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デザイナーは自分のクリエイティビティやオリジナリティをもとに、人々の課題を解決する仕事です。
そんな独創性に溢れた職業につきたいという学生の方も多いですよね。
でも、どうすればデザイナーとして就職できるのかわからない、デザイナーに向いているのかわからないという方もいると思います。
そこで今回は、何をすればデザイナーになれるのか、デザイナーインターンシップには参加すべきかなどについて解説します!
将来は一流のデザイナーになりたい、デザイナーに少しでも興味があるという方は参考にしてみてください!
目次
そもそもデザイナーとは
デザイナーとは、広い意味で、物や空間などをデザインする職業のこと。
具体的には、グラフィックデザインやWebデザイン、インテリアデザイン、ファッションデザインなど、様々な分野におけるデザイナーがいます。
名前や分野は違いますが、どのデザイナーも自分の美的感覚や創造性を活かしながら、クライアントやユーザーのニーズに合わせたデザインを生み出すことで価値を提供する仕事です。
また、グラフィックデザインとWebデザインでは、似たようなイメージを受けるかもしれませんが、異なる技術が必要であり、仕事内容も大きくことなります。
例えば、Webデザインにおいては、スマートフォンやタブレット端末などの普及に伴い、レスポンシブデザインと呼ばれるWebサイトのデザイン手法が求められるようになりましたが、グラフィックデザインはそのサイト内のロゴなどのデザインであり、レスポンスデザインは不要。
デザイナーは多くの人々に憧れの職業として知られていますが、高度なスキルと知識が必要であり、常に新しいトレンドや技術に対応するために、いつまでも学び続けることが必要な職業です。
ですが、大変な職業である分、自分がデザインしたものが実際に形になるという達成感や、ユーザーからの反応が良かった時の喜びは、他の職業にはない魅力があります!
注目のデザイナー職
デザイナーの種類はとても多いため、ここではおすすめのデザイナー職に絞って、特徴や仕事内容を紹介します。
デザイナーの長期インターンシップに参加した場合、同様または類似した業務を任されると考えてください。
グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーは、広告やポスターなどの印刷物や映画や、ゲームなどの映像物のデザインを作成する職種。
また、ロゴマークやパッケージデザインなども手掛けることがあります。
クライアントのニーズに沿った人を魅了するデザインを作成するスキルが必要な職種です。
Webデザイナー
Webデザイナーは、Webサイトのデザインをする職種です。見やすく使いやすいWebサイトを作成します。
またWebデザイナーには、グラフィックデザインに加えて、Webに必要なレスポンシブデザインやユーザビリティの知識と、HTMLやCSSなどのコーディングスキルが必要。
UI/UXデザイナー
UI/UXデザイナーは、ユーザーにとって使いやすく、使っていて楽しいサイトをデザインする職種です。
UIとはユーザーインターフェースを意味し、UIデザイナーはユーザーがスムーズにサイトやサービスを利用できるようにデザインします。
一方、UXとはユーザーエクスペリエンスを意味し、UXデザイナーはユーザーが楽しんでサイトやサービスを利用できるようにデザインしますよ。
最近ではUI/UXデザインスキルはデザイナーには必須とも言われています!
イラストレーター
イラストレーターは、マンガや絵本、広告などの様々な媒体でイラストを描く仕事です。
クライアントのニーズに沿ったなかで、オリジナリティと魅力を兼ね揃えたイラストを書きます。
また、キャラクターデザインやアニメーション制作、ゲームのグラフィック制作なども手掛けることも……!
デザイナー職は新卒募集が少ない?
デザイナーは日本国内でも珍しい職種の一つであるため、実務経験が数年あれば転職は比較的簡単にできます。
しかし新卒採用は、デザイナーを志望する学生の数に対して、求人が少なく、倍率が高くなっているのが現状です。
そもそも企業は、デザイナーの実務経験を重視する傾向あり……。
そのため近年は、確実にスキルを持った人材の中途採用の他にも、クラウドソーシングの活発化で、熟練のデザイナーとフリーランス契約する企業が増えています。
だからこそ、デザイナーになるためには、他の学生よりも徹底的に準備しているかどうかで差がつけられます!
デザイナーになるために必要なこと
デザイナーになるために必須のものとは何なのでしょうか?
新卒の募集が少ない中で、就活で内定を勝ち取るためになにが必要が解説します。
ポートフォリオの作成
デザイナーになるためには、ポートフォリオの作成が必要不可欠。
ポートフォリオとは、履歴書やエントリーシート(ES)ではアピールできない自分のクリエイティブ活動の実績をまとめたものです。自己紹介と作品紹介の2構成が一般的です。
つまりデザイナーであれば、自分が手がけた作品をまとめたデザイン集を意味します。
ポートフォリオを作成することで、自分のデザインスキルや経験をアピールすることができ、デザイナーとしての信頼度を高めることができますよ。
ポートフォリオを作成するには、まずは自分が手がけた作品を全てまとめ、どの作品を含めるのかを決めます。
自分が得意な分野の作品を選ぶ
ポートフォリオのデザインも工夫する
自己紹介と作品紹介の2部構成にする
またクラウドソーシング系のサービスを通じて、すでにデザインを業務委託された経験のある方は、その作品をポートフォリオに盛り込むことで実績をアピールできます。
デザイン経験とスキル
デザイナーになるために、まずはデザインの経験とスキルが必要です。
デザイナーの職種ごとに必要な経験やスキルは異なり、それぞれの職種に必要なスキルがあります。スキルを身に付けるためにも、経験を積む必要があります。
そこでデザイン経験を積むためのいくつかの方法を紹介します!
クラウドソーシングサービスで経験を積む
個人的にクラウドソーシングサービスでデザインの仕事を受託することで、クライアントワークとしてのデザインの経験を積むことができます。
未経験でクラウドソーシングしてもらうことは困難かもしてませんが、プロに頼むほどでもない単価低めの案件などで探してみましょう。
スクールに通う
金銭的に余裕のある方は、大学とは別にデザインスクールに通うこともおすすめです。
時間に余裕のない方でもオンラインスクールで自分にあった時間割を組むなど工夫をすれば無理なく通うことができます。
スクールでは、デザインのプロから学べるという大きなメリットがあります。
本やネットを使った独学
その他に、本やネットで情報を集めての独学も選択肢の1つです。
デザインは独創性が求められるため、独学ならオリジナリティに磨きがかかるかもしれません。
しかし、行き詰まった時にアドバイスを求められる先生がいないのも少し不安が残ります。
長期インターンシップに参加する
長期インターンシップでは、お給料をもらいながらデザイン経験を積むことが可能です。またインターンシップの場合、企業にプロのデザイナーがすでにいるため、プロに教わることができます!
スキルを身に付けながら、プロのもとでデザイン経験を積むことができるため、デザイナー志望の方は積極的に参加することをおすすめします!
デザイナーインターンシップのメリット
先ほど、デザイン経験を積むための手段の一つとして、長期インターンシップへの参加を挙げましたが、インターンシップには長期と短期の2種類があります。
そこでこれから、デザインの長期インターンシップと短期インターンシップに参加するメリットについて詳しく紹介します。
長期インターンシップ
デザインの長期インターンシップでは、プロの先輩のもとでデザインの経験を積みながら、スキルを身に付けられるため、非常に効率よくデザインを学ぶことができます。
また業務の経験をするという点で、自分が好きなデザインを作るのではなく、クライアントのも求めるデザインを作るという実務的なデザイナーとしての側面も学ぶことができます。
さらにデザイナーの長期インターンシップに参加していると、もしその企業と相性が良かったり、信頼をえたりできると、そのまま内定を出してもらえる可能性があります。
必ず内定が出るわけではないですが、インターンシップの募集要項に内定直結型と記してある場合があるので、長期インターンシップを探す際は確認してみましょう!
1day仕事体験・短期インターンシップ
デザイナーの1day仕事体験は企業の説明会が一般的で、短期インターンシップは数日間にかけて実際に企画から簡易的なデザインの作成までを行うものなど様々あります。
長くても数日間のため、業務を経験することは基本的にありません。
短期インターンシップは就活の一環として行われるため、志望先の企業のインターンシップに参加すれば、本選考で志望度が高いことをアピールすることができます。
企業も短期インターンシップの選考を突破し、インターンシップに参加し、本選考まで参加する人の熱意は企業の人事の方にも届きます!
またただデザインを作っているのと、仕事でデザインを作るのとでは大きな違いがあります。
短期インターンシップでは、企業の人と直接話をすることができるため、実務的なデザイナーに関する質問をすることができ、デザイナー職や志望先の企業、業界自体への理解を深めることができます。
短期インターンシップに参加して、本選考では内定を勝ち取りましょう!
一流デザイナーになろう!
ここまでデザイナー職のインターンシップと就活について紹介させていただきました。
新卒のデザイナー職は募集が少ないからこそ、やりがいに満ち溢れていると言えます。
内定を勝ち取り、将来一流のデザイナーになるためにも、インターンシップへの参加やポートフォリオの作成を余念なく行い、万全の状態で就活に臨みましょう!