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就活の悩み

就活で滑り止め企業は受けるべき!?受けるメリットや時期などを詳しく解説します

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就活を行っていると、友達と一度は話題になる「滑り止め企業は必要か?」というテーマ。

友達に合わせて受けるかどうかを判断する方も多いと思いますが、実際は滑り止め企業は必要なのでしょうか?

私も就活生だった頃は友達に受ける人もいれば、受けない人もいるという状況でとても難しいテーマだった事を覚えています。

そこで今回この記事では滑り止め企業の有無に関して、これから就活を控える方向けに徹底解説していきたいと思います!

滑り止め企業とは?

もしかしたら”滑り止め企業”という言葉を、初めて聞く方もいらっしゃるかもしれませんので言葉の意味合いからお伝えしたいと思います。

意味としては受験の滑り止めと一緒で、志望企業に行けなかった際のリスクヘッジとなる企業を指します。

ですが就活では使う人によって、その言葉の指す対象が異なる事も珍しくはありません。

例えば受験と同じく第一志望企業以外の事を対象とする場合や、第三志望群以降を”滑り止め”と呼ぶなど人や状況によって様々です。

滑り止め企業は受けるべき?

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滑り止め企業の意味合いを確認したところで、早速この記事のメインテーマに関してお話していきます!

一般的には受けたほうが良い!

既に予想がついていた方が多いかもしれませんが、一般的には滑り止め企業は受けた方が良いでしょう。

というのも滑り止め企業を受けるメリットとして、以下の様なものが存在するからです。

就職先の確保

滑り止め企業を受けるメリットとして、一番大きなものは”就職先の確保”を狙える点ではないでしょうか。

業界や職種にもよりますが、就活においては残念ながら志望企業に進めない方も少なくはありません。

そのため自分が魅力的に感じる企業以外にも、ここなら妥協できるかなという企業を追加でいくつか受け取り敢えず内定を確保する事を目指しましょう。

また時期によっては内定の取りやすさなども加味して、業界や企業を選定出来ると内定確保に向けて近づけると思います。

選考経験を積む

また滑り止め企業を受けるメリットとしては、”選考経験を積める”というメリットも存在します。

どれだけ本やネットで対策をしたとしても、現場や選考を受けてみないと分からない雰囲気や自分の改善点はあると思います。

そのため志望企業を受ける前に、いくつか滑り止め企業で選考経験を積めるとよりブラッシュアップされた状態で志望企業の選考に挑めるでしょう。

仮に興味の無い企業で内定が出たとしても、内定辞退は出来るので積極的に経験を積むのがオススメです。

志望業界によっては受けない選択肢も?

一方で、自分が志望する業界の倍率が高くない場合は、滑り止め企業を一旦受けないという選択肢もあるかと思います。

(※滑り止めでは無い、志望企業を4〜5社程選べる場合)

不人気業界では、採用ハードルがあまり高くない企業も見受けられ、滑り止め企業を受けなくても順調に内定を取れる方も少なくはありません。

またその様な業界では、基本的に就活後半でも積極的に採用活動をしている企業が見受けられる為、一旦志望企業を4〜5社程受け結果に応じて対応する形でも良いかもしれません。

しかし不人気業界といえど、条件面等で魅力的な企業は採用活動を早く終える傾向にあるので、やはり時間的に余裕がある方は滑り止めも早めに受けておくのがオススメです。

滑り止め企業を受ける時期

次は、滑り止め企業を受ける時期に関してお伝えしたいと思います。

早めに動き出そう!

基本的には、滑り止め企業も早めに受けておくのがオススメです。

前項目でもお伝えしましたが、滑り止め企業の選考は志望企業に向けた練習の場にもなります。

また自分にとっては魅力的では無い企業が他の就活生にとっては魅力的であったり、どの業界であっても好条件の企業は早めに定員が埋まりやすい事を注意する必要があります。

加えて他の企業で内定を取っている事を、評価して下さる選考官の方もいるのでやはり早めに滑り止め企業を受け内定を確保しておくのが良いでしょう。

就活終盤でも募集企業はある

しかし、全ての企業が早い時期に採用活動を終えるわけではありません。

就活序盤に比べれば少なくはなってしまいますが、就活後半でも採用活動を行っている魅力的な企業は存在します。

採用枠の多さや内定者辞退による追加採用など、さまざまな理由から企業は就活後半まで採用活動を継続したり再開する事があります。

そのため時期が遅くても就職を諦める必要は無く、エージェントなどの様々なサービスを駆使して内定を目指しましょう。

ですが就活後半の注意点として、労働環境の悪さなどから中々人が集まりにくい企業とも出逢いやすい時期ではあるのでより念入りに調べて挑みましょう。

入社意欲の無い企業も受けるべき?

続いてこの項目では、入社意欲の無い企業でも滑り止めとして受けるべきかという点についてご説明します。

就活生の方に中には、「入社意欲の無い企業でも内定を目指して受けるべきか?」という疑問を持つ方も少なくはないかと思います。

この疑問を持たれる方は、内定は取りやすそうだけど興味は無い、、、という点で迷われているのかと思います。

もしその点で迷われている場合は、個人的には受けておくことをオススメします。

オススメする理由としては以下の理由があるからです。

内定実績が評価される

入社意欲の無い企業であっても、内定を取る事が出来れば他の企業の選考で評価される事があります。

というのも企業目線では、内定を確保しているという事は他社で一定基準評価されていることの裏付けであり一つの評価ポイントとなります。

この評価は仮に就職浪人や一度卒業されてから就活を行う場合でも同じく、他社での内定を評価される事は珍しくはありません。

そのため仮に入社意欲の無い企業であったとしても、ひとまず内定を目指して受けられる事はオススメ出来ます。

企業を探す上で大切なこと

次にこの項目では、滑り止め企業を探す上で大切なことをお伝えします。

倍率や難易度を考えよう

仮に志望企業群以外を滑り止め企業と定義する場合は、滑り止め企業には内定の取りやすさも加味する必要があります。

そのためには滑り止め企業を選ぶ際に、その企業や業界の倍率や難易度を考える必要があります。

大学受験でも滑り止めは、その大学の倍率や難易度から受かりやすさを意識したと思います。

就活でも同じく滑り止め企業群は、しっかりと自分にとって滑り止めとして機能するかを検討した企業選びをおこないましょう。

まずは一社確保しよう!

前の項目でもお話しましたが、特にその年度で必ず就職する必要がある方は仮に興味の無い企業でも、内定が取りやすそうであれば受けておく事をオススメします。

ひとまず1社内定を取ることが出来れば、精神的にも安心出来るでしょう。

また興味のあるなしに関わらず1社内定を確保出来れば、そこから滑り止め企業の枠もより興味のある企業に変えていけば就職先が無いという事態は避けられます。

その年度で必ず就職する必要がある方にとっては、内定先が無いという状態を一番避けたいかと思うのでまずは一社内定先を確保しましょう。

滑り止め企業の探し方

最後に、滑り止め企業の探し方についてお話したいと思います。

中々自分では滑り止め企業までみつけられないという方は、以下のサービスなどがオススメです。

  • 就活エージェント
  • スカウトサービス
  • 大学のキャリアセンター

などなどあなたの就活を手助けしてくれるサービスは多く存在します。

中でも就活エージェントや大学のキャリアセンターは、基本的に無料で就活相談に乗ってくれるのでオススメです。

もしかしたら今まで考えてこなかった業界や企業を、魅力的に感じるきっかけにもなってくれるかもしれません。

弊社でもらくらく就活という、就活エージェントを行っていますのでお困り事があればお気軽にご相談下さい。

早め早めに動きだすのが大切!

ここまで記事を読んで下さり有難うございました。

繰り返しにはなりますが、就活では滑り止め企業含め何事も早め早めに行動に移す事が大切です。

もしかしたらバイトや学業などで就活時期が忙しい方もいらっしゃるかとは思いますが、出来る限り頑張っていきましょう!

就活は本当に一瞬で時期が過ぎてしまいます。

皆さんが晴れて新社会人生活を迎えられるよう、陰ながら応援しています。

ABOUT ME
yamazawa
大学時代よりらくらく就活運営者の長期インターンシップに参加。大学卒業と同時に同社に入社し、現在はらくらく就活のメディア編集者として働いています。
 
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