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新型コロナウイルス感染症の流行により、学生時代に力を入れたこと「ガクチカ」や面接で話せるネタがないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
バイトのシフトも減って、サークルも部活も制限されて何もできないまま大学生活を過ごした人も多いと思います。
もちろん私もその一人です。筆者は20卒で学部就活を経験後、現在23卒修士で再び就活中です。
一方で実はしっかり振り返ってみると、派手な経験ではなくても、自分なりのこだわりをもって取り組んだことや、自分だからできたことのエピソードは誰にでもあると思うんです。
難しい時期です。悩んでいるのはあなただけではありません!みんな悩んでるからこそさっさとネタを見つけて一歩抜け出しましょう。
近々の出来事ではなく、大学1年時から思い返す

コロナのせいでガクチカが思い当たらないという人は、近々ではなく、学校に入学した1年生の時からの出来事を思い返してください。
ガクチカというと、記憶が新しいため近々の出来事から際立った実績を探そうとする就活生が多いですが、1~2年生の時の些細なエピソードでも全然構わないのです。
コロナの流行が始まったのは2020年2月ごろのことですから、22卒の就活生の場合、それまでは何らかの取り組みができていた人も多いと思います。
今はコロナのせいで気持ちも消極的になっているため、自分の学生生活全般に対してネガティブなイメージを持ち、「力を入れたことなんてない」と思っているかもしれません。
しかし、よくよく思い返せばガクチカは必ず誰にでもあります。ガクチカを聞く企業の意図からもわかるように、ガクチカで大事なのはエピソードそのものよりも「そこから何を得たのか」「どう頑張ったのか」など中身の部分です。
ですからエピソードの大きい・小さいは関係なく、日常の中の何ということはない出来事からも探すことができます。
フレッシュな気持ちで大学に通い始めた時、どんな学生生活にしようと考えていたのか思い返してみると良いでしょう。1年生の時から振り返って、自分がどんなことに力を入れて学生生活を送ってきたのか考えてみましょう。
ガクチカ・面接ネタの作り方

基本的なことも含みますが、ガクチカや面接ネタの作り方をここでおさらいします。
アルバイト
最も多いネタはアルバイトだと思います。仕事に一番近いのでPRしやすいし、みんな大体経験しますよね。
メインのエピソードは出来る限り大学時代のものが良いと思います。3年近く前の話だとそのあと何もしていないと思われてしまうこともあるためです。
大学での専攻・勉強ネタ
学歴や偏差値で結果を比較できてしまうからあまりお勧めしません。また「勉強ができるよ」というだけではコミュニケーション能力が読み取れないため、あまり人事ウケも良くないかもしれません。
ただし学業が学生の本分。
もしGPAが3以上など、学年でもトップクラスの成績ならばどういった過程を経て良い成績を修めたかを伝えれば、ガクチカとして成り立ちます。
ガクチカを作るコツ
企業や職種によってエピソードを変えるのが理想的です。
例えば……
- 接客、営業系ならコミュニケーション軸
- IT、事務などの作業系の仕事ならコツコツ取り組んだ軸
このようなイメージです。
Q. 趣味のゲームではどうか。
A. IT系や建設系の職種だとコツコツ取り組む姿勢が評価されることが多いです。実績などがあればゲームでも活用できなくもないと思います。もちろん「実績があれば」なおよしです。
Q. バイトもサークルも部活もしていない場合どうすればいい?
A. 趣味や時間をかけて打ち込んだことなどでも大丈夫!ガクチカのネタを選ぶ基準として物理的に時間をかけたことを選ぶことが重要です。エピソードの強さよりも実際に時間をかけて取り組んだかどうかで選んだ方がいいと思います。日常で少しでも頑張ったことでいいんです。
どうしても不安な方は短期間のアルバイトやインターンなどを経験してみることがおすすめです。
まとめ
やはりガクチカや面接で話すネタは、バイトとかサークルで培った経験から考えるのが最も作りやすいけれど、職種によっては必ずしもそうではない場合もあります。あまり肩肘はらず日常の些細なことでも大丈夫なので、大学1年次、なければ中学時代や高校時代まで振り返って、じっくりゆっくり振り返り、ネタを探しましょう!
それでも悩んだ時はらくらく就活に相談してみてください。
もうコロナのせいでガクチカが思いつかないと悩んだり、見当違いなガクチカでアピールが空振りしたりする心配はありません。自力で無理やりひねり出そうとするよりずっと早く、好印象を狙えますので、ガクチカが思いつかない・ガクチカに不安がある人はぜひLINEからおともだち登録をして相談してみてください。