既卒・第二新卒

既卒でも自社養成パイロットを目指せるってホント?!日系各社の募集状況から徹底解説!!

憧れの仕事、パイロット。

パイロットになりたい。
そう思っている人って意外と多いのでは…?

既卒・未経験転職でも自社養成パイロットの道は開かれているのでしょうか?

今回は、日系各社の募集と照らし合わせながら検証してみます!!

既卒採用ってあるの?

はい!!既卒の募集を行なっています。

自社養成パイロットは日系各社(今回はJAL、ANA、スカイマーク)で募集しており、応募資格は、4年生卒以上の学歴で、TOEIC600点以上、コンタクトレンズ矯正視力が両眼とも1.0以上などの条件がありますが、就労(=社会人)経験は不問です。

多くの応募者に対して合格者が数十人と狭き門で、選考のレベルは高く、長期間の選考であるため、パイロットになるという強い気持ちがないと厳しいと言えるでしょう。

その倍率は100倍程度。
パイロットの場合、新卒採用と既卒採用は同じ枠として扱われるので、
既卒または未経験の場合、有名大学の新卒と同じフィールドで戦うことにもなるので相当な覚悟が必要です。

受験資格を詳しくみてみましょう!

ここからは実際にパイロットになる場合の受験資格について見ていきたいと思います。

自分が要件に当てはまっているかしっかりと確認して見てください。

自社養成パイロットは資格が必要なわけではなく、新卒ともほぼ変わりはありません。学歴やいくつかの応募資格を満たしていれば、誰でも受験することが可能です。
卒業後3年までを新卒、それ以降を既卒と規定しており、既卒は随時募集ということです。

 

応募資格(JAL)

 

  • 卒業(修了)後3年以内を新卒と見なします。(ただし、職種エントリー完了時に正社員・契約社員・派遣社員として就業していないこと。また、他社からの入社内定を受諾していないこと。)
  • 就業経験がある方はエントリーシートの「職歴」欄に必ず記入のこと。
  • 各眼の矯正視力が0.7以上であること。(裸眼視力の条件はありません)
  • 各眼0.7、両眼1.0以上の視力に矯正できるレンズの屈折度が±8ジオプトリーを超えないこと(オルソケラトロジーを受けていないこと)。

JALを例にあげましたが、航空法に基づいているため、他社もほとんど規定は同じです。

また「自社養成」ですので、この場合JALは、事業用操縦士免許を持っている人を選考対象外としています。
日本だけでなく他の国で取得した免許も、対象外です。

また、過去に試験を受け選考段階で不採用となた人も受けられません。受ける機会は1度のみと覚えておきましょう。

 

求められるスキル

 

受験資格と照らし合わせながら、
パイロットになるために必要なスキルが
どんなものかみてみましょう!

気になる試験内容

確実ではありませんが、例年行われている試験はこんな感じ。
・筆記試験
 
・心理適性検査
 
・飛行適性検査
 
・航空身体検査の一部
 
・面接
 
・グループディスカッション
 
・英語

 

語学力

 

まず、語学力。
パイロットって英語できないとなれない
イメージがあるんですが、
実際にどうなのでしょうか。

世界を飛び回るパイロット。
募集には規定はありませんが、一般的に700点や800点くらいは取っておかないといけないとされています。

最終選考では、英語のコミュニケーションテストが実施されますので、対策しておきましょう。
業務中だけでなく、海外訓練でも必要になりますので、直前になって焦らないようTOEICの勉強をしておいてください。

 

体力

 

パイロットはお客様の命を守ることが最重要。

体力があることが絶対条件です。

加えて、フライトに合わせた不規則なシフト、
国際線での時差など、
不規則な生活を送る場合がほとんどです。
そんな中でも体調を崩すことのないよう、
自己管理ができることも求められます。

航空大学校という選択

どうしてもパイロットになりたいのであれば、
航空大学校に通うことも選択肢のひとつです。

航空大学校は、日本唯一の国立のパイロット養成学校です。
大学の2年修了者以上(短大卒、専門士の称号が与えられる専修学校卒を含む)で25歳までの人なら何回でも受験チャンスがあり、毎年70名程度が入学しています。

訓練は2年間あり、エアラインパイロットとして最低限必要な事業用操縦士と計器飛行証明のライセンスを取得します。
卒業後は航空会社や、パイロットを募集している官公庁を受験し、ほとんどの生徒が就職しています。

自社養成パイロットではありませんが、
パイロットになるのに最も確実な道です。

自社養成パイロット採用試験は、大学新卒者、大学院修士課程修了予定者であることが応募の条件とされ、高学歴が多い傾向にあります。

近年では、航空大学校以外にも、在学中にパイロットのライセンスを取得できる私立大学がぞくぞくと誕生しています。東海大学工学部、崇城大学工学部、工学院大学先進工学部が主な例です。

パイロットになるという目標が早い段階で定まっていて「一刻も早くライセンスを取得したい」という人は、最短ルートでの夢の実現を目指すのであれば航空大学校がよいかもしれません。

新卒でも相当体力の必要な自社養成パイロット採用。
自分の進みたい方向から、航空大学校なども視野に入れつつ挑戦してみましょう!!


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