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就活生になるとみんなやる自己分析。
ただ正直言うとあまり意味がないのではないかと疑っていませんか?
実際自己分析したところで自分の理解が深まるだけで、内定が取れるようになる訳ではありませんし、実際面接やWEBテストの対策をする方がw
しかし結論として、自己分析は他の選考対策と同等かそれ以上に重要です!
そこで今回は、自己分析が意味がないと言われてしまう理由に触れつつ、自己分析の重要性やメリットを解説していきます。
目次
そもそも自己分析とは
自己分析とは、自分自身の特性、強み、弱み、価値観、興味関心などを体系的に理解しようとするプロセスのことです。
特に新卒・中途就活において重要視されることが多いです。
自己分析のやり方は様々ですが、代表的なものを簡単にご紹介しておきます。
- なぜで深掘り
自分の行動や考えに対して、「なぜ?」と問いを繰り返す方法 - 自分史
自分の人生の重要な出来事を時系列に沿って振り返る方法 - マインドマップ
自分の価値観や思考を視覚化えする方法 - ジョハリの窓
自分に対する自分の認識と他者からの認識の合致点や相違点から自己分析する方法 - らくらくAI自己分析ツールを使う
自分が思う自分の性格からAIが自己分析を行なってくれる
自己分析は意味ないと言われる理由
自己分析は意味がないと言われる理由として、主に次の3つが挙げられます。
- 内定を取るには企業理解の方が重要だから
確かに内定を取るには企業研究により多くの時間を割いた方がいいと考える人もいるでしょう。
しかし、そもそもその企業が自分にマッチしているのかどうかは、自己分析していないと感覚的にしか判断できません。
自分にマッチした企業を見つけるという点においては、企業研究よりも自己分析の方がずっと重要です。
- 企業が配属を決めるから
自己分析で自分の適性ややりたいことが分かっても、配属を決めるのは企業だから意味がない、と考える人もいるでしょう。
確かに希望通りの部署に配属されるかは不明です。結果的に自分の苦手なことを仕事にしなければならない可能性もあります。
しかし、自己分析しておけば給与が高ければそれでも我慢できるとか、ワークライフバランスを重視したいからその条件ではダメなど、条件や待遇だけでなく、配属の結果にも優先順位をつけられるため結果に納得しやすいです。
- 正しく自己分析できているかどうか確認できないから
確かに自分1人で正しく自己分析できているか判断するのは難しいでしょう。
しかし家族や友人、先生など自分をフラットに見てくれる人からのフィードバックがあれば分析が間違っているかどうかはある程度判断できます。
自己分析なしで就活するとどうなる?
では自己分析なしで就活をするとどうなるのか、具体的にお伝えします。
無駄打ちする企業が多くなる
自己分析していないと、就活の軸が定まらずに自分にマッチする業界や企業がわかりません。
その結果、名前を聞いたことがある企業や気になった企業をランダムで受けてしまう傾向にあります。
しかしそれでは全く自分の適性とマッチしていない企業や、熱意をそそげない企業に無駄打ちしているだけになっているかもしれません。
効率的に就活を進める上でも、自己分析は欠かせません。
選考が突破しづらい
自己分析していないと、面接やESで聞かれる質問に明確に自信を持って答えることができないため選考で苦戦を強いられることになります。
面接の限られた時間、ESや履歴書の限られたスペースの中、自分をアピールするため過不足なく具体的に自分の魅力を伝えなければなりません。
その点自己分析していないと、希薄で抽象的なことしかかけずに十分なアピールができなくなってしまいます。
選考を突破するためにも自己分析は欠かせないということです。
入社後にミスマッチが起きやすい
自己分析をして自己理解を深めないままでも、内定をもらえることはあります。
しかし、その分企業と本当の自分の相性を見極められていないため、入社後にミスマッチが起きやすくなってしまいます。
ミスマッチが大きいと折角入社しても、会社に馴染めず理想と現実のギャップで悩みを抱えてしまい、最悪の場合早期離職にも繋がりかねません。
実際の企業との相性は入社するまでわからないため、自己分析でできるだけマッチングの精度を高めておくことが重要になります。
初めての自己分析方法!
自己分析の重要性がわかったところで、早速自己分析をしてみましょう。
ここでは自己分析したことない方に向けて、自己分析の方法を詳しくご紹介します。
ステップ①ツールを使って本来の性格を知る
初めから複雑な自己分析をしようとしても、どうしても主観が入ってしまい望ましい分析結果が得られない可能性があります。
そのため最初は自己分析ツールを使って、自分がどんな性格なのかを客観的におおまかに分析しましょう。
ツールを使ってより正確な結果を導き出すためには、複数のツールを利用して分析結果を比較するのもおすすめです。
らくらく就活では自己分析ツールが無料で利用可能です。たった3分程度で簡単に自己分析することができるので、ぜひ使ってみてください!
ステップ②過去の経験を洗い出し、価値観や考え方を知る
ツールでの自己分析ができたら、次は自身の具体的な過去の経験から価値観や考え方を知る作業を行いましょう。
以下の流れに沿って一緒に考えてみてください。
1. 過去の経験を洗い出し、印象的なできごとを選ぶ
まずは、学生時代に経験したことをリストアップします。
以下のようなカテゴリーに分けて考えると漏れなく洗い出しやすいです。
学業 | 研究、プロジェクト、プレゼンテーションなど |
部活動・サークル活動 | 部活での成果や実績など |
課外活動 | アルバイト、インターン、ボランティアなど |
その他 | 留学、趣味、日常の印象的な出来事など |
2. 選んだ経験について具体的な詳細を書き出す
時期 | いつからいつまでか |
役割 | どのような役割を果たしたか |
具体的な活動 | どのような活動を行ったか |
成果 | どのような成果を上げたか |
困難 | どのような困難や課題があったか |
工夫 | それに対してどのように工夫したか |
学び | 何を学び、それがその後どのように活かされたか |
3. 自分の価値観や考え方を分析
自分の価値観や考え方を分析します。以下の質問に答えてみてください。
動機 | なぜその活動を始めたのか?自分の中で何が重要だったのか? |
達成感 | どのような時に達成感を感じたか? |
対処 | 困難に直面した時、自分はどう対処したか? |
他者との関係 | チームで活動する中で、どのような役割を果たしたか?他者とどのように |
価値観その経験を通じて、自分にとって何が大切だと感じたか? | その経験を通じて、自分にとって何が大切だと感じたか? |
4. まとめ
以上の分析結果をもとに、自分の価値観や考え方をまとめます。まとめる際には、価値観や考え方が一貫しているかどうかを確認するようにしてください。
ステップ③本来の性格、価値観から理想を考える
本来の性格や価値観を知ることができたら理想について考えます。
自分はどんな人間になりたいのか、どんなキャリアプランを立てたいのかなど、将来の自分について考えてみてください。
これらは面接で質問される機会が多いため、具体例と共にしっかり答えられるように準備しておくことをおすすめします。
・ポイント
5年後・10年後にどうなっていたいかなど年数ごとにイメージしておくと面接でも役立ちます!
ステップ④理想実現のために必要な行動計画を立てる
自分の理想が定まったら、それを実現するために必要な行動計画を立てましょう。
また、就活開始時、就活中盤、内定獲得後など繰り返し行い自己分析の精度をあげるようにしましょう。選考のフェーズによって全く違う結果が得られることもあります。
今の自分はどのような価値観を持っているのか、こまめに確かめることでより明確に理想像を固めることができます。
就活では必ず自己分析をしよう!
いかがでしたか?
自己分析の意味や必要性を疑っていた人も、その重要性を理解していただけたでしょうか。
とにかく就活を始める時、そして就活の途中でも自己分析してみることが重要です。
初めはツールを使ったり、片手間にできる簡単なものからでもいいのでやってみましょう。
そして自己分析を通じて自己理解を深め、自分にぴったりの職種、企業、ワークスタイルを見極めて就活に臨んでください!