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多くの就活生が苦戦する自己PR作り。
実は最近、自己PR作りをサポートする自己PR作成ツールを多くの企業が提供していることをご存知ですか?
どのツールも自己PR作成の手間を大幅に削減してくれる非常に便利なものですが、それぞれ使いやすさ、作成時間、カスタマイズ性、生成される自己PRの質などが異なります。
そこで今回はおすすめの自己PR作成ツール7つを徹底比較し、選び方や使い方について詳しく解説します。
自分のニーズに合ったツールを見つけて、就活を効率的に進めましょう。
目次
自己PR作成ツールとは
自己PR作成ツールとは、自己PRを効果的に作成するためのサポートツールです。
これを使うことで、自分の強みや経験を適切に伝える文章が作成しやすくなります。そのため何を書けばいいのかわからなかったり、考えを言語化するのが苦手だったりする場合には非常に便利です。
多くのツールは無料で使えるため、初めて自己PRを考える際にはぜひ利用することをおすすめします。
自己PR作成ツール比較のポイント
利用する自己PR作成ツールを選ぶ際は、以下のポイントに注目しましょう。
- ツールの使いやすさ
- 自己PRの作成にかかる時間
- 生成される自己PRの質
- カスタマイズ性
- 会員登録の有無
ツールの使いやすさ
使いにくいツールを選んでしまうと、せっかくの効率の良さが台無しです。
直感的に操作できたり、次に自分がすべきことが一目でわかるようなデザインのものが好ましいでしょう。
自己PRの作成にかかる時間
自分で考えるよりも時間を短縮して自己PRが作れることがツールの魅力です。
入力項目が多かったり、入力内容の指示が曖昧なものだと入力自体に時間がかかってしまう傾向にあります。
そのため入力項目が5〜10項目程度で、作成時間も5〜10分程度のツールが好ましいでしょう。
生成される自己PRの質
どれだけ簡単に使えて、時間を短縮できても生成される自己PRの質が悪ければ意味がありません。
もちろん生成された自己PRを自分で修正してから提出することが前提にはありますが、なるべく手直しがいらいない質の高い文章を生成させたいところです。
自然で説得力のある文章を提供してくれるかを判断しましょう。
カスタマイズ性
自己PR作成ツールのカスタマイズ性も選ぶ際の重要なポイントです。
自分の経験やスキルを具体的に文章に反映させるためには、自由にカスタマイズできる機能が必要です。これにより、自分だけのオリジナルな自己PRが作成されます。
カスタマイズ性に関しては、テンプレートの穴埋め形式のツールよりもAIの自動生成機能がついたものをおすすめします。
会員登録の有無
基本的に自己PR作成ツールは無料で使えます。
しかしその代わり就活系サービスへの会員登録が必要な場合が大半です。
登録によって料金がかかるようなことも基本的にありませんが、比較基準に含めておきます。
【徹底比較】無料で使える自己PR作成ツール7選
それでは早速、おすすめの自己PR作成ツール7つを徹底比較していきます。
らくらくAI ES自動作成ツール
評価ポイント | |
ツールの使いやすさ | ⚪︎ |
自己PRの作成にかかる時間 | 5〜10分程度 |
生成される自己PRの質 | ◎ |
カスタマイズ性 | ◎ |
会員登録の有無 | あり |
らくらくAI ES自動作成ツールは、AIが自動で自己PRを作成してくれるツールです。
LINE上で利用可能で、簡単な8つの質問に答えるだけで自己PRが作成できます。所用時間はたった5分。
そのため忙しい就活生にぴったりのツールとなっています。質問の回答内容によってAIが自動で構成を考えてくれるため、文章の構成や話の流れに自信がない方にもおすすめです。
また自己PR以外にも、ガクチカや志望動機、強み・弱みや挫折経験など11項目の作成に対応しているため、ツール1つでESを埋めることができます。
LINEを友達追加後、アンケートに回答すると利用可能ですので、ぜひ一度利用してみてください。
ChatGPT
評価ポイント | |
ツールの使いやすさ | ⚪︎ |
自己PRの作成にかかる時間 | 10分程度 |
生成される自己PRの質 | △ |
カスタマイズ性 | ◎ |
会員登録の有無 | なし(必要な場合あり) |
ChatGPTは、Open AIが提供する対話形式のAIサービスです。そのため自己PR作成に特化しているツールではありません。
また最新バージョンを利用しない場合は、基本的に会員登録なしで利用することができます。
自己PRを作成することをAIに伝え、対話形式で情報を入力していくことで入力内容を元にAIが文章を作成し提案してくれるイメージです。
文章作成の自由度は圧倒的に高いですが、自己PRの作成に特化しているわけでないため、ChatGPTを使いこなせない方だと質の高い自己PRを生成させるのが難しいかもしれません。
そのためChatGPT自体の扱いに慣れている方におすすめします。
OpenES文章作成サポートツール
評価ポイント | |
ツールの使いやすさ | ◎ |
自己PRの作成にかかる時間 | 5〜10分程度 |
生成される自己PRの質 | ⚪︎ |
カスタマイズ性 | ⚪︎ |
会員登録の有無 | あり |
OpenES文章作成サポートツールは、リクルートが提供するOpenESと合わせて提供されている文章作成サポートツールです。利用するためにはリクナビへの登録が必須となっています。
自己PRとガクチカの2種類の作成に対応していて、エピソードのテーマを選び、選択式または記述式の質問に回答するだけで自己PRやガクチカの土台を作ることが可能です。
生成された土台をもとに自分でさらに深堀りを行って文章に肉付けをすれば、質の高い自己PRを作ることができます。そのため自己PRのベースとなる文章が欲しい方におすすめです。
スカウト用「自己PR文」作成ツール
評価ポイント | |
ツールの使いやすさ | ◎ |
自己PRの作成にかかる時間 | 5〜10分程度 |
生成される自己PRの質 | ⚪︎ |
カスタマイズ性 | △ |
会員登録の有無 | あり |
スカウト用「自己PR文」作成ツールは、マイナビが提供する自己PR作成ツールです。利用にはマイナビへの登録が必要になります。
スカウト用の自己PR作成に特化したツールで、穴埋め形式でフォームを埋めることで自己PRが作成できます。特にテーマに合わせて何パターンかの自己PRを保存しておける機能は便利です。
こちらも自己PRの土台の文章生成となるため、あとで自分で肉付けが必要になります。そのため複数個ベースの文章を作りたい方におすすめです。
My PR Maker
評価ポイント | |
ツールの使いやすさ | ◎ |
自己PRの作成にかかる時間 | 5〜10分程度 |
生成される自己PRの質 | ⚪︎ |
カスタマイズ性 | △ |
会員登録の有無 | なし |
My PR Makerは、8つの質問に答えることで自己PRの文章を作成してくれます。
自己PR作成ツールの中では珍しくWEBブラウザ上で登録なしで利用可能なツールです。
ただし質問に対してかなり具体的に答える必要があるため、人によっては自己PR作成にかなり時間がかかってしまう可能性があります。また文章形式が限定されているため、クセなのない無難な構成の自己PRしか作成できません。
そのためサービス登録したくない方や、自己PRの基本的な構成を知りたい方などにおすすめです。
自己PR発掘診断
評価ポイント | |
ツールの使いやすさ | ◎ |
自己PRの作成にかかる時間 | 5〜10分程度 |
生成される自己PRの質 | ⚪︎ |
カスタマイズ性 | ⚪︎ |
会員登録の有無 | あり |
自己PR発掘診断は、dodaが提供する自己PR作成ツールです。
適職診断の機能を兼ね備えており、自分の強みや特技を見つけ、それをもとに自己PR文を作成してくれるツールです。診断形式で進行するため、自分の特徴をきちんと把握しやすいです。
適職診断までは無登録のまま行えますが、自己PRを作成するには登録が必要になります。
使い方は簡単で、質問に答えるだけで自分の強みが見つかります。その後、それをどう文章化すればいいのかも教えてくれるため、一貫したサポートが受けられるでしょう。
就活AI
評価ポイント | |
ツールの使いやすさ | ⚪︎ |
自己PRの作成にかかる時間 | 5〜10分程度 |
生成される自己PRの質 | ◎ |
カスタマイズ性 | ⚪︎ |
会員登録の有無 | なし |
就活AIは、ジェイックが提供する自己PR作成ツールです。
WEBブラウザ上で会員登録なしで利用することができます。また自己PR作成後にさらに質を上げるためのフィードバック機能がついています。
入力項目が2項目だけなのが特徴で、質の高い自己PRを生成するには自分でかなり詳細に情報を記載する必要があるため利用難易度は高めです。
そのため、すでに自己PRがある程度できていてさらに磨きをかけたい方におすすめします。
自己PR作成ツールのメリット
次に自己PR作成ツールを利用するメリットをご紹介します。
効率的に自己PRが作成できる
自己PR作成ツールを利用すると、1から自分で作成するよりも大幅に時間を節約することができます。
文章を書くことが苦手な方や、自己PRを初めて書く方は書き始めから時間がかかってしまいがちです。しかし就活生はやることが多いため1つのことにあまり長い時間をかけたくないところです。
そこで自己PR作成ツールを利用して、自己PRの草案を作成するだけでも大きな時間短縮になります。
また自己PR作成ツールが提供するアドバイス機能やチェック機能により、誤字脱字を防げたり、文章の改善点を洗い出せたりするなど、自己PRの質の向上も効率的に行えます。
自己PRの基本が学べる
自己PR作成ツールを利用することで、自己PRの基本を学べます。
なぜなら自己PRの基本的な構成や書き方のポイントを分かりやすく示してくれるからです。
自分を効率的にアピールするには、文章の構成や伝え方が重要です。
その点自己PR作成ツールは伝わりやすくアピールできる構成で文章を生成してくれるため、その構成に合わせて加筆修正するだけでも十分魅力的な自己PRを作成することができます。
またフィードバック機能やアドバイス機能を活用することで、どのように文章を作ると質の高い自己PRになるかも学ぶことも可能です。
自分の強みに気づける
自己PR作成ツールを活用すると、自分の強みに気づきやすくなります。
これはツールの質問やガイドに従いながら、自分の経験やスキルを振り返ることで、新たな発見があるからです。この過程で自分がどのような強みを持っているかを整理できます。
さらに強みの言い換えや、強みの具体的なアピール方法など、ツールが提供するフィードバックを受けることで、第三者の視点から自分の強みを客観的に捉え直せてより魅力的に伝える方法にも気づけるでしょう。
また、繰り返し自己PRを作成・修正することで、自己分析能力も向上します。結果として、自己PRだけでなく、日常のコミュニケーションやキャリアの方向性にも役立つスキルが身につくでしょう。
自己PR作成ツールのデメリット
自己PR作成ツールを使うことに大きなメリットがあることを知ってもらえたと思います。
しかし、一方でいくつかのデメリットも存在します。
構成で差別化しにくい
同じ自己PR作成ツールを使用した学生と構成が同じまたは似たものになるため、差別化しにくくなる可能性があります。
特にテンプレートに自分のエピソードを当てはめたり、すでにある文章を穴埋めして自己PRを作成するツールは、構成が完全に同じものになってしまいます。
もちろん内容で十分差別化は可能ですが、構成に少しでもオリジナリティがある方が採用担当者の印象には残りやすいです。
そのため生成された文章を元に、文章の入りを変えたり、エピソードに肉付けしたりするなど構成に工夫を加えてみることをおすすめします。
自分の文章でないと面接でスラスラと話せない
自己PR作成ツールを使用した場合、面接の場で自分の言葉でスラスラと話すことが難しくなる可能性があります。
自分で構成も文章も1から考えたものの方が、考えた過程まで覚えているため記憶しやすいです。
その点ツールで作成した文章は、考えた過程がなく自分の言葉ではありません。そのため自然に話しにくいということです。
そのためツールで作成した文章を元に自分の言葉に変えたり、何度も反復して記憶したりして面接でつまずかないようにしましょう。
書く力・考える力が身につかない
自己PR作成ツールを使うことで、手軽に質の高い文章を作成できる反面、自分で考えて書くという行為が疎かになります。
そのためツールに頼りすぎると、自分で文章を構成したり、論理的に考えたりする力が低下する可能性があるでしょう。
少し大袈裟ですが、就活では他の質問や記入項目もあるため、自分で考えて書いたり答えたりする力は必ず必要です。
そのためツールで作成後も、さらに良いものにするには何をすべきか考えてみることをおすすめします。
自己PR作成ツールを有効活用する方法
自己PR作成ツールは急に使ってもある程度の質の文書を作成可能です。
しかしツールをより有効活用して、より質の高い文章を作成するためには以下のことを意識してください。
自己分析を事前に行う
自己PR作成ツールを使う前に、自己分析を行いましょう。
自分自身の強みや弱み、価値観を理解することでアピール材料を選びやすくなります。
また過去の経験や成果を具体的に振り返ることで、自己PRに具体性を持たせることができます。自己分析の際には、自分の得意なスキルや成功体験に焦点を当てることがポイントです。
自己分析によって明らかになったアピールしたい強みと、その根拠となる具体的なエピソードがある方がツールで作成する文章の質も向上します。
企業の求める人物像を把握しておく
自己PR作成ツールを効率的に使うためには、応募する企業が求める人物像を事前には把握しておくことも重要です。
企業の求める人物像に合う強みを結論に持ってきて、それを補う根拠の部分を明確にしておくと、より説得力のある自己PRを作成することができます。まずは企業のホームページや採用情報を詳しくチェックし、企業の理念や求める人物像を把握してください。
また企業の文化や社風にも注目できるとなお良いです。どのような社員が活躍しているか、どのような価値観が重視されているかを知ることで、自己PRに説得力を持たせることができます。
これらの情報を基に、自分の経験やスキルが企業の求める人物像にどう合致するかを具体的にアピールしましょう。
自己PR作成ツールで作成した文章は修正する
自己PR作成ツールで作成した文章は、あくまでベースとして扱い、自分なりの言葉に修正しましょう。
ツールが生成する文章には一般的な表現が多く含まれがちです。そのためまずツールが生成した文書を読んで、自分らしさが出ているかを確認します。
そして不足している具体性や自分の経験を加えて、オリジナリティを持たせることが大切です。また、文法や表現のチェックも欠かさずに行いましょう。
自己PRの中で最も強調したいポイントをどう伝えるかには特にこだわることをおすすめしあmす。
自己PR作成ツールを利用するときの注意点
最後に自己PR作成ツールを利用するときの注意点を紹介します。
構成がPREP法になっているか確認する
- Point(結論)
- Reason(理由)
- Example(例)
- Point(結論)
自己PR文の構成がPREP法になっているかを確認しましょう。
PREP法とは、Point(結論)、Reason(理由)、Examle(例)、Point(結論)を順に述べる方法です。
最初に結論を述べ、その後に理由や具体例を示します。最後に結論を再確認することで、説得力を増すことができます。
誤字・脱字がないか確認する
自己PR作成ツールを使用した後、誤字や脱字がないかを確認することが重要です。
各ツールが提供する自動校正機能を活用しましょう。
それに加えて、自分自身でも時間をかけて丁寧にチェックすることが必要です。誤字や脱字は文章の信頼性を損ないますし、読み手に対して悪い印象を与える可能性が高いからです。
注意深く確認することで、自己PR文の質を高めることができます。
必ず加筆修正を行う
自己PR作成ツールを使って作成した文章には、必ず加筆や修正を行いましょう。
自己PR作成ツールで最初から完璧な文章を作成することは難しいため、何度も見直しを行うことが大切です。
内容の一貫性や論理的な流れを重視することが重要です。
また、情報の鮮度や具体性を高めるために、最新の実績やエピソードを追加することも有効です。これにより、より魅力的で説得力のある自己PR文が完成します。
自己PR作成ツールで効率的に受かる自己PRを作ろう!
使ってみたいと思える自己PR作成ツールは見つかりましたか?
自己PR作成ツールを使えば、効率的に自己PRを作成できるだけでなく、自己PRの基本を知れるだけでなく、自分の強みを改めて再確認することにも繋がります。
まだ自己PRを作ったことがない方や、文章を考えるのが得意ではない方はぜひツールを利用してみましょう。
そして絶対に加筆修正は忘れずに行いましょう。1文でも採用担当者の印象に残すか、残さないかでは選考の結果に大きな違いが生まれます。
ぜひ自己PR作成ツールを利用して、受かる自己PRを作り上げてください。