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既卒・第二新卒

既卒はインターンに参加すべき?エンジニア志望におすすめのインターンは?

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既卒で就活をしていると、スキルや経験を積んでから就活をしたいと思う方も多いと思います。

「自分は新卒に比べて秀でるものがない・・・」

「エンジニアになりたいけど、いきなり社会人として働くのは怖いな」

「そもそも自分には、何にも武器が少ない・・・」

と、不安になってしまう気持ちはとてもわかります。

また、インターンから正社員になりたい!と考えている方もいると思います。

インターンシップは、新卒・既卒関係なく応募できることも多く、正社員の道もあります!

しかし、就活期間を長くしてしまうのも心配・・・という方に、エンジニアを目指す既卒の方はインターンに参加すべきか?

またするならどういうインターンに応募するべきなのか?について徹底解説します!

1.既卒でエンジニアを目指すなら、インターンに応募するべきか?

そもそもインターンとは?

インターンとは、学生が興味のある企業や業界で実際に働いたり、訪問する職業体験を意味します。

インターンの種類も様々で、1日のものから、数ヶ月、数年など、実際に社会人としてのスキルをつけられるので、自分の成長にもつながります。

絶対インターンはやった方がいい!やらない方がいい!と断言することは難しいです。

しかし、エンジニア未経験でのインターン採用されるのはかなり難しいです。

エンジニア未経験がインターンに採用されにくい理由

そもそも、企業はインターン生に即戦力を求めています。

インターンに参加することで、プレ社会人経験できるということは、企業があなたに求めるスキルももちろん高くなります。

しかし、スキルアップとして学習環境が整った企業は多くあるので、エンジニア経験者でしたら実際に社員の方から働く上で必要なスキルなども学べるので、参加するメリットになります。

また、必要な本や機材等も購入してくれる事が多いので、「今よりももっと成長したい!」という方は、とても成長できる環境と言えます。

エンジニア・プログラマーなどIT業界に興味がある方は「既卒・未経験でもプログラマーにになれる!就活成功のためのポイントとは?」も参考にしてみてくださいね。

2.インターンに応募するおきに注意しるべき3つのポイント

では実際、インターンに応募するときに注意しておきたいポイントです。

  • アルバイトと変わらない業務内容のインターンは避ける
  • 選考にインターンがある場合は参加がする
  • 就活するときの体験談として話せる

理由とともに、以下で解説します!

アルバイトと変わらない業務内容のインターンは避ける

避けるべき理由として、「インターンに対する考え方が企業によってバラバラ」だからです。

インターンのメリットは、実際に正社員と同じ、または近い業務内容を体験できる点にあります。

しかし、企業によっては「インターン募集!」と掲げているだけで、雑用やアルバイトの範囲での業務内容というケースも多く存在します。

もちろん、裁量のある仕事やプロジェクトに参加できる企業もあります。

参加するなら、自分が積みたいスキルや経験したい業務など、アルバイトでは得られないことを実際に働きながら学べる環境の方がいいですよね。

ですので、自分が気になっている企業のインターンがどのような内容を応募しているのかを、しっかり確認してから応募することをおすすめします。

また、インターンから正社員になれるケースもありますが、絶対ではありません。

正社員になれる理由は、能力があったり、企業と相性が良かったり、人手不足が深刻化してしまったからなど、企業によってもちろん違います。

正社員として、企業が雇用するかどうかもわからないので、正社員を目指す方は、エンジニアとして就活をした方が近道になるでしょう。

選考にインターンがある場合は参加する

選考フローにインターンの参加がある場合は、絶対に参加しましょう。

最終面接の代わりとして行っている企業もあるので、志望している企業がインターンをどのような位置付けをしているか確認することをおすすめします。

もし、志望する企業がインターンに参加していた方が内定に有利だったら、絶対に参加した方がいいです。

就活するときの体験談として話せる

就活の際の自己PR作りとしてインターンに参加することは、他の就活生とエピソードに差をつけられるのでいいアイディアです。

既卒の場合、「空白期間に何をしていたのか?」という質問も面接でされると思うので、「インターンで実際に社会人と同じような経験・スキルを積んでいた」などと説明することもできます。

また、インターンの中には優秀なインターン生に贈られる賞を設けている企業もあります。

特に、エンジニア志望だったら、どのような開発に携わったのか・自分の作ったプロダクトや使える言語を実際に企業に見せる事ができるので、ESや面接時にアピールもできます。

既卒として就活するときにポイントとなる面接についてまとめた「現役既卒就活生の私と考える、面接に使える既卒理由のポイント解説!!」も参考にしてみてください。

3.インターンを探す時におすすめな求人サイト

企業に、インターンに対する意識のバラ付きがあることは知っていただけたと思います。

では、どうしたら良質な企業に出会えるのか?

失敗しないためにも、きちんとした求人サイトから応募する事です。

インターンの求人を専門として扱っている求人サイトや、企業理念やどういった方が実際に働いているのかわかる求人サイトなど、様々です。

おすすめのインターン求人サイトをご紹介します!

気になる求人があったらぜひ応募してみてくださいね。

ウォンテッドリー

ウォンテッドリー は、200万人以上のユーザーが登録している採用サービスです。

ベンチャー企業から有名大手企業まで、約33000社が利用していて求人数もとても多いのが特徴です。

エンジニアで開発をやってみたいと考えている方は、ウォンテッドリーの利用をおすすめします。

直接メッセージのやり取りができたり、企業のストーリーが読めたりと、実際に一緒に働くメンバーについて知る事ができます。

また、ミートアップといった「興味のあるテーマや企業について集まるセミナーや勉強会」の募集も多いので、いろんな企業の話も聞けます。

公式サイトを見る:wantedly.com

キャリアバイト

長期インターン・アルバイト採用ツールキャリアバイトの基本資料 ...

「バイトの時間をキャリアに。」をコンセプトに、将来のキャリアにつながる、アルバイト・長期有給インターン求人メディアです。

業界や職種や特徴など、自分が働いてみたい・興味のあるものを優先的に探す事ができます。

サイトの特徴としては、求人検索がとてもしやすいです。

また、実際に企業で働いた学生たちのストーリーを見る事ができるので、インターンに興味がある方は、どういう職場でどんな仕事をするのか具体的なイメージができると思います。

公式サイトを見る:careerbaito.com

4.まとめ

いかがだったでしょうか?

既卒として就活する際に、新卒よりも何か秀でたスキルや経験が欲しい、

他の既卒の就活者よりも自分は「こんな事ができる!」

など、既卒ならではの悩みってありますよね。

まずは焦らず、自分の特技やスキルは何か?考えてみましょう。

就活に活かせる・自分も成長できる環境がインターンにあれば、ぜひ参加してみることをおすすめします。

また、インターンに参加する事がマストというわけでもありません。

自分の将来や、受けたい企業の募集要項を確認して、就活してくださいね。

 
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