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就活で大成功した先輩が実際に読んでいたオススメの本を教える。

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就活を進める上で、情報収集は必須です。

特に、就職活動で大きな壁に当たる人も多いでしょう。それは、今まで学校で求められていた能力と、社会で求められる能力が違うからです。

だからこそ、就活を行うに当たって、就活に関する勉強をする必要があります。

とはいえ、今まで就活の勉強などしてなければ、どうやって勉強して良いかわからないですよね。

そこで今回は、就活で大成功した先輩が読んでいた、就活にオススメの本をまとめて紹介したいと思います。

就活でなんで本を読むべきなのか

早速本を紹介します!と言いたいのですが、なんで本を読むべきなのか?について、さくっと解説させていただきます。

まず、就活においてまず絶対にほとんどの人がぶち当たる壁があります。

それが、「ES(エントリーシート)と面接」です。

世の中の就活生の8割はここで悩みます。

そして、この2つに共通しているのが、「言語化能力」と「語彙力」と「論理的思考力」の3つなんですね。

そして、この3つを同時に鍛えることができるのが「本を読む」という行為なのです。

僕自身、就活の時にはひたすら本を読みまくりました。そもそも、自分が文字に触れる機会が少なければ、扱うことのできる言葉の量も限られてしまいます。

さらに、実際の様々な実例を知識として頭の中に入れ、それを使いこなせるレベルにまでする必要があります。

「知っている」から「使える」レベルにするのです。

それを可能にするのが読書という行為です。

この前提を踏まえた上で、就活でオススメの本を紹介します。分野別に紹介するので、参考にしてみてください。

自己分析にオススメの本

個人的には、サプライズ内定を読んでから絶対内定に取り組むと効果的だと思います。

なんのために自己分析が必要なのか?を理解した上で、自己分析を進めていきましょう。

サプライズ内定

この本は、僕が就活生に1番オススメしたい本です。実際に僕が面談をした就活生にも、オススメの本を聞かれたらこの本だと言っています。

この本は、本当に普通の大学生が、どうやって大手企業や有名企業の内定を獲得できるのか?についての全てが書いてあります。

特に自己分析は圧巻です。

サークルやバイトしかしてきていなくて、自分には特に秀でた才能も何も無い…。

そんな風に考えている就活生であれば、この本に書いてある内容は超参考になります。

自分のことをそもそも知らなければ、自分のことを相手に伝えるのなど不可能。

自分の持っている才能をしっかりと見定めて、それをいかに武器として就活に活かすのか。

実際に大手企業に提出したESなども載っており、就活に役立つ本なので、最初に購入することをオススメします。

絶対内定:自己分析とキャリアデザインの描き方

絶対内定シリーズは就活生には有名ですが、この本の特徴は、ワークシートの量にあります。

・子供の頃の夢はなんですか?

・両親との関係はどうですか?

・どんなことを言われて育ちましたか?

など、ワークシートに答えているうちに、自己分析がどんどん進んでいきます。

ES(エントリーシート)にオススメの本

通過するESを書くためには、ESを読む人の観点を知っておくことが大切です。

なぜ7割のエントリーシートは読まずに捨てられるのか?

ESを書くときにとても大切になるのが、「人事側の目線」を持つことです。

これが無いESはことごとく落とされます。この本は、企業が新卒採用でどこを見ているのか?というところをシンプルな2点にまとめています。

内容は、対策という対策が書かれているか?というと、そんなことはありません。

ですが、人事側の本音が見える点では、この本は1回は読んでおくべきだと思います。

特に、綺麗事では無い、就職活動のリアルな一面を知れる点で優良本です。

「欠点」を「強み」に変える就活力

僕は強みと弱みは表裏一体だと就活生との面談時に伝えています。

例えば臆病だという弱みは慎重という強みになるし、心配性という弱みは用意周到という強みになります。

このように、書き方1つで自分の弱みが強みになるのです。この本では、そのように自分の欠点を強みにする方法を教えてくれます。

自分の失敗したエピソードや、普通であれば弱みだと捉えられるようなことも書き方1つで強みだと捉えてもらえるのです。

ESでは、特に自分をアピールする際にエピソードを盛り込む機会が多いです。

そんなときに役に立ってくれる1冊です。

グループディスカッション(GD)にオススメの本

基本的な本を2冊紹介します。

世界で一番やさしい会議の教科書

この本は、そもそもディスカッションとは何か?から学ぶことができる1冊になっています。

ディスカッションではどう立ち回るべきか?

結論を出すためにはどうすれば良いのか?

そんな素朴な疑問から解決してくれます。

ディスカッションについて学ぶ上で最初の入門としてオススメの1冊です。

東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート

「世界で一番やさしい会議の教科書」は、ディスカッションについて学ぶ入門書でした。

それに比べて今回の本は、就活におけるグループデスカッション(GD)を攻略するために特化した1冊になっています。

ケーススタディや実際のGDの様子などがかなり具体的に記されているため、お手本となるGDを知ることができます。

表やフレームワーク、立ち回り方など、就活におけるグループディスカッションはこの1冊で充分対策できる内容の本です。

面接対策にオススメの本

おすすめを2冊ご紹介します!

新卒採用基準: 面接官はここを見ている

就活において、企業側がどのような点を採用基準として設けて学生を評価しているのかをわかりやすく解説してくれる1冊です。

企業の基準を理解することでESや面接の通過率を劇的にアップさせることができます。

面接対策に絶対最初に読んでください。

「1分で話せ」

結論を最初に述べるというのは面接において非常に重要なことです。

結論ファーストではない喋り方は、どうしても大切なことを伝えにくくなります。

「1分で話せ」の内容を実践することで、面接官に意図が伝わりやすいトークの構成スキルを習得することができます。

SPI対策にオススメの本

テストごとに対策本が分かれているので、自分が受ける企業がどのテスト形式なのかを知っておきましょう。

この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている!

まず、1冊、基本的な本を購入してください。そして、その後に自分の受けたい企業のテスト形式ごとに対策すればOKです。

  • 玉手箱・C-GAB対策用
  • TG-WEB・ヒューマネージ社のテストセンター対策用
  • WEBテスティング(SPI3)/CUBIC/TAP/TAL対策
  • Web-CAB・GAB Compact・IMAGES対応
  • SPI・テストセンター対策/実践問題集
  • テストセンター・ペーパーテスト・WEBテスティング対策
  • SPI3・テストセンター対策

「玉手箱」「SPI3」「テストセンター」の3つの形式は多いので、対策をしておいて損はないはずです。しっかりやりましょう。

企業・業界研究にオススメの本

マストで手に入れておきたい2冊を紹介します。

会社四季報 業界地図

業界地図は、業界ごとに複数の企業の関係性が図で表されています。

166企業、3990社の企業情報をこの1冊で網羅しているので、この1冊を購入しておけばまず問題ありません。

業界研究は就職活動をする上でほぼ必須と言えるのでしっかりやっておきましょう。

業界が定まらない…という方は、こちらの記事も参考にして見てください。

就職 四季報

就職四季報には、以下のような情報が載っています。

業績
平均年収
勤務地
業界シェア
採用実績
応募倍率

自分が受ける企業の情報は、しっかりと四季報で取得するようにしましょう。

まとめ 就活は本を読んで制する!

僕自身、本をたくさん読んだことで、就活にかなり有利になったと思います。

就活は周りとの激しい競争になります。内定を勝ち取るために、様々な勉強をして、自分をアピールしなければなりません。

そんなときに心強い味方になるのがここまで紹介してきた本たちです。

自らの力を鍛えることで、自分の入りたい企業への内定を勝ち取っていきましょう。

 
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