そもそも採用担当者や他の就活生にも失礼なのでやめましょう!
近年日本では、いわゆる「お堅い」企業よりも、多様性や自由度が高いベンチャー企業などが増えました。その結果、就活の選考スタイルも多様化しています。
そんな最近の企業を受ける時でも、ふざけてはいけません。多様化は、「自分をありのままに表現する」という意味であり、「ふざけていい」という意味ではないからです。
自己PRの面白さは大切!
自己PRでふざけるのはNGです。でも、面白さは大切にしましょう!多くの学生が似たような経験をしている中、どうすれば自分の個性や特徴を際立たせることができるのか?
その答えの1つが「自己PRの面白さ」だからです。
記憶・印象に残る
面白い自己PRは、採用担当者に覚えてもらえたり、印象に残せたりします。
企業の採用担当者は、短い時間の中で数多くの履歴書やESに目を通すので、そんな中で注目を集めたり、目を惹くためには面白さが重要になるんです。
ただ、面白さに重点を置くと結果的にふざけた内容になりかねません。あくまでもふざけなしで、独自の視点や言葉で表現してみましょう。
魅力が伝わる
自己PRの面白さは、単に目を惹くだけでなく、あなたの魅力や強みをより伝えやすくしてくれます。
特に、あなたの性格の明るさや地頭の良さなどは、文章の構成や言葉選びからも滲みでて、より一層魅力的に見えます。
必ずしもユーモア的な面白さが必要なのではなく、面白さにも様々あるということです。
自己PRにおける「面白さ」の意味に注意
それでは、自己PRにおける面白さとは何を意味するのかを説明します。
ふざけと捉えられない面白い自己PRを作るためには、面白いの意味と表現方法を理解するのは不可欠です!
「ふざける=面白い」ではない
最初に明確にしたいのは、自己PRに限らず、就活において「ふざける」と「面白い」は全くの別物です。
就活で企業側が知りたいあなたの人柄、熱意、ポテンシャルはふざけていては伝わらないからです。
ふざけた時点で逆につまらない、笑えない自己PRになってしまうと思ってください。
あなたの人柄が分かる
自己PRにおける面白さの1つ目の意味は、あなたの人柄が伝わることです。
あなたの人柄を知りたい採用担当者にとって、人柄を知れる自己PRほど満足感があり、面白いと言えます。そのため特に珍しいエピソードをネタにする必要もありません。
あなたの経験や価値観、考え方が分かるエピソードや失敗談、そして結果としての学びを具体的にわかりやすく伝えるだけで十分面白いと言えます。
内容よりも、伝え方を意識してみましょう。
考え方の独創性
自己PRの「面白さ」は、あなたの考え方の独創性からも感じることができます。
企業の採用担当者は、人柄以外にも応募者の考え方や、物事の捉え方も知りたいので、あなたの考え方がわかるだけで面白い自己PRと言えるんです。
特段ひねくれた考え方や、わざと一般論に逆行する必要もありません。どう考えて、どんな行動を起こし、その結果から再度どう考えたのかをわかりやすく伝えましょう。
面白い自己PRの作り方
次に、面白い自己PRの作り方を解説します。
面白い自己PRの要素は、人柄と考え方が伝わる内容に加えて、文章の構成も重要です。以下のことを参考にオリジナルの文章構成で自己PRを作成してみてください。
定型文から外す
自己PRには「強み→エピソード→工夫したこと→結果→結論」という、よく見るテンプレートがあります。でも、必ずしもこの構成に則る必要はありません。
結論ファーストが理想なので、強みは冒頭で伝えることをおすすめしますが、エピソードの展開の仕方などはオリジナリティを持たせても問題ありません。
あなたの魅力が最も伝わりやすいオリジナルの構成を考えましょう。
印象的なエピソードを選ぶ
あなたの経験の中でも印象的で、アピールがしやすいエピソードを選びましょう。
アピールしやすいエピソードとは、あなたの人柄や考え方が顕著なものです。
例えば、困難な状況を乗り越えて達成感を得た経験や、独自の視点で問題解決をした事例などがおすすめです。そして具体的な状況や背景など考え方に影響を及ぼすものについては言及するようにしてください。
どう企業に貢献できるのかを伝える
自己PRの最後には「自分がどのように企業に貢献できるのか」を明確に伝えましょう。
人柄や考え方が伝わったあとは、あなたがどう企業で活躍するのかをイメージさせることで採用担当者に面白いと思わせることができます。
採用担当者にあなたの活躍する姿をイメージさせて、可能性を感じさせてください!
どうしてもふざけたい人は
ここまで解説して、それでもなお自分らしさを出してふざけたいという人に向けに、ギリギリの範囲で自己PRでふざける方法を提案します。
自分のキャッチコピーを作る
1つ目の方法は、自分のキャッチコピーを作ることです。
自分を簡潔に表現するキャッチコピーを作ることで、自分らしさや特徴を印象的に伝えることができます。
例えば、「スポンジ並みの吸収力」や「笑顔のエネルギー源」といったキャッチコピーは、自分の特徴や強みを表現しつつ、親しみやすさやユーモアを感じさせることができます。
キャッチコピーを作る際は自己PR全体との整合性を意識して、採用担当者が誤解する可能性がないように心掛けましょう!
誰かを笑顔にしたエピソードを使う
自分の行動や考えによって、他者を笑顔にしたエピソードを自己PRに取り入れることで、あなたの人間力やコミュニケーション能力を伝えることができます。
たとえば、部活の大会などで苦しい状況でも明るい前向きなコミュニケーションでメンバーのモチベーションを上げた話や、学外活動でのサプライズイベントを企画し参加者を喜ばせたエピソードから企画力をアピールするなど様々あると思います。
単に面白いだけでなく、その結果としてどのような効果や成果が生まれたのか、何を学んだのかを説明してあなたの魅力を伝えましょう。
魅力が伝わることを最優先しよう!
就活において、自己PRはあなたの価値観や経験を伝える重要なツールです。
多くの学生が似た背景や経験をする中、話のネタではなく、独自の思考や人柄があなたを唯一無二の存在にします。
定型的な表現やよくある経験だけを述べるのではなく、あなたのユニークな点や強み、そしてそれが企業にどう役立つのかを具体的に説明できることが大切です。
短い言葉の中で、あなたの魅力と意欲を効果的に伝えられるよう心掛けましょう!