就活基礎知識

徹底解析!就活・転職で有利な資格って?今取るべき行動は?

こんにちは。
陰キャ就活のkiraです。

 

就職活動がスタートして、いざ履歴書を書くぞ!という時に、資格の欄に何を書いたらいいのか迷ったり、もしくは何も書ける資格がない…と不安になっていませんか?

私は学生の頃、書ける資格が運転免許くらいしかなく不安になりました。

今から他に何か資格を取った方がいいのか、取るとしたら何の資格を取ったらいいのかと悩んだこともありました。


でも、実際にはほとんどの企業で資格は全く必要ないと言われます。


逆に資格があるからと安心しきっていた方は気を引き締め、他のアピールポイントも探しておきましょう。

なぜなら、多くの企業は新卒者に対して現在取得している資格は重要視していないからです。


とはいえ何もない状態でそのまま就活に突入するのはちょっと不安って人もいると思います…。

この記事では「資格の価値」という観点から、履歴書に書く資格についてお話させていただきますので、今後自分がどう行動するべきなのか考えてみてくださいね!

1.企業からみた資格取得への関心度

企業の大半が新卒者に対して、それほど資格取得を重要視していません!

この一文を見て、多くの就活生は「え、本当に?」と思うかもしれないので、下記画像を見てみてください。

(https://www.recruitcareer.co.jp/news/20190225_03.pdf)

この画像はリクルートキャリアが出している「就職白書2019」に記載されていたものです。

企業が採用基準で重視する項目と、学生が面接でアピールする項目が比較されているのですが、「資格取得」については上から14番目で、重視している企業も9.5%に留まっていることが分かると思います。


企業が1番重視しているのは「人柄」で92.2%を占めています。

この結果からも分かるように、ほとんどの企業は資格取得について重要視していないのです。

2.資格の価値

企業は資格取得を重要視していないと書きましたが、資格を取っておくと有利にはたらくことがあるのも嘘ではありません。

取得した資格を最大限アピール出来れば、それこそ「資格の価値」に繋がるというものです。

2-1.仕事内容に合った資格であれば「即戦力」と考えてもらえる

志望する企業の仕事内容に合っている、または必要な資格であれば、入社後のポジションを人事がイメージしやすい、という事があります。

履歴書に書いた資格は、入社後に活用できるように復習しておくことをオススメします。

2-2.資格を取得するまでの過程をアピール出来るのか?

正直これは人事によっても意見が別れます。
なぜかと言うと資格勉強は基本的に一人でコツコツ行うものなので、実際に自分がどれくらい努力したのかという点を相手に伝えにくいのです。
その為、アピールとして使おうとしてもいまいち努力量が伝わらないということもあり得ます。

しかし、他にアピールする内容が思い浮かびませんという方は「どんな理由で資格を取ったのか」「どのように取り組んだのか」など取得の背景をきちんと伝えられるようにしましょう。

「就活の為に取りました!」は、端的で安直な考え方と思われてしまうのでNGです。

3.就活に役立つ資格7選

重要視されていないとはいえ、持っていて損ではない資格!

履歴書に書いてあると人事の目を引く資格を紹介します。

1.TOEIC

国際コミュニケーション英語能力テスト、通称TOEIC。

英語の資格といえば英検がありますが、英検は日本の民間非営利団体により運営されていて日本でしか通用しません。

TOEICは米国の世界的に権威のある民間非営利団体により運営されているもので、世界的に通じる資格です。

グローバル化が進んでいる近年、TOEICで高得点を持っておくと英語力のアピールに繋がるでしょう。

ただし、平均点よりも低い場合は「英語が苦手」という逆効果の印象を与えてしまう可能性もあるので注意が必要です。

一般的に履歴書に書いてアピールになる点数は「650点以上」と言われていますが、
海外との繋がりが薄い企業にはあまり強いアピールにはならないかもしれません。

2.難関国家資格

公認会計士、司法書士などの難関国家資格は取得するのに他の資格と比べ物にならない勉強量が必要であり、資格を持っているだけでかなり努力を重ねてきたことが分かります

その会社で生かせるかどうかという指標もありますが、
難関資格であればそれだけで人事が食いつく可能性は十分にあります。

取れるのであればとった方が良い資格ではありますが、
その道に進まないのであればあえて取得する必要がないとも言えます。

 

3.簿記

経理や財務系の専門的な資格です。金融関係や経理、事務などの仕事に興味がある場合、アピールある程度有効な資格となります。

簿記にも日商簿記と全商簿記がありますが、日商簿記は社会的に通用する資格で全商簿記は商業高校の協会が主催している検定で難易度としては日商簿記よりも低いものです。

履歴書に記載するなら日商簿記の2級以上が望ましいです。

4.MOS

Excel、Word、PowerPoint、Access、Outlookの5つの活用能力を見る資格です。

今の時代はパソコンを仕事で使うことが当たり前になっているので、この資格を持っていれば実践で使えるパソコンスキルがあるとアピールすることができます。

事務職を志望している人はオススメの資格ですが、
企業によっては資格と持っていることよりも「VLOOKUP」のような実務的な関数などを利用できるかどうかを判断材料とする場合も多数あるので注意してください!

 

5.FP技能検定

ファイナンシャルプランナーは、お金に関する幅広い知識を活用しお客様の悩みを解決するプランを立案するために必要な技能を測る国家試験です。

この資格は汎用性が高いので、宅建、社労士、税理士などの資格と組み合わせると更に効果的です。

また、金融業界の就活に強く、銀行員や生命保険会社、証券会社などを目指している人は取っておいて間違えはないでしょう。

 

6.宅建建物取引士資格

いわゆる宅建のことです。不動産取引をする際に仲介役の役割ができる国家資格です。

不動産関連の知識を幅広く身に付けられるので、不動産業界を目指している人にオススメの資格ですが、内定後や入社後に取れば良いよという企業が多く、事前に取る必要性はそこまで高くありません。

 

7.普通自動車第一種運転免許

タクシーや運送業界を除き基本的に選考の結果には関係がない場合が多いですが、MRや小売店などを回る営業職を採用している企業の場合は必須になる可能性もあります。

AT限定、MTどちらでも良いのですが、営業職を志望している人は卒業までに取得しておくことをオススメします。

 

4.まとめ

就活においての「資格の価値」、伝わったでしょうか?

大半の企業は、資格取得を重要視してはいないが取得までの取り組みなどは評価につながる、ということ。

取得しておいてプラスになることはあれどマイナスにはならない、ということ。

 

内定取得にむけて資格取得に奔走するより、自己分析や自己PRの作成をしっかり行うということが内定への近道です。

やるべき事をやったうえで、自分の可能性を広げるために資格を取るという選択をしてください。


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