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「就活に全落ちしてしまったらどうしよう…」「周りが内定獲得する中で私だけ内定もらえてない…」
就活生にはこんな悩みや不安を抱えている人がたくさんいます。
そこで今回の記事では、就活に全落ちする人の特徴から今すぐにできる対策や、全落ちしてしまった時の対処法を解説します。
目次
就活は全落ちする可能性もある
就活は最悪の場合、全落ちして1社からも内定をもらえない可能性があります。
企業は時間と人と労力をかけて新卒採用をしているため、できる限り優秀で、印象が良く、コミュニケーションが取れる学生を採用したいと考えるものです。
そのため、何の準備もしていない学生、面接で受け答えが上手くできない学生、暗くて印象が悪い学生などは内定を獲得するのがとても難しくなります。
だからこそ就活生のみなさんは根気強く準備や対策をして、自分をしっかりと企業にアピールしてください。全落ちして後悔するよりも、少しの期間就活に集中して内定を獲得して安心しましょう!
【時期別】全落ちの2パターン
就活全落ちの状況は、「就活序盤〜中盤」と「就活終盤(卒業間近)」の2パターンに分けられます。
就活序盤〜中盤に内定がない
就活序盤〜中盤は、大学3年生の冬頃から大学4年生の秋頃までを想定しています。
この時期の全落ちは、エントリーした企業全てに落ちてしまい、新たに企業探しをする必要がある状況です。つまり、新たな企業にエントリーできるため実質全落ちではありません。
特に就活中盤になると周りの人が内定をもらったり、就活が終わる人が出てくる時期ですので焦りが出てきてしまうかもしれません。しかしまだ少し時間的に余裕があるため、焦りすぎずに冷静に内定獲得を目指しましょう。
過去の選考は、これから内定を取るための練習や実践経験になったと割り切って、改善点の分析に役立ててしまいましょう!
就活終盤(卒業間近)に内定がない
就活終盤は大学4年生の冬から卒業までの期間を想定しています。
この時期の全落ちは、時間に余裕がないため、これまで以上の焦りや不安に襲われてしまう可能性があります。ストレスやプレッシャーに押し潰される前に即座に行動を起こしましょう。卒業後の入社日までに内定を取れれば結果オーライです。
企業によっては通年採用をしていたり、大学の卒業ぎりぎりまで新卒募集していたりするので諦めないでください!
就活で全落ちしてしまう原因5選
次に就活で全落ちしてしまう原因を5つ解説します。
・エントリー数が少ない
・就職偏差値の高い企業ばかり受けている
・各選考の対策不足
・コミュニケーション能力不足
・企業とマッチしていない
エントリー数が少ない
応募する企業が少ないと、全落ちするリスクは高くなります。
エントリー数は個人で多い少ないの感覚が変わるため、一概に何社以下だと少ないということは言えません。しかし、5社以下の場合は少ないと言わざるを得ないでしょう。また参考までに、例年の就活生の平均エントリー数は20社程度だそうです。
エントリー数が少ない原因としては、企業探しが不十分な場合、企業選びが慎重すぎる場合、選考対策に時間がかかりすぎている場合などが考えられます。
しかし無闇に企業にエントリーしても、選考の対策が疎かになって合格の可能性が下がってしまいますし、内定をもらっても企業とマッチしない可能性があります。
そのため、再度自己分析をして自分が興味がある分野や得意なことを洗い出し、少しでも合致する企業に積極的にエントリーしてみましょう。
就職偏差値の高い企業ばかり受けている
誰もが知ってる有名な会社や、評判が良くて人気の会社など、いわゆる「就職偏差値が高い企業」ばかり受けていると全落ちのリスクは高くなります。
有名で学生から人気のある企業は、応募数が多いため倍率が数十倍、場合によっては数百倍になる可能性があります。そのため内定をもらうためには多くの就活生と闘って勝つ必要があります。
自分の就活の軸や、企業に求める要件を照らし合わせて、少し就職難易度を下げて企業探しをしてみましょう。
ベンチャー企業やスタートアップ企業などは大手企業よりも比較的内定をもらいやすいので、数社でも受けてみることをおすすめします!
各選考の対策不足
書類審査用のES作成、面接対策、グループディスカッション対策などの各選考の対策が不足していると、全落ちしてしまう可能性があります。
就活で内定をもらうためには、選考を1つずつ突破する必要があるため、どの選考過程においても対策が必須です。そのため自分がどの選考で不合格になっているのかを思い出して、何の対策が足りなかったのか分析してみましょう。
具体的には、落とされたのが書類選考ならESの作り込み不足、面接なら頻出質問対策や受け答えの対策不足、グループディスカッションならファシリテーション能力不足などが考えられるはずです。
コミュニケーション能力不足
コミュニケーション能力がないと、全落ちしてしまう可能性があります。
企業では複数人のチームで仕事をしたり、クライアントと商談したりする上でコミュニケーション能力が欠かせません。そのため就活においても就活生がどの程度円滑にコミュニケーションを取れるのかが重要視されます。
特に面接やグループディスカッションにおいて、自分の意志を整理してしっかりと伝えられるかどうか、逆に人の話を聞いてしっかりと理解できるかどうかは注目されていると覚えておいてください。
もし自分のコミュニケーション能力に不安がある人は、模擬面接や模擬グループディスカッションをしたり、沢山面接の経験を積んだりして、社会人としてのコミュニケーション能力を養うようにしましょう。
企業とマッチしていない
自分の人柄や性格、価値観やキャリアビジョンがマッチしていない企業ばかり受けていると、全落ちしてしまうリスクが高くなります。
企業は新卒1人を採用するにしても多大なコストをかけているため、入社後のミスマッチや人間関係の悪化などによる早期離職は絶対に避けたいものです。
そのためあなたがどれだけその企業に入社したいという熱意があっても、マッチしていない場合落とされてしまう可能性が高いです。
志望企業を選ぶ際は、給与や福利厚生なども重要ですが、自分の興味関心やキャリアビジョンにマッチしているかどうかもしっかりと確認しましょう。そしてその確認のためにも、企業研究では企業理念、業務内容、職場の雰囲気などまで徹底的に調査してください。
内定をもらう時期は気にしない!
就活をしていると、「早く内定が欲しい」「内定をもらって就活を終わらせたい」と思うのは普通のことです。しかし、内定の時期に囚われすぎると、自分に合った企業を見極められなかったり、エントリーを沢山しているだけで対策が疎かになったりします。
だからこそ内定をもらうのが早いとか、遅いとかは気にしないでください!
就活の成功は自分に合った企業の内定をもらうことです。じっくりと企業研究をし、自分が本当に働きたい会社を見極めましょう。
また友人が次々と内定を得る中で焦りを感じることもあるかもしれませんが、内定の時期もマッチする企業も人それぞれ異なりますので、他人との比較はしないようにしてください。
就活で全落ちしないためにやるべき3つのコト
就活で全落ちしないためにやるべき3つのコトは以下の通りです。
・自己分析と企業研究の徹底
・志望企業の幅を広げる
・エントリー数を増やす
自己分析と企業研究の徹底
就活において、自己分析と企業研究は不可欠です。
自己分析によって自分の強み、弱み、興味を持つ業界などを明確にしましょう。自己分析を徹底することでESや面接での自己PRの質が格段アップします。
そして企業研究では、志望する企業の業界背景やビジョン、企業文化や職場の雰囲気などを詳細に調査することで、その企業や業界に関する質問に対して自分の立場や考えを踏まえて回答できるようになったり、熱意を伝えるための材料にすることができたりします。
あなたの人柄や価値観、意欲や熱意、企業との相性の良さが伝わるよう、準備を怠らないようにしましょう。
志望企業の幅を広げる
自己分析や業界研究をもとに、志望企業の幅を広げてみましょう。
これまでに受けた企業や業界に固執すると、自分との相性や適性が悪い場合は選考が突破しずらく、全落ちの可能性を自ら高めてしまいます。
業界のみでなく、大手企業からベンチャー企業まで視野を広げることで選択肢を増やしてください。
また就活エージェントや逆求人サイトなどを活用することで、自分が気づかなかった魅力的な企業や業界に出会えるかもしれません。様々な視点から自分に合った職を見つけるために、できるだけ多くの情報収集をすることが重要です。
らくらく就活は、大手企業からベンチャー企業まで多業種の豊富な企業情報を取り扱っています。企業の紹介からES作成や面接対策まで、就活に関することなら何でも相談可能です。
就活で全落ちしそうという人や1人での就活が不安な人は、お気軽にご相談ください!
エントリー数を増やす
エントリー数が少ないかもしれないと感じる人は、エントリー数を増やしましょう。
しかしただ単にエントリーするのではなく、自己分析と企業研究をもとに広げた視野を用いて、自分にマッチした企業を見極めてエントリーするようにしてください。
1社の選考対策に使える時間は限られていますので、エントリーしすぎにも充分注意しましょう。
全落ちのまま卒業になったら
ここまで、全落ちしないためにできることを解説してきました。
しかし中には全落ちのまま卒業になってしまう人もいます。以下では全落ちのまま卒業になってしまった場合にすべきことを解説します。
就職留年をする
その名前の通り、就職のために留年をするということです。翌年度も新卒として就活をするために、卒業をしないという選択肢をとることをいいます。
多くのケースは自分の本当に行きたかった企業から内定をもらえなかった場合、もしくは内定が取れなかった時に行われます。
就職留年には卒業単位を取り切らない、もしくは卒業単位は取りきり秋学期で休学をするという2つの方法がありますが、大学によって詳細は異なりますので、大学に確認するか学則を確認してみてください。
既卒(就職浪人)として就活をする
既卒(就職浪人)とは、正社員として1度も就職をしたことがない人の中で、大学や専門学校を卒業してから3年以内の人のことを指します。この場合は新卒という枠にはなりません。
新卒の学生に比べると、既卒の就活生=何か訳アリかなという印象はどうしても持たれることが多いのが現実です。
また既卒の場合、1度は就職したがその後3年以内に離職している「第二新卒」や「中途」の人と同じ枠で就活をする必要がり、「第二新卒」や「中途」はどちらも社会人経験があるため、新卒と同等かそれ以上に競争率は高くなる可能性があります。
ただ、既卒だからと言って、絶対に不利なんてことはないので、一生懸命就活すれば自分に合った企業と出会えるはずです!
まとめ
周りが内定を獲得していく中で、自分一人だけが内定をもらえないとすごく心配になりますよね。
最後の最後まで内定をとれないと、自信を失い、周りの目が気になってしまい、精神的に苦しんでいる方もいるかもしれません。
でも万が一就活に全落ちしても悲観的になりすぎないでください。改めて就活に取り組めば必ず自分に合った企業が見つかるはずです。例え100社から落とされても、最後の1社があなたの魅力や才能を発掘し内定を出してくれる可能性だってあります。
自分自身が「よかった」と思える就活にするためにも、精一杯頑張ってください!