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SPIは対策してないと落ちる?今すぐやるべき対策方法を徹底解説

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皆さんはSPIをご存知ですか?

就活生なら一度は耳にしたことがあるでしょう。
このSPIの対策にはかなり時間がかかります。そのため対策していないという方は今すぐに始める必要があります。

SPI対策してない人は選考に落ちるのか

結論からいうと、SPI対策していない人が選考を突破するのは非常に困難です。
SPIの問題は難易度的に言えば中学〜高校レベル。つまり過去に習う範囲で解くことができます。

こう聞くと一見簡単に思えてしまいますよね。しかし出題範囲が中学で習うレベルであるだけで、問題の出し方が特殊だったり、問題数が多く制限時間があるため計算に時間を使えなかったりするため難易度は高いです。

そもそも高校受験から少なくとも7年ほど経過してるため、意外と簡単な問題でも忘れていて解けないなんてことがあります。

中学時代の記憶を呼び起こし、特殊な出題方法に慣れるためには対策・勉強する以外ないでしょう。

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就活は書類選考や面接、グループディスカッションなど対策しなければいけないことが多いです。そのせいでSPIの対策が後回しになりがちに、、

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SPI対策してない人が知っておくべき基本情報

鬱

 まずは、SPI対策をしていない人に向けて、知っておくべき基本情報をご紹介します。

SPIとは

SPI(S:シンセティック P:パーソナリティ I:インベントリー)とは、
リクルートマネジメントソリューションズが開発した適性検査

多くの企業が採用選考の一環として導入している適性検査の一種です。この検査を通し、企業は受験者の性格特性や基礎的な知的能力を把握します。

 SPIの突破に必要なボーダーラインは、6割以上や9割以上など、企業によって異なります。ボーダーラインが高い業種は、コンサルティングや金融業などが挙げられます。

その他にも、応募者の多い人気企業は業界業種問わずボーダーラインが高く設定されている傾向があります。

内容(性格検査・能力検査)

 SPIの試験内容は、「性格検査」と「能力検査」の2つに分類されます。

①性格検査

制限時間:30分

およそ300問ほどの行動や思考に関する問題を通じて、受験者の人となりを把握するのに用いられる検査です。根本的な性格や人との接し方、どのような目標を持つかなどまで統計学的に数値化されます。

企業はその結果を自社との相性や職種への適性を判断する材料に使っています。

②能力検査

知的能力を測る検査です。出題される分野は「言語」、「非言語」、「英語」の3つに分かれています。

言語国語問題が出題される。 例:二語の関係、熟語の意味、文章の整序など
非言語数学問題が出題される。 例:確率、割合・比、集合など
英語英語問題が出題される。 例:語彙の意味、英文の穴埋め、長文読解など

 「言語」では、言葉の意味や話の要旨を理解できているかを測ります。言葉の意味に合う熟語を選んだり、長文を読み質問に答えたりといった問題が出題されます。

 「非言語」では、数的処理や論理的思考がどの程度できるのかを測ります。文章問題で適切な解を求めるものや、確率や展開図を用いた問題が出題されます。

 「英語」では、語彙や文法の理解力や読解力を測ります。問題は20分で30問程度、選択形式で出題されます。

SPIテストを実施する企業の意図

 ここまでSPIについてご説明してきましたが、なぜ企業はこの検査を実施するのでしょうか。企業がSPIテストを実施する主な意図をご紹介します。

 1つ目は能力の評価です。SPIテストは、応募者の能力を客観的に評価するために使用されます。また、適したポジションを把握するためにも役立ちます。

 2つ目は行動パターンの把握です。SPIテストは、応募者の過去の行動パターンや、問題の対処方法を把握するためにも使用されます。企業は、検査を通して応募者がどのような状況下でどのように行動し、問題を解決してきたかを知ることができます。

 3つ目は選考の効率化です。SPIテストは、大量の応募者を効率的に評価するための手段としても使用されます。面接よりも時間を短縮しつつ、多くの応募者の能力を客観的に評価することができます。

 このように、企業はSPIを通して能力と考え方の傾向を捉えることができます。SPIテストを実施する企業の目的は、効率的に候補者を選考し、企業の成果や文化に貢献できる人材を採用することにあります。

SPI対策してないと落ちる?

ケア

 SPIは企業ごとに合格ラインが異なりますが、対策していなければ突破するのは難しいでしょう。一般的には30~60時間の勉強が必要と言われています。そのため、2週間前から始めれば何とか詰め込めそうですよね。

 しかし、2週間前という直前から対策を始める場合では、当てずっぽうに頼る場面が多く出てくるでしょう。そのため突破は厳しいと考えてください。

 次に受ける企業でも同じことが起きないよう、今すぐSPI対策をしましょう。

SPI対策してないのに受かることはある?

会話

 先程SPIの対策を勧めましたが、対策をしていないのに受かる可能性はあるのでしょうか。もちろんその可能性はゼロではありません。

 ここからは対策なしでSPIに受かる可能性と、その後に起こりうる場面についてご説明します。

当てずっぽうが成功した場合

 まず考え得る可能性としては、当てずっぽうが成功した場合です。適当に選んだ回答が奇跡的に合っており、点数が企業の合格ラインを超えたとします。その場合はもちろんSPIの選考を通過することができます。

 しかし、当てずっぽうで合格した場合にはその後に問題が生じる可能性があります。それは、入社後にテストの結果と実際の学力の乖離に悩まされるかもしれないということです。

 合格したという事実があるため、周りからは期待されていることが考えられます。しかし、それが実力によるものでなかった場合は、その期待に応えることはできないでしょう。

 周りからの期待に応えられないという状態は、人によってはかなり苦しいと思います。そのため実力で合格を目指すことをおすすめします。

基礎学力が高い場合(特に数学)

 他に考えられる可能性は、基礎学力が高い場合です。特に数学に強い場合は、対策をしていなくても解ける問題が多いかもしれません。

 しかし、自身の基礎学りをあまり過信してしまうのもよくないでしょう。SPIには様々な種類の問題があるため、初見では解けない可能性も高いです。

 基礎学力が高い場合でも、どのような傾向の問題があるのかを予め知っておくといいでしょう。

その他の選考で評価が高い場合

 SPIの重要度は企業によってそれぞれで、あまり重視していない企業も存在します。そのような企業では、SPIの結果があまり良くなかったとしても、ほかの選考での評価が高ければ通過できる可能性があります。

 例えば面接での印象が非常に良く評価が高い、高学歴で地頭は良さそうなど判断の基準は様々です。しかしこれは企業によることなので、あまり期待しない方がいいでしょう。

企業がSPIの結果を重視していない場合

 形式的にSPIの選考は行うが、結果はあまり重視していないという場合も考えられます。

 あまりにも酷ければ突破できないこともあるのか、それとも何点でと突破できるのかはわかりません。企業がSPIを重視していない場合は、対策をしていなくても合格する可能性は考えられます。

 しかし、このような企業がほとんどだというわけではありません。今後受ける企業がどれほどSPIを重視しているのかは分からないため、対策しておくことに越したことはありません。

SPI対策してない人が今すぐやるべきSPI対策3選

ケア

 ここまでいろいろご説明してきましたが、まだ対策をしていないという方もいるかもしれません。そんな方に今すぐやるべきSPI対策を3つご紹介します。

まずは一回解いて傾向と苦手分野を把握する

 まず行うべき対策としては、一回解いてみて問題の傾向知ることと、自分の苦手分野を把握することです。

 どのような問題が出題されるかを知るのは、対策の中でもかなり重要です。初見では解けないような問題でも、似た問題を解いたことがあれば幾分か違うはずです。

 また、自分の苦手分野を把握することも大切です。全ての問題を何周も解くのは、かなり時間がかかり非効率的です。

 そのため、苦手分野を把握しそこを重点的に勉強してみてください。そうすることによって効率的に対策をすることができます。

苦手分野と得意分野に分けて対策する

 先程苦手分野を把握するのが大切だとお伝えしました。自身の得意不得意が把握できたら、分けて対策してみてください。

 得意分野はそこまで時間をかけなくていいでしょう。場合によっては軽く確認するくらいでもいいかもしれません。

 反対に、苦手分野は時間をかけて対策しましょう。まずは問題に慣れることが大切なので、何度も繰り返し解くことをおすすめします。

 全ての問題を何周も解くのは非効率的だとお伝えしましたが、この方法で対策をすれば効率的に勉強することができます。

暗記分野はスキマ時間で網羅する

 暗記分野はスキマ時間で網羅することをおすすめします。なぜなら、1問にかかる時間が非常に短く、勉強しやすい特徴があるからです。

 文書問題などある程度時間を要するものは、勉強時間を設けて一気にやることをおすすめします。しかし、暗記分野はわざわざ時間を取って行わなくてもいいでしょう。

 移動時間や待ち時間、寝る前など日常的に生じるスキマ時間を利用することをおすすめします。

対策は如何に効率的に行うかが重要なので、空いた時間も有効活用してください。

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SPIがない企業を狙うことも検討しよう

 どうしても対策の時間が取れない、対策しても解けないという場合は、SPIがない企業を狙うことも検討してみましょう。それだけに時間を使い、自己分析や履歴書を作成する時間が取れなくなってしまったら元も子もありません。

 就職活動では履歴書や面接に向けた自己分析、企業研究もかなり重要です。上手い時間配分で対策ができればいいですが、必ずしもそうはいかないかもしれません。

 SPIがない企業は調べたらいくつも出てきます。SPIの勉強に全ての時間を使う前に、一度検討してみてください。

次の企業を受ける前にSPI対策を始めよう!

 まだ就活に本腰を入れてない人も、もう既にいくつもの選考に進んでいる人も、次の企業を受ける前にSPI対策を始めましょう。

 SPIの問題集を見たことがある人ならわかると思いますが、かなり分厚いものとなっています。もちろん掲載されている問題数も膨大です。

 SPIの検査は言語問題が40問、非言語問題が30問の計70問なので、対策に必要となる問題数も必然的に多くなってしまうのです。

 お察しの通り、SPI対策にはかなりの時間がかかります。そのため、早めに始めることが重要です。

 問題集は、ナツメ社が出版している『史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集』や、講談社が出版している『これが本当のSPI3だ!』などが評価が高いです。

 Web上でも問題を閲覧することができます。まだ就活をあまり意識していない大学2年生、1年生も一度見てみるといいかもしれません。

 早めに、そして効率的な勉強法でSPIの選考を突破してください。

ABOUT ME
らくらく就活編集長 TOKU
学生時代にWebマーケティング会社で、ライティングとディレクション業務を経験。 その後個人事業主として他社メディアを複数運営。 大学卒業後、オーダーワークスにジョインし「らくらく就活」の編集長をしております。
 
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