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人の人生の多くを占めると言われている仕事。
そういった大切な人生の選択に関われるという事で人材業界に興味を持っている学生さんも多いかと思います。
そこで今回は、これから人材業界へのインターンシップを検討している学生の方に向けて、人材業界のインターンシップの内容と選考における突破ポイントを徹底解説していきます!
目次
人材業界のインターンシップの種類と内容
はじめに、人材業界のインターンシップの種類と内容について解説します。
短期インターンシップ・1day仕事体験
まず期間に関してですが、1day仕事体験は一日完結型で短期インターンシップに関しては数日程度行われます。
説明会型
説明会型では、企業が業界に関してや自社の事業内容、働く上での魅力を紹介して下さるのが一般的。
参加者は、短い時間で企業の情報収集や業界理解を深めることができます。
コロナ前までは対面での開催が基本でしたが、オンライン化が進んでからはオンライン開催のものも多く見受けられますので積極的に参加してみましょう!
ワークショップ型
ワークショップ型では、参加者が実際に業務に関連する課題に取り組むことで、仕事の内容を擬似体験する事が出来ます。
例えば、求人広告の企画や営業のロールプレイなど業務に即した実践的な体験が出来ます。参加者は、自分の興味や適性を確かめるとともに業界に対する理解を深めることができます。
またロールプレイ以外では、決められた課題に対して話し合うグループワークの様なものもあります。
業務体験型
業務体験型では、実際に職場に入り社員の方と同じ業務を体験することができます。この形式は、就業体験を通じて企業や業務について深く理解すると伴にワークショップ型よりも深く仕事理解を深められる事が特徴です。
長期インターンシップ
次に、長期インターンシップについて説明していきます。
業務体験型
長期インターンシップでは、他の業界と同様数か月から数年程度の期間企業で働いてみる事が一般的です。イメージとしてはアルバイトがとても近いかと思います。
短期のものとは異なり、より深く業務に携わることができ企業の一員として働く経験を積むことができます。
また、長期間働くことで企業文化やチームワーク、業務遂行能力など、就職後に役立つスキルを身につけることもできます。
また企業側としても長期インターンシップ参加者から、新卒採用している場合も多いため興味の強い企業が長期インターンシップを募集している場合は積極的に参加してみると良いかと思います!
人材業界の採用枠
ここまで、期間を軸にインターンシップ(1day仕事体験)の種類や内容をみてきましたが、この項目では人材業界を志望する上で欠かせない採用枠事情の点からインターンシップを考えてみましょう。
人材業界の職種というと営業、マーケッター、キャリアアドバイザー等多くの職種を思い浮かべる方が多いかと思います。
ですがある程度の規模の会社になると、新卒採用枠としては営業が断トツに多く他の職種の採用枠は少ない事が一般的。これは長期インターンシップでも同様で、どうしても営業やイベント運営スタッフとしての募集が多くなりがちだからです。
そんな中でどうしても営業やイベント運営に苦手意識がある方は、まだ規模の小さい企業様に目を向けると営業やイベント運営スタッフ以外の募集を見つける事ができますよ!
人材業界の職種例
ここまで人材業界の採用枠事情に関してお話しました。
ここで一旦、人材業界の職種の一部を見てどういった職種のインターンシップ(1day仕事体験)に参加するか考えてみましょう。
営業
営業では、新規顧客の開拓や既存顧客との関係を継続させビジネスを拡大することを目指します。
インターン生は、主に新規顧客の開拓を任されるケースが多くテレアポという電話で新規開拓を行う場合が多いです。
人材紹介・転職支援(キャリアアドバイザー)
人材紹介や転職支援業務では、求職者のニーズに合った求人情報を提供したり企業と求職者のマッチングをサポートしたりします。
インターン生は主に、求職者と面談し、適切な求人情報を提案するだけでなく履歴書や職務経歴書の添削、面接対策なども行う事が一般的。
イベントの企画・運営
人材業界では、求職者の方と企業のマッチングの機会を増やすためイベントを開催している企業が多くあります。そのためイベントをサポートしてくれるインターン生を募集している人材会社も多く、営業に続いて長期インターンの募集枠の多い職種です良。
マーケティング・PR
マーケティング・PR職種では、企業のサービスやブランドを広く知らせるための戦略立案や実行を行います。マーケティングやPRというと、SNSやウェブサイトを活用したデジタルマーケティングや、広報活動等様々ありますがインターンとしてどの分野に関わるかは企業によって様々です。
ここでは、人材業界にはどういった職種があるか一部を見てきましたが他にもシステム開発やリサーチ等様々な職種が人材会社には存在します。
また同じ職種名でも、長期インターンで任される業務内容は企業によってまちまちですので、しっかり募集要項を読んで応募してみましょう!
インターンシップ参加のメリット
これまでインターンシップ(1day仕事体験)の種類や、人材業界にはどういった職種があるのかをみてきました。ですが本当にインターンシップに参加する必要があるのか、疑問に思っている人も多いのでは…?
そこでここではインターンシップに何故参加するのか、参加する事のメリットは大きく分けて3つ紹介していきます。
企業理解を深める事が出来る
インターンシップを通じて、企業の特徴やサービスを深く理解することができます。
人材業界はどうしても企業と求職者の方をマッチングさせるという根幹は変わらず、一見似たサービスをしている企業が多くある様に思えるかもしれません。
しかし実際にはどの企業様もその企業ならではの強みや特徴を持っており、理解を深める事で他社との違いが分かり本選考でのES作成や面接対策に大きく役に立ちます。
自分とその業務との適正をはかれる
まだインターンに参加した事がない方は、どうしても興味のある職種への理解はイメージ段階で止まっている方が多いかと思います。
やはりイメージと実際に体験するのでは、違いがあり新卒として入社する前に職業を体験しておく事は入社後のミスマッチ削減にとても力になってくれます。
採用者目線でも、実際に体験した上で志望してくれているとなると安心して採用する事が出来るためインターンシップで事前に体験している事を評価して下さる企業は多いです。
経験・スキルの習得
一部のインターンシップでは、実際に業務を行うため経験を積む事が出来ます。特に長期インターンシップでは、長期的に社会人業務を体験する事になりますので多くの経験やスキルを獲得する事が出来ます。
そこで得た経験は、就職活動で活きるのみならず社会人生活を一歩リードすることにも繋がります。
活動の始め方
ここまで読んで下さった方には、早速インターンシップ(1day仕事体験)に応募してみたいがどの様に進めたら良いのか選考はどんな感じなのか不安に思っている方もいるかもしれません。
そこでここでは、活動の進め方と進めていくにあたっての注意事項を確認していきます。
インターンシップに参加するまで
1.情報収集
まずは開催中、または開催予定のインターンシップの情報収集から。
情報は、インターネットや学校のキャリアセンター、企業の公式ウェブサイトなどで収集できます。自分の興味をしっかり分析した上で、関心のあるインターンシップを見つけることが大切ですよ。
2.応募
気になるインターンシップが見つかったら、エントリーシートや履歴書を提出して応募してみましょう。応募書類では、聞かれる設問や内容が企業によって異なりますので時間に余裕を持って作成しましょうね。
3.選考
企業は、応募書類や適正検査、面接等を通じて合否を判断します。事前に企業の選考内容をしっかりと調べ十分に対策をして挑みましょう。
4.合格・参加
選考に合格すると、はれてインターンに参加する事ができます。日程や服装、持ち物などの準備を忘れず楽しんで参加して来てください!
注意事項
ここまでは一般的なフローに関して説明しましたが、選考内容や応募締め切りは企業によって異なるので前もって調べ時間に余裕を持って進めて行きましょう!
また合格出来たからと気を緩めず、参加するにあたってのマナー面もしっかり調べ安心して参加出来るようにしましょう。
またらくらく就活では、インターンシップや1day仕事体験のお探しからご参加までをトータルサポートしています。
インターンシップに関する情報はらくらく就活にお任せください!
選考突破に向けたポイント
最後に選考を突破に向けた、大事な4つのポイントをご紹介したいと思います!
これだけやっておけば大丈夫という訳ではありませんが、基本の大切なポイントですので意識して行動してみて下さい!
情報収集
インターンシップ(1day仕事体験)への応募に限らず、就職活動の一番の基本は情報収集です。締め切りはいつなのか、選考の内容は何なのか、その企業の強みは何なのか等まずは調べる所から始めましょう。
自己分析
まず前提として自分がどの業界や、職種に興味があるのかを明らかにする必要があります。
ただ人材業界に興味があると考えるのでは無く、”何故”自分は人材業界に興味があるのか?、”何故”人材業界の中でもこの企業に興味があるのか?という様に自己理解を深めていく事は書類作成や面接対策に大きく役立ちます。
他社との差別化
前述した通り特に人材業界は一見似たような事業をしている企業が多い様に感じるかと思います。
しかし、志望理由ではその企業があなたにとって唯一である事を伝える必要があります。志望企業の他社との違う点というのは情報収集する際に意識して抑えておきましょう。
書類・面接等の対策
情報収集が一段落つくと、実際に応募・選考に参加するフェーズになると思います。どんな書類を作成するか、どの様な内容を面接で話すか等対策をした分だけ結果は向上します。
些細な点でも惜しみなく対策して、後悔の無い書類作成や面接を行える様対策面はしっかり行っていきましょう。
人の人生に大きく関わる人材業
ここまで人材業界のインターンシップについて詳しく解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
私自身も人材会社に勤めていますが、人の人生の多くを費やす仕事の選択に関わるという事は大きな責任を伴いますがその分やりがいもあります。
もし人材業界に入られる方は一緒に業界を盛り上げていきましょう!
この記事を読んで下さった学生さんの就活が上手く進む事を願っています。