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大学4年生の8月になって内定がまだ出ていないと、焦りや不安が募るかもしれません。
しかし、まだ諦めるには早い時期です。ここからまだまだ挽回することができます。
今回は、大学4年の8月に内定がなしがやばくない理由や、今から就活を挽回するための具体的な方法について詳しく解説します。
目次
大学4年8月に内定なしはやばい?
8月に内定がないことはやばいのかどうか、多くの就活中の学生が気になる点でしょう。
しかし結論から言うと、8月に内定なしでもやばくはありません。
以下やばくない理由について解説します。
大学4年8月に内定なしは10人中1人程度
まずは8月に内定がない自分の立ち位置を把握するために、8月の内定率を確認しましょう。
リクルートの調査によると、24卒の8月1日時点での内定率は86.6%。つまり大学4年の8月に内定なしの人は10人中1人程度であることがわかります。
この数字を見ると、なおさら不安を感じるかもしれません。しかしまだ同期の就活生の10%以上、つまり4万人以上の人が同じ状況にあると考えてみましょう。
大学4年8月に内定なしでもやばくない理由
8月に内定なしがやばくない理由としては、8月以降も企業は採用を続けているからです。
採用を継続している企業がある限り、内定のチャンスがあります。
実際にリクルートの同調査によると、24卒の3月時点での内定率は96.8%であり、8月に内定なしの就活生も卒業までの間にはほとんどの方が内定を獲得されています。
そのため諦めずに就活を継続してみましょう。
大学4年8月に内定なしの就活生の特徴
8月時点で内定がない就活生には、いくつかの共通した特徴があります。
ここでは今後の就活で改善できるように、自分がどの特徴に当てはまるのか確認しましょう。
就活していなかった
意外と8月まで全く就活をしていなかった人もいるのではないでしょうか。
部活で忙しかったり、遊びで忙しかったりと理由は様々です。
こんな方はとにかく就活を始めるに尽きます。就活の経験値では同期から遅れをとっている分、行動量で巻き返しましょう。
自己分析ができていない
自己分析ができていないと自分の強み・弱みや価値観などの自己理解が不十分です。
そのため自分にマッチする企業が選びにくくなり、内定が取れていない可能性もあります。
またもし企業とマッチしていたとしても、履歴書やES、面接において適切に自分をアピールできなかったり、企業が求める人物像からずれたアピールをしてしまっている可能性もあるでしょう。
自己分析は1回1つの方法で行って終わりではなく、何度も数種類の方法で行うことで精度をあげることが重要です。
選考対策が不十分
もちろん選考対策が不十分だと内定を得るのは難しいです。
企業ごとに異なる選考プロセスや求めるスキルに合わせた準備や対策が必要です。これを怠れば企業が求める採用基準に到達できない可能性が高くなってしまいます。
選考対策は、書類選考対策、面接対策、ケース面接対策、グループディスカッション対策など対策範囲は広いです。
そのため隙間時間を使って対策するなど、地道に行うしかありません。
ただし8月以降の採用では、グループディスカッションやケース面接などを実施する企業が現象する傾向にあるため、書類選考と面接の対策を重点的に行うことをおすすめします。
振り返りをしていない
企業の選考を受けた後に振り返りをするか、しないかで内定獲得の確率は大きく変わります。
なぜ不採用になったのか、どこを改善すれば良いのかを真剣に考えて振り返りを行いましょう。
そして気づいた失敗を次の選考または他社の選考では修正してみてください。
エントリー数が少ない
内定がないのはエントリー数が少ないからかもしれません。
就活生の平均エントリー数は20社程度と言われています。そのため8月の段階でまだエントリーが10社以下の場合はエントリー数を増やす必要があるでしょう。
業界や職種、企業規模などをかなり狭く絞ってエントリーしている場合、どうしてもエントリー数が少なくなってしまいがちです。
8月以降は視野を広げて企業を探し、エントリー数を増やし、多くの企業との接点を持つようにしましょう。
大手企業ばかり受けている
大手企業や有名企業や学生人気が高いため、倍率が高くなる傾向にあり、それだけ内定獲得が難しいです。
大手企業の安定感や、有名企業のブランド力は魅力的ですが、現実的に内定が厳しいのであれば別の選択肢もみなければなりません。
中小企業やベンチャー企業にも数多くの優良企業や魅力的な職場環境があります。知名度が高くない分大手よりも内定が取りやすいため積極的に狙いましょう。
大学4年8月に内定なしの人が今すぐにやるべきこと
8月に内定なしの人がやるべきことは以下の3つです。
大学4年8月に内定なしの原因の特定・改善
まずは自分がなぜ8月まで内定が取れなかったのか原因の特定と、改善を行いましょう。
まず履歴書やESの内容を見直し、面接での受け答えの振り返り、エントリーした企業の振り返りなどを行ってみてください。
書類で落とされていることが多いのか、面接で落とされていることが多いのかなど細かく分析していくと原因を特定できるはずです。
できるだけ詳細に原因を特定すると、よりピンポイントで対策や改善ができるようになります。
就活のプロに相談
8月に内定なしの遅れを取り戻すためには、それまでと同じ就活の方法では間に合わないかもしれません。
そのため就活でより効率的かつ確実に成果を出すために就活のプロに相談しましょう。
特に大学のキャリアセンターか、または就活エージェントに相談するのがおすすめです。どちらも就活のプロが内定獲得までをサポートしてくれます。
らくらく就活のエージェントサービスは就活に関することなら、何でも無料で相談可能ですのでぜひご利用ください。
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秋採用にエントリー
秋採用とは、その名の通り企業が秋に実施する採用活動です。
実は意外と秋以降に採用を継続している企業はたくさんあります。そのた秋採用を行っている企業の情報を集めましょう。
これまでよりは視野を広げて業界や企業を見て、気になる企業は受けてみるというスタンスでエントリー数を増やすことを意識してみてください。
また秋採用では、秋まで就活を継続している理由を聞かれる場合があります。
そんな時は嘘をつかずに正直に内定がないことを伝え、これまでの就活の経験を踏まえてその企業の志望度が高いこと伝えられるようにしましょう。
大学4年8月に内定なしの人が意識すべきこと
最後に8月に内定なしの人が今後の就活で意識すべきことについて解説します。
エントリー数を増やす
8月以降は意識的にエントリー数を増やしましょう。
多くの企業にアプローチすれば、その分だけ内定のチャンスも広がるからです。
また秋採用で内定を獲得できないと、最悪の場合年明けまで就活を継続したり、就職先が決まらないまま卒業なんてことになりかねません。
そのためとにかく気になったらエントリーして企業との接触を増やしましょう。
一社一社の選考を大切にする
エントリー数が多いとどうしても、一つ一つの選考に対する集中力が散漫になることがあります。
しかしエントリーを増やす中でも、企業一社一社の選考を大切にすることが重要です。
例えば、面接対策や書類作成には十分な時間をかけて志望動機を企業ごとにしっかりと作り直すなどして企業の求める人物像に合わせたアピールを心掛けましょう。
諦めずに就活を続ける
最後に、諦めずに就活を続けることが最も重要です。
途中でくじけそうになることもあるはずですが、その都度何かで気持ちをリフレッシュして
自己管理を徹底し、健康を維持することも忘れないでください。就活は長丁場になることが多いため、心も体も健康な状態で挑戦し続けることが内定獲得への近道になります。
諦めずに頑張る姿勢が最終的に成功を引き寄せます。
大学4年8月に内定なしから挽回しよう!
8月に内定なしから就活で挽回するイメージが沸きましたか?
内定なしの原因を特定し、改善する、これの繰り返しで確実に内定獲得に近づいていきます。
そのためにはまず企業との接触を増やすためにエントリー数を増やし、1社ずつ丁寧に受けること、そして必ず振り返りをすることが重要です。
まだまだ採用を継続している企業は数多くあるため、諦めずに就活を続けてください。