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「志望している企業や、気になっている企業があるからOB/OG訪問をして詳しく話を聞いてみたいけど、自分の知り合いにOB/OGがいない」というのは、就活生によくある悩みです。
せっかくOB訪問をするつもりがあるなら、知り合いがいないというだけでOB訪問を諦めるのは非常にもったいないので、できる限りの手段を使って積極的にOB/OG訪問しましょう。
そこで今回は、OB/OG訪問をする相手の探し方を「インターネット経由」「知り合い・大学経由」「企業経由」の3つに分けて紹介します!
現代ならではの方法から、あまりおすすめできない最終手段まで紹介しますので、OB/OG訪問を考えている人は是非参考にしてみてください。
目次
【インターネット経由】OB/OG訪問相手の探し方
始めに、インターネット経由での探し方を紹介します。
①OB/OG訪問アプリを使う
②SNSで探す
③逆求人サイトで企業に頼む
①OB/OG訪問アプリを使う
OB/OG訪問のための専用アプリを使って相手を探しましょう。
OB/OG訪問アプリは、簡単なプロフィールの入力だけで、希望する業界や企業のOB/OGと繋がることができます。企業ごとのフィルター機能やレビュー機能がついていてOB/OGのプロフィールから自分に合った相手を選ぶこともできます。
希望のOB/OGを見つけたら、アプリ内のメッセージ機能で直接コンタクトしてみましょう。最初の連絡は、自己紹介とOB/OG訪問の目的を明確に伝えることが大切です。また自分の強みや興味を持っている領域についても触れると、相手の印象に残りやすいかもしれません。
代表的なOB/OG訪問アプリ
・Matcher(マッチャー)
・ビズリーチ・キャンパス ※高学歴層しか登録できない
・HELLO VISITS, online(通称: ハロビジ)
②SNSで探す
FacebookやLinkedIn、TwitterなどのSNSはOB/OG訪問の相手と繋がるためのツールとして活用できます。
特にLinkedInは、社会人向けSNSのため業界や職種、企業名で検索が可能なので、志望企業のOB/OGを見つけやすいです。プロフィールに興味を持った方が見つかれば、直接メッセージでコンタクトをとることができます。
メッセージの内容は、先ほどと同様に自己紹介とOB/OG訪問の目的を明確に伝え、礼儀正しく依頼することが大切です。SNSでのアプローチは、少しカジュアルな言葉遣いでもOKですが、礼儀を欠かさないよう注意しましょう。
③逆求人サイトで企業に頼む
逆求人サイトは、学生が自己PRを掲載し、企業からのオファーを待つ新しい形の就活ツールです。
逆求人サイトを利用すると、あなたに興味を持った企業から直接連絡があり、その中にはOB/OG訪問を承諾してくれる企業もあります。自己PRや志望業界・職種をしっかりと記載することで、マッチングの精度を上げてオファーに繋げましょう。
企業からのオファーがあった際には、OB/OG訪問の希望を伝えてみてください。自己紹介とともに、どのような情報を得たいのか、OB/OG訪問の目的をしっかりと伝えることが大切です。
【知り合い・大学経由】OB/OG訪問相手の探し方
次に、知り合いや大学経由での探し方を紹介します。
知り合いや大学経由の紹介の場合、態度が悪かったり、失礼があったりすると、知り合いや先輩、教授などの評判にも影響しますので、失礼がないように注意しましょう。
①大学のサークルやゼミの先輩から探す
②大学のキャリアセンターを使う
③大学の教授に頼る
④家族や友人の知り合いにOB/OGがいないか聞く
①大学のサークルやゼミの先輩から探す
サークルやゼミの先輩にOB/OGがいないか探したり、先輩の先輩や、先輩の同級生にOB/OGがいないか、いる場合は紹介してもらえないか聞いてみましょう。
元々学年が被っていて知ってはいるけどあまり話したことがない先輩にも、OB/OG訪問をしたい場合は積極的に連絡を取ってみてください。これまで紹介した方法のように全く知らない人と会うよりも、ハードルが低いはずです。
特に学年の近い先輩の情報は非常に信頼性が高く、自分が入社した後にどんなことを経験するのかを想像しやすいと思います。
もし先輩の知人を紹介してもらった場合、誰からの紹介なのか名前を伝えつつ、電話やメールで連絡を取るのが良いでしょう。依頼内容には自己紹介、OB/OG訪問の目的、そして先輩からの紹介を明記することを忘れないでください。
②大学のキャリアセンターを使う
大学のキャリアセンターでOB/OGの情報を集めて、連絡してみましょう。
大学のキャリアセンターでは志望業界や企業に就職した大学のOB/OGの情報が手に入るとともに、キャリアセンターのスタッフに相談することで、自分に合ったOB/OGへの紹介を受けることができます。
紹介を受けたら、キャリアセンター経由であることを明確に伝えつつ、自己紹介と訪問の目的をきちんと伝えて依頼をしましょう。
③大学の教授に頼る
大学の教授にOB/OGに知り合いがいないか聞いてみましょう。
大学の教授や助教は、学界だけでなく、多くの企業とのつながりを持っています。特に、研究テーマが企業と関連している場合、OB/OGを知っている可能性が高いです。
なるべくゼミや研究室で親しい教授の方が相談しやすいと思います。もし紹介してもらえたら、教授からの紹介であることを伝え、失礼のないように訪問の依頼をしましょう。
④家族や友人の知り合いにOB/OGがいないか聞く
家族や友人の知り合いにOB/OGがいないか聞いてみましょう。
意外と灯台下暗しで、家族や友達の知り合いを探さない人が多いですが、身近な人々のネットワークは、結構広いものです。
家族や友人に自分の就活について話すのは恥ずかしいと思いますが、OB/OG訪問できるに越したことはないので、恥ずかしさを押し殺して聞いてみましょう。
【企業経由】OB/OG訪問相手の探し方
最後に、企業経由での探し方を紹介します。
①説明会やインターンなどの就活イベントに参加する
②企業に直接頼む
③【最終手段】企業で出待ちして社員と知り合う
①説明会やインターンなどの就活イベントに参加する
異形の説明会やインターンシップに参加して、社員と知り合いましょう。
企業の説明会やインターンシップは、直接企業の人々と接触する絶好の機会です。これらのイベントでは、人事担当者はもちろん、現役の社員とも話せることが多いので、質問タイムやグループワークを通じて、興味を持った社員とのコンタクトしてみましょう。
イベント終了後、その社員に直接、OB/OG訪問の希望を伝えるか、名刺をいただくなどして後日連絡する方法があります。メールでの依頼時には、自己紹介とOB/OG訪問の目的以外に、イベント参加させてもらえたことのお礼を添えるといいかもしれません。
②企業に直接頼む
企業に直接頼むのも1つの手です。
志望企業の公式HPや資料には、問い合わせ先が記載されているはずです。こちらを利用して、OB/OG訪問の希望を直接企業に伝えてみましょう。
メールや電話、問合せフォームからの問い合わせ時、自己紹介とともにOB/OG訪問の目的をきちんと伝えることが大切です。対応の可否は企業によりますが、聞いてみて損はありません。
③【最終手段】企業で出待ちして社員と知り合う
どうしてもOB/OG訪問がしたくて、本当に何をしても相手が見つからなかった時の最終手段として、企業で社員を出待ちするという方法があります。しかしおすすめはあまりできません。
アポなしで企業の前で出待ちするのは、仕事で疲れている社会人にとって迷惑です。しかし、とても熱心にその企業を志望する場合や、他の方法を全て試みた上での最終手段ならば許してもらえるかもしれません。
もし社員が立ち止まって話を聞いてくれたら、まずは自己紹介と、なぜそこまでしてOB/OG訪問を希望するのかの背景を説明しましょう。
その上で、正式なルートを通じたOB訪問を後日したいと伝えるのがベストです。
OB/OG訪問の依頼は丁寧に!お礼も忘れずにしよう!
ここまでOB/OG訪問する相手の探し方を紹介しました。
すぐに見つからなくても最後まで諦めずにOB/OGを探してみましょう。
OB/OGが見つかった際は、自己紹介、OB/OG訪問の目的を正確に伝えるとともに言葉遣いや礼儀に十分注意しましょう。
また話を聞いてくれたことにだけでも、お礼の言葉を忘れずに伝えてください。