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春が近づき、就活も忙しくなってくる時期はちょうど花粉の季節。
就活の際に、花粉症で悩まされるのは避けたいですよね。
そこで今回は、就活で花粉症に負けないためのおすすめの対策グッズや、面接本番に向けた具体的な対策方法を解説していきます!
目次
就活中は特に花粉症に注意!
花粉症はただでさえ面倒ですよね。しかし就活時の花粉症は余計にストレスフルな上、就活のスケジュールを狂わせる可能性まであるため普段以上に注意してください。
というのも、くしゃみや鼻水、目の充血であれば面接や説明会でも対処可能ですが、花粉症は最悪の場合発熱や喉の痛みを引き起こします。
発熱したり、喉が枯れて声が出ないとなったら面接どころではないですよね。
そのため普段は花粉症の症状が比較的軽い人も、しっかりと花粉症対策をして就活に臨みましょう。
花粉症に就活を邪魔されないためには対策は欠かせません!
面接前にできる基本的な花粉症対策
就活において花粉症が最も障害になるのが面接です。
ここからは面接で花粉症に邪魔されず本来の実力を発揮するために、面接前にできる花粉症対策について解説します。
花粉の少ない日に日程調整する
花粉の飛散量はネットで簡単に調べることができるので、花粉の飛散量が少ない日に面接の日程を調整しましょう。
これが面接における1番最初にできる花粉症対策になります。
直近で花粉の飛散量がずっと多い場合でも、面接の先延ばしは避けたいため極力少ない日程を選んで日程調整しましょう。
花粉の飛散量が多い日に面接が組まれてしまった場合は、他の花粉症対策を万全にしましょう。
家を出る前から花粉をガードする
花粉症対策は実は外出時だけでなく、その前から始まっています。
花粉症の薬を飲んでおく、メガネとマスクをしておく、花粉がつきにくくなるスプレーを使うなどです。
スーツの上からコートを着る場合は、できるだけ花粉がつきにくいサラッとした素材のものにするなどできることは沢山あります。
早め早めの対策で、花粉の体内への侵入を極力減らすことで症状の悪化を防ぎましょう。
便利な花粉症対策グッズは後半で紹介します!
面接会場に着いたら花粉を落とす
面接会場に着いたら、まず移動中に着いてしまった花粉を落としましょう。
花粉症の症状は花粉が飛散している外だけでなく、例え室内であっても洋服についてしまった花粉などから発生します。
そのため、時間に余裕を持って会場に到着しておくことをおすすめします。
まずは上着に着いてしまった花粉をはたくことや、コロコロやエチケットブラシなどを使って花粉を取り除きましょう。可能であれば、着替えを持っていき会場前で着替えるのもいいかもしれません。
就活で使える花粉症対策グッズ
花粉症対策のグッズはどんなものを使っていますか?
ここからは外出時に使えるグッズを中心に、花粉症で使える便利グッズを紹介していきます。
①マスクとメガネは必需品
花粉症対策と言えばマスクとメガネは鉄板です。
マスクとメガネで鼻と目をガードすることで、花粉症で最大の悩みである鼻水や目の痒みをある程度は抑えることができます。
厚生労働省によると、マスクをすることで花粉を取り込む量を6分の1から3分の1に抑える効果があるとも言われているほどです。
メガネについては普段使いのもの以外にも、顔に隙間なく密着する花粉症対策用のゴーグルを準備するのもいいでしょう。
メガネの曇り止めスプレーやマスクスプレーなどで、マスクとメガネの併用による問題を先に解決しておくと、ストレスの原因も減らせます!
②花粉症の薬
花粉症の薬を飲んでいる方も多いのではないでしょうか?
市販薬にもアレジオンやアレグラなどよく効くものがあるのでおすすめです。
しかし市販薬があまり効果が出なかったり、花粉症の症状が重い人は、近くの耳鼻科にかかって処方箋を出してもらうことを検討してみましょう。
病院では自分の症状や体質に合わせた薬を処方してもらえるため、自分で市販薬を買うよりも効果的かもしれません。
また、花粉のはじまる時期より少し前に病院に受診すると、予防的にお薬をもらうこともできます。4月がピークとして、2月ごろから服薬しておくと効果があるという話も聞きますよ。
③鼻洗浄スプレー・点鼻薬
鼻水の症状がひどい人は、鼻洗浄スプレーと点鼻薬を併用してみましょう。
鼻洗浄スプレーで鼻うがいをすることで、鼻の奥についている花粉をピンポイントで洗い流すことができるため、通常の鼻うがいよりも鼻のかゆみや鼻水を抑えることができます。
また、鼻の内部を鼻洗浄スプレーで清潔にすることによって、点鼻薬の成分が粘膜までしっかりと届きやすくなるため併用がおすすめです。
④花粉ブロックスプレー・エチケットブラシ
花粉ブロックスプレーを髪や肌など花粉が付着しやすい箇所に使用することで、静電気の発生を抑え、花粉が付着しにくくすることができます。
衣類に使用するものが主流でしたが、最近はメイクの上から直接顔に噴霧させて使用できる商品も登場しています。
マスクの覆いきれずに露出している部分への花粉の付着を極力抑えたい人は、マスクをする前に顔全体に使用しておくのもいいかもしれません。
そしてエチケットブラシを使って、花粉ブロックスプレーでも防ぎきれずに自分に付着した花粉を屋内に入る前に払い落としましょう。
この2つを使うと、屋外で付着する花粉を減らしつつ、屋内に持ち込んでしまう花粉も減らすことができます。
面接は屋内で行われるため、屋外から花粉を持ち込まないようにするだけでも、面接中の症状はやわらぐはずです。
⑤冬場はマフラー・ネックウォーマーも効果的
寒い時期には防寒のためにマフラーやネックウォーマーを身に付けるだけでも、花粉から顔の下半分を覆えるため、ある程度花粉をブロックすることができます。
マスクの上からさらにマフラーを巻けば、やや息苦しくなってしまう可能性ははありますが、十分な花粉症対策になるでしょう。
ただしマフラーでよく使われているウールなどの毛羽立つ素材には花粉が付着しやすいです。
そのため屋内に入る前に念入りに花粉を落とすか、初めから花粉のつきにくい化学繊維のネックウォーマーなどを使用することをおすすめします。
就活で花粉症の人が知っておきたい3つのこと
ここでは花粉症の人なら知っておきたい、就活における花粉症に関する3つのことを紹介します。
面接の前に症状を伝えるべき?
面接の前に事前に企業側に花粉症の症状について相談をしておくことをおすすめします。
例えば、鼻水の症状がひどいのでティッシュを持ち込みたいことなどを伝えておけば、ダメという企業はあまりないと思います。
もしかすると企業側も担当の面接官に事情を伝えて、花粉が入らないよう窓を閉めたり、ゴミ箱を準備したりしてくれる可能性があります。
実際に鼻声で話が聞き取りづらかったり、目が充血したりなど第一印象に悪影響を与えかねない症状が出てしまったとしても、花粉症だとわかっているだけで採用担当者も面接しやすいはずです。
面接が始まってからでもしっかりと説明すれば評価への影響はあまりないはずですが、緊張で言い出せなかったり、症状のせいで面接に集中できないなんてことがないように事前に伝えておくことをおすすめします。
マスクは会場に入る前に外すべき?
会場に入る前にマスクを外してしまうと、面接前に他の人が持ち込んだ花粉で症状が出てしまうため、会場に入る前に無理してマスクを外す必要はありません。
花粉症の症状を抑えることを優先し、面接本番以外は基本的にマスクをしておきましょう。
ただ会場に入ってすぐの受付と、面接室への入室前にマスクを外すことだけは覚えておいてください。
マスクなしで顔の表情がはっきり見えていた方が第一印象がいいからです。
履歴書に花粉症と書くべき?
履歴書には健康状態を記入する欄があります。
そこに花粉症を書くべきかどうか悩んでしまう人は一定数いるそうです。
結論からいうと、あまりにも症状が重い人を除いて書かなくても問題ありません。
健康状態を書く理由は、企業側が事前に業務をするに当たって健康面で考慮すべき点があるかを確認するためです。
そのため花粉症などの比較的軽い持病であれば体調面でやや不安があったとしても、業務を遂行する上で支障を来さない程度の人が多いため申告は不要と考えられます。
花粉症対策万全で面接に臨もう!
今回は就活生の花粉症対策について見てきました。
やはり花粉症は日頃のケア、そして面接前の対策どれをとっても準備が非常に重要です。
やや手間は増えてしまいますが、大事な本番に向けて、入念に準備をすることで、花粉症を忘れて面接に集中し実力を発揮できるようにしましょう。